藤たまき作品を語るスレ-4-
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>>252
うわー詳しいレスをありがとうございます！
そうか、そういう意味があったんですね。
目から鱗＆題名の意味についてやっと理解できた
本当にありがとう！ 百合姫は読んでないけど百合は好きだ
藤さんのｺﾐｸｽが出たら即買うよ
早く出ないかなあ >>262
青空の卵ですか？調べても探せなかった… >>263
尼では予約出来るしご本人の告知ツイでも出る予定がある程度の事書いてる。 青空の卵、BLぽくなってきたw
もう付き合っちゃえよ…
原作も主役2人はイチャイチャしてる感じなの？ onBLUEの対談って読んだ方いるかな...特集されてる相手の作家さんに詳しくないので買うべきか悩んでる。
ヤフーニュースで名前が出てたからちょっとびっくりした。 >>267
一般小説だけども原作の方がよりイチャイチャしてる
藤さんだからふわっと描写できたんだと思ってるｗ
原作はあと１巻分あるけど、オリジナル描く時間取って欲しかったから
コミカライズはここまでで安堵した 単行本派だけど最近飢え過ぎて未収録の短編が載ってる本やら同人誌も集め中
「リトルレッドフード」と「かくも長き不在」にキュンときた たまき先生のwikiって前からあったっけ...気が付かなかった >>272
本当だ知らなかった
そして何か自分の知らなかった藤先生情報が得られるかもと思ったら
あまりにもシンプルすぎる項目だったｗ 二年くらい前に遊覧船読んで以来ドハマりして集めてるんだけど
古い作品は古本でしか手に入らなくて悲しい
とくに夏の名残のばらが大好きでどうしても
キレイなのを持ちたいんだけど新品はもう手に入らないよね
新装版でないかなあ…BLじゃないから厳しいかなあ…
プラベもキレイなので出てほしいよね 新人さん歓迎
自分もはまりたての頃、古本屋回って買いあさったよ
すぐ絶版とかなっちゃうの悲しい
シーナは新装版出てよかったよね（古いのも持ってるけど買ってしまった）
プラべは同人誌の番外編も収録して、新装版出るといいなと思ってる >>275 ありがとう！
シーナ古いのは古本でもってたんだけど新装版はやっと通販で頼んだから
透明カバーかけて宝物みたいにしようと思ってる！w
すごい素敵な作家さんなのに全然知らなかったからな～
合う合わないはあると思うけどもっといろんな人に知ってほしいな 花丸とクラフトの連載、いつごろ単行本で読めるかな
待ち遠しいよー
don't look backの挿絵で糊口をしのごう 夏の名残のばら大好きだ
BLじゃないけど、すごく藤さんらしい作品だよね
私もシーナの古いの持ってるけど新装版も買ったよ
いつかイラスト集出ないかなーと思っている
そして同人誌も集めてる
皆やること一緒だなｗ イラスト集ほしいね
藤さんいろんな出版社で描いてるからなぁ
挿絵がイメージと違う小説とか挿絵自体がないweb小説とかで
とりあえず脳内で受けをフラッグの日高にすると
まず間違いがないし、さらに萌え増量
日高は最強の受け >>277
尼でその挿絵をする新刊の表紙がでてるね
拡大して見た
きれいだ～ プラベで知ってハマりかけてる
シーナが代表作って聞いて新装の1巻読んでみたけど全体的に悲しめなのね
インキュバスみたいなかわいそうな別れは苦手で
よかったねーって気持ちになる話が読みたいんだけど2巻以降あるかな？ >>281
あることはある
ラストも明るめだし
ただ、スピンオフの「ホライズン」は超ブルーになるので要注意
でも、すごくいい話だよ 「ホライズン」は…
すごく良い話と思えるときと、どうしても納得できないときと、
その時によって違うから何とも言えない
いまだに素直に「読んでよかった」と思えないし、「読まなきゃよかった」とも思えない
藤さんの作品って基本的には好きなんだけど、
大人、特に親があり得ないことばっかりで、読んでてイマイチ腑に落ちなくて、
どうもスッキリしないことが多い >>282
あるのねラスト明るめなら安心して読めそう
ホライズンググってみたら過去のナサニエルの話みたいだけど
ブルーになるんだね？でもいい話なんだ？
どんなのなんだろう・・・読んでみたいような・・・ シーナから外れちゃって申し訳ないんだけど
よかったねーってなる話ならいつかぜひ遊覧船読んでほしいな～
個人的になんだけど一番よかったねー！！って気持ちになった
色々読んでてあんま考えなかったけど
