山藍紫姫様の耽美を語る2☆
この世界? では絶大な人気を誇る、
山藍様を語りましょう。
腐の方も、そうでない方も、
JUNE時代から健在の、
とてもとても耽美な山藍作品を!
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198576229/ >>409
その本、亀頭責めを裏筋舐めと勘違いしてるんだよな >>410
人工授精のための精液採取って、普通は本人にオナニーで射精してもらうんだけど
もしかして篠芙は長年の肛虐調教でトコロテンでしか射精できなくなっていたのかもしれないね
観月邸を抜け出したときも女に誘われてホテルへ行ったのはいいがセックス出来なかったし
明煌を後ろから突いてたときも射精しなかったし
だから病院の医者は肛門に指ツッコンで前立腺を刺激して
トコロテンで精液採取するしか方法がなかったと考えると合点がいく
しかもトコロテンでは射精みたいに短時間で大量に出ないため
とろとろと全部出るまで前立腺を長時間刺激されまくらないと採取できない
それで篠芙も逝きまくりになって、とうとう気絶してしまったということだろう
なるほど、さすが山藍紫姫子先生、細かいところにまで気を配っておられる アレキサンドライト読みました
甘いムードになったと思いきや夜になったら、また陵辱拷問!
ああ〜何時終わるの この色責め地獄はw
これぞ山藍作品の極み
でもやっぱり花夜叉・花鬼の方が好きかな 山藍先生の本、最初の読んだのは同人誌版の冬の星座かな >>394
おんどれは結局五代と山藍の類似点をちゃんとコピーして晒せって話から逃げ出してまだこんなとこでパクリパクリウー腐女子はSM小説読まなーい言うとるんやな
死にさらせ無能 山藍紫姫子先生のブログ、3年前で更新停まってますけど、ご無事でしょうか
すごく気になっています 花夜叉に出てきた龍頭は赤ちゃんの腕の大きさと等しい
新生児の腕の円周の長さは12センチで直径は3.8センチ
普通の人の肛門は直径3.5センチが限界
龍頭のほうが3ミリ太い
このわずかの差が篠扶を苦しめたわけだ
決して肛門括約筋が切れるってほどのサイズじゃない
でも痛い
この底意地の悪い設定に山藍先生の残忍さがよく現れてるw 背徳の聖者たちシリーズ 続き出ないのかな〜 age 竹宮恵子さんのマネージャーだった増山法恵さん、たくさんの持病持ちの方で先日亡くなられました
山藍紫姫子さんも3年前から音信不通でご健在なのかどうか気になります
【訃報】漫画原作者で小説家の増山法恵さん、6月に逝去 『変奏曲』シリーズ『神の子羊』など 漫画家の竹宮恵子さんがブログで報告★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1633762881/ 山藍紫姫子先生の小説って、腐女子が普段読まないジャンルの小説からの剽窃が多いのよね
たとえば『幾千の川もやがてひとつの海になる』は某ヤンキー漫画や小説からの引用が多い
エロシーンの描写だって>>356で例が出ているとおり、腐女子が読まない男性向け官能小説がベースになっています
> 1980〜1990年あたりのSM雑誌(『別冊SMファン』『SMマニア』『SM秘小説』)に五代友義さんというSM小説家が書いていた作品に山藍紫姫子さんの官能表現がずらりと出てきます
> たとえば「肛筒から巨大な肉塊を引き摺り出した」「魂を持って行かれるような快感」「頭の中が真っ白になって視界から色彩が消え音も消えた」「身体が裏返しにされるような抽挿」などなど
> 嘘だと思うなら、これらの雑誌をネットの古本屋などで探して読んでみて下さい タリオシリーズ、長恨歌、幾千の河もやがてひとつの海になる、アレキサンドライト、花夜叉シリーズまで読んだ
やっぱ自分的には花夜叉シリーズが一番ベストかな
抗い続けるには無力すぎて、受け入れてしまうには過酷過ぎる状況に
がんじがらめにされながら歪んだ愛で苛め抜かれるというシチュが好き 『幾千の河も〜』で受が猿に獣姦されるシーンがあるけど
調べてみたら猿のペニスって、かなり小さいんだよ
人間のペニスだけが霊長類の中で規格外のサイズなだけで
受をアヘらせるのは到底無理
遺伝子変異の化け物ザルって設定にしたらよかったのにね タリオでワンちゃんにテリンコ舐められたりしてるの好きだった
あれはワンちゃんの挿入してなかったっけ? 犬のペニスは人間並みだから十分セックスできるけど
トゲがついてるから痛いよ そもそも犬って賢いからいくら発情してても
人間のオスの肛門になんかペニス突っ込まないよ
ヘビを肛門に入れるのだってヘビの方が嫌がるから無理
膣なら中に餌を入れたら食べに潜るけどね
動物は賢いのです >>424
『トライアングル』かな
犬の舌で桜庭の乳首や前方、肛環まで舐められてアヘってたね
さすがに犬のティンコは挿入しなかったけど 背徳の聖者シリーズって5巻で未完?