藤さんの代表作はシーナになるんだね BL寄りの人だと思うから、いちおうノーマルなシーナが代表作といわれると
長年のファンとしては腑に落ちないかんじｗ
密告もほんわかする話が多い短編集なのでおすすめ でも長く続いたという意味ではやっぱりシーナなのかな。
あくまでも個人的な代表作はシーナとプラベかな。 私も密告と遊覧船好きだ
ストーリーもエロも
特にショートスリーパーの話がツボ
ウイングスでまた一般もの描くんだよね
BLもお願いします出来れば隔月刊誌でw アナトミアが一番好き
何回も読み直してその度に泣く
トラウマ持ちの受けを悩みながら助ける攻めっていうのがほんと泣ける 自分もアナトミア好きだ
あと密告に入ってる、ゆりかご
それから、夏の名残のばら
主人公の死んだ兄と現在の保護者の話も読んでみたかった…… シーナみたいなファンタジーものがまた読みたいな…
誰か同人誌全部持ってるって人居る？自分も結構持ってるけど何が抜けてるのか知りたい 奥付に過去同人誌が載ってたり載ってなかったりだよね
過疎ってるんで
持ってるのと古書店サイトから拾ってみた間違いや抜けがあったら指摘して
二次は分かんないw
199705 「銀鱗」
199805 「ABNORMAL?」
199812 「BLUE BARD」
199905 「JUST FOR PLAY」
19990815 「ここに泉あり」
200005 「bothAside books」（ 「BLUE BARD」「JUST FOR PLAY」の再録）
20000813 「Footloose」
20001230 「ANTICLIMAX」
20011230 「Layered」
200205 「Returns~1999」 （「銀鱗」「ABNORMAL?」「ここに泉あり」「 bothAside books」の再録）
20020810 「夏至」
20031230 「かくも長き不在」
200412 「Leftovers」
20061009 「SUGER PAINE」
NHKの「ストラディヴァリウスの謎」みて「夏の名残りのばら」熱ふたたびだー 感動 こんなにあったのか
ありが㌧
結構持ってないのあったわ…
ここに無いので持ってるのは
200205 JOKE*SHOP！(ハリ○タパロディ)
再録欲しいなぁ もうほんっとにたまき節っていうか
藤さんの書くモノローグとか台詞とか言葉選びが本当に好きだ
夏の名残のラスト２ページとか私小説のラストページとか
いつ読んでも胸が震えてしかたがない
はじめて藤作品読んだときは星の王子様思い出したな～
一般小説とかでもこういう素敵な言葉選びの作家さんいないかなーって
探してるんだけど探しかたもわからなくてなかなかみつからない わかるー言葉が美しいよね
はじめてプラベ読んだ時の衝撃ったらなかったよ
私の中でだけど、萩尾望都と通じるものがあると思う 私小説良いよね。
今出てる小説ウィングス表紙が美しいね。 >>296
あーっ言われてみればそうかもしれない
萩尾さんも好きで持ってるからちょっと感動したw
やっぱ好きな作家の傾向とかあるんだな～
ウィングス表紙みてきた！美しい
なんか実写的？ 藤さん好きな人って少女漫画好き多いよね
24年組とか好きな
藤さんってBLの明るさ楽しさ良い意味でのミーハーさもありながら
根っこがJUNEな気がする、そしてそこがたまらない うちの母はまさに24年組世代だけど、たまきさんのマンガ貸したら見事にハマってたなー 同じくｗ
嬉しいなー
てかこのスレあんまり回らないけどわりと人いるよね ツイッター見てると食べるの趣味っぽいからこういうお話向いてるし楽しい。 最近あんまり美形らしい美形を描かなくなったよね
なんかどれも同じ平凡な顔したフワ髪の子が主役だったりして
もっといろいろ描けるはずなのになー ウィングスの表紙の彼はふつくしいね、こんなキャラの作品読みたい
来月は栗城偲さんの小説の挿絵でも見られるし嬉しいなあ 美形描く人って印象ないな
たとえばどのキャラが美形だろう プライベート・ジムナスティックの影響で、スケート教室通うようになりました！
……って言いたいとこだけどごめん嘘
プライベート・ジムナスティック好きだけど、読む前に既に通ってた
他回転ジャンプとかまじあり得ないわー プラベに憧れてカナダ行ったよw
マイスケート靴履いて屋外リンクで滑ったりもした
特にケベックよかった～。また行きたい あけましておめでとうございます
今月の新刊楽しみー フルール文庫の表紙見てきた
webで読んだけど、こういうほのぼの可愛い話にたまきさん合うよね
ほのぼのと言いつつ暴発顔○のシーンは挿絵欲しいですw 縁側のレシピの表紙は訴求力があまりないなあ
もちろん楽しみなんだけど
どうせなら売れて欲しいし色んな人に読んでもらいたい 予約してるよー
楽しみです
ＢＬって表紙買いする人もわりといるのかな？
私はほぼ作家買いしかしないなあ 藤さんの漫画の二次創作ってあんまりないね
本人が描いてくれるのが一番だけど夏の名残の薔薇のお兄ちゃん世代とか
プラべのセラと甘ちゃんのその後とか読みたいなあ
昔棚にプラべの小説あったけど逆だったんだよね…でも雰囲気が藤さんぽくてよかった 逆！？ セラ甘ってこと？
それはそれで読んでみたいなー
そういえば甘ちゃん3-2-3跳んでた描写あったはずだけど、けっこう珍しいコンビだよね
3-1-3は流行ってるし、間に簡単なジャンプ挟むとやりやすいのかな そう甘セラ
今自分も最初打ち間違えたwそんなにかんちゃん攻めっぽくてセラは受けっぽかったかなw
性格というかパワーバランスはそうなんだけどするときは逆っていうのがいいよね
棚の保管庫の19巻目、下のほうにあるよ
文章も上手いし、藤さんの詩的な感じを活かしてる
でも逆だから注意ねw 藤さんはご本人が番外編を同人誌とかで描いてくれてるし、
それで満足してしまってたなあ
二次創作あるんだね >>327
教えてくれて㌧です
甘ちゃんドライだからなー
そういう非テンプレ的なところが好きなんだけども スレの流れ見てビギニングとレフトオーバーズ読み返してしまった
同人誌2004年って書いてある……
プラべ最終巻はさらに2003年
もう10年前なことに衝撃を受けた
これ収録してプラべ新装版とか文庫版でないかな
紙もいい紙で、シーナみたいに表紙美しくw 縁側の試し読みしてきた
恩かわいい 姉ちゃんヒドス
花丸で特典ページ探せず…
ホーリンとコミコミ、紀伊国屋？ ちなみに、このスレの住人のスケートスキルとか聞いてみたい >>332
カルガリー五輪から２６年
ＴＶ観戦だがw トリノ以降テレビ観戦のみ
ジャンプの見分けはつく ステップもちょっとだけ分かる
でもアイスダンス見てレベルの取りこぼしとかまでは分からん プラベ連載と同時期に自分もスケートにはまってたから
巻末の藤さんの観戦レポで
好きな選手が一緒でうれしかった記憶 新刊、アニメイトもペーパーつくみたいだね
でもサイン本あるならそれも欲しいな
…昔棚に投下したの自分っすorz
あの当時、確かスレで逆もいいよねって盛り上がってて、勢いだけで書いた気が >>336
本当ですか、もう何年も前なのに作者の人に会えるってすごいな
素敵な小説をありがとうございました
セリフ回しや行動がらしくて違和感がなく
小説を書くのが上手いのと藤さん愛が伝わってきました
よかったらまた書いてくれたら嬉しい >>336
本人降臨w
大変萌えましたありがとう！ プラペの新装版出してほしいなあ
あの厚みがバラバラの感じが嫌だったし
文庫だと新書館は薄いのを何冊も出すから嫌だ
やっぱり新装版で2冊にまとめてほしいな 新刊読んだよー面白かった
青空の卵も面白かったけど話の流れとかが
原作ありモノだなと思ったので
新刊は藤さんだなーと思った
けど中々人を選ぶ話かも？と思ったなぁ
何つってもＢＬファンタジーぽくない監禁ﾚｲｰﾎﾟだし（半分同意だけど）
お姉さんのキャラが強烈すぎてな
藤さん読み慣れてる人にとってはダメ攻めを受けが救うという
いつもの鉄板パターンだけど 新刊読みました。新しい題材でおもしろかった！
以下ネタバレ
攻めが想像以上にダークでびっくりした
前半が二人ともほわんほわんして幸せそうだから尚更ね…
中盤ぐらいまでなら万人受けしそうなブラック加減だけど、終盤は攻めが壊れてるし所々きつかった
…とはいえ、痛そうなのも萌えたけど
とりあえず恩は部屋でた後も、もっと怒っていいと思うww ダメ攻めの極致みたいな話だったね
姉も確かに出ばりすぎだよなぁ
いい話なんだろうけどなんか薄ら寒い感じもするし
姉は小悪魔キャラのモブ程度でいいのになんかこっちの幸せ探しやコンプレックスのほうに
比重を割きすぎた感が否めない
攻めの劣等感が従来の外見ゆえの疎外感や孤独からきてる話を想像してたけど
要は今まで遊覧船とかで散々描いてきたような金持ち息子のAC的な「足りてなさ」なんだよなぁ 破天荒な姉に対して、ごく一般的な普通の子と思える恩でも
恋で簡単に道踏み外すんだぜーという対比のために姉をあのキャラに
してたんだろうとは思うが
あんな姉がいたら同性でも嫌だｗ
あとぶっちゃけ攻めが怖いなー
自分なら恩みたいに許せないと思う
なんか難しいテーマだったなあ
読んでる間は面白かったけど 攻めにみじんも共感できなかった
かっこいいキャラでもなかったし
こういう裏のある人間を描きたかったのかな
結局、育った環境が原因ですといわんばかりでちょっと…
ラストもみんなにケツ拭かせて終わってるし 攻めにも受けにも共感できなかったけど
藤さんが重い話描いてくれてちょっと嬉しい
もう軽い話しか描かないのかと思ってたので
攻めがもっとコンプレックスや過去にがんじがらめで
葛藤して悩んでた末にだったらもっと良かったなあ… あの攻めは確信犯だったのがほんとどうしようもないよね
ウサギにカゴかぶせるシーンのモノローグとか怖かった
藤さんの力技でサイコパス的な色みは薄まってるけど
あの表紙や1話目からじゃ想像もつかないほうへ転がっちゃったね
もし、外見は変わったけど自尊心が低くて愛を恐れる攻めとしてこの話が紡がれていたら
もっと甘いけれどほろ苦さもあるお話に帰着できたのかな
でも、久々に藤さんの本読んであれこれ感想いいたくなったしこれはこれでよかったｗ
前のクラフトから出てた本がなんか掴みどころがなくてもう自分の感性とマッチしなくなってきたのかなって
ちょっと残念に思ってたから 攻めが「どうせ太ったままだったらお前だって見向きもしなかったくせに」とか
そういう理由で暴走したならまだわかるんだけど…
攻めの壊れてる原因が恩にはまったく関係ないからなあ。それを恩にぶつけ犯罪行為をするなといいたい
恩の思考回路がDV被害者の思考や発言そっくりなのも、ちょっと読んでてきつかった
自分が二人の知人だったら、まず攻めに全力でカウンセリング勧めるわ 個人的に外見コンプレックスというのはあまり藤さんが描くテーマじゃない気がするので
家族に由来する心の不安定さを主軸にもってきた事については納得してる
しかし読後がｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰで終われないんだよなあ
それを狙って描いたのかもしれないけれど、何かモヤモヤする
この攻めは、女子なら経験する男から怖い目に合わされた時の事等を想起させる
寝てる間に勝手にキスしてるとか、ＢＬならよくあるパターンで
普段なら特に何も思わないし、イチャつきやがってって萌えるけど
この攻めにされてるのは何かすげー怖いし不愉快な気がしてくるｗ
ってごめん
私もあれこれ感想言いたくなるような本ってだけでdisってる訳じゃないよ やせるまで十年かかったとしても、恩は好きでいてくれたろうなってとこが好きだな
太ってる攻めの手を握って、これでもいいじゃないかっていうモノローグもあったし
そんなほわほわした前半と打って変わって、ぎすぎすした後半はすごかったけど
受けが逃げたいというよりは相手を救いたいと思っているからか、悲惨さはないので
アナトミアとかホライズンの痛々しさに比べれば（苦しみは比べるようなもんじゃないけど）
どっちも生きてるし、幸せになれそうだし、まあいいかと思えてしまう 表紙絵の指定がデザイナーからあったってことは
中がコレなんでスイーツBL的な装いで緩和させたいって意図なのかね
もし何のオーダーもなかったらどんな表紙になってたのかなってちょっと思った
受けが姉や攻めに一方的に感情ぶつけられるサンドバッグ状態で哀れだった
縁側のレシピってタイトルはダブルミーニングだったんだな
縁側って一般的には日向ぼっこでポカポカなイメージだけど藤さんは
夜気でひんやり冷たい場所って方向へ繋げてったし
レシピも心の処方箋のほうかよ！ってね あ、書き込めるようになった！
最近ブロークバックマウンテンを見たんだけど
行間のモノローグというか葛藤や想いを藤さん節で想像してしまった
同性愛を受け入れられない葛藤が甘ちゃん思い出す… ブロークバックマウンテン切ないよね
以下ネタバレ注意
藤さんを連想はしなかったけど
言われてみれば藤さんの絵で想像しても納得いくストーリーかもしれん
その場合映画以上に号泣必至だｗ
でもあの映画って「やっぱりゲイは結局上手くいかない」的な雰囲気を
個人的に感じたので藤さんのお話ならそういう結論にはならないかな？とも思う
結局死に別れたとしてももうちょっと違う感じになるかなと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