なんか主人公の桜庭那臣って
男というより女そのものだな 残念だけど、山藍先生は亡くなっている可能性が高いね
もう4年も音信不通だし
自分はちょうど、その4年位前から先生の作品に触れてファンになったニワカだけど
先生がたくさん作品を残してくれたから、あと10年くらいはそれを読んで暮らせる
謝々 >>430
竹宮恵子さんのブレーンで有名だった増山法恵さんも
亡くなってから半年後にようやく発表されたし
BL業界ってわりとマイナーで狭い世界だから
大手マスコミが訃報を流すなんてことはないかも 大手マスコミでなくても角川だっけ最近はTwitterで訃報出してるから
付合いのある編集さんがいたら出すんじゃないかな 山藍紫姫子さんのサイトでキャラ人気投票見たら
アレキサンドライトのシュリルが5位で花夜叉の篠美が10位だった
http://www.yamaai.com/cgi/vote2/vote.html >>434
マクシミリアンもシュリルも人気者だからね
篠美も好きだけど可哀想な身の上で同情しちゃう 篠芙は好きじゃないけど物語として花夜叉シリーズが好き
タリオも同じ タリオではルキヤが好きなんだけど
龍星やドールにオモチャにされてるから可哀想 ずっと気になってたんだけど
CDドラマ『花鎮の饗』や小島文美画集『緋いユリ』の中に
こんな↓イラストあるの?
山藍紫姫様の耽美を語る☆
https://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198576229/109
109 :風と木の名無しさん:2008/03/25(火) 22:21:28 ID:Z18avfXUO
イラストで凄いイメージ喚起されたのは
(略)
花鎮で小島さんの描いた龍に咬まれ悶える篠夫さん。
CDブクレではカットされてたけど下部分が壮絶だった。 タリオにクリスってキャラが出てきて
どっかで聞いた名前だなと思ったら
堕天使の島の主人公だったのを思い出したよ
それにしても桜庭を落ち込ませるほどの美貌だとは
篠美と比べたらどっちが美形なんだろう 桜庭那臣は社長令嬢タイプで押しに弱い
強気でアピールすればやらせてくれそう
藤代篠美は身持ちが堅くて強情そうだけど、実は一番押しに弱い
能面みたいな表情が快感に崩れる様を見てみたいサディスト好み
クリスはスラブ系の混血というチート要素で他の美形を圧倒するが
一歩間違うとパーフェクトキルされそうで付き合うのに勇気がいる
好みによるんじゃね?
自分は篠美が好みだが、あの人、盛大に気をやって終わった後は
何事も無かったかのように振る舞うから征服感が長続きしないんだよね 『花夜叉』で篠美が三ノ宮老人に純金の球を肛門に入れられる下記のシーンを検証します
**********
巧妙に動く指で、篠芙の官能を刺激しながら、「奉納能には、随分と金が掛かるそうだが──…」と、老人が口にすると、
すかさず手許へ、黒服の一人が小箱を差し出し、蓋を開けた。
まだ責められるかと、切なげに身をよじった篠芙から指をひきぬいた老人は、今度は、小箱から拇指の爪ほどの大きさの、
黄金色に輝く球を抓みあげて見せた。
「ひとつが、百万として、若先生が欲しがるだけ挿れてやろう」
老人の言葉におののいた篠芙が、堪りかねて双眸を閉じたところへ、冷たい球形の異物が押し当てられた。
ほてった肉襞は、瞬く間に受け入れ、身体の内を、冷たく、重い塊が転がってくるような感触に、篠芙は呻いた。
仰向けに横たえられた篠芙は、ひろげられた両膝の間に三ノ宮老人を挟まさせられ、下肢を枕で高く掲げた姿勢だ。
これがもしも、這い蹲らせられ、下肢を持ちあげられていたら、埋められる球は、もっと威力を持って内壁を責めたてるだろう。
それほどに、黄金の球には、篠芙を動揺させ、眩ませるほどの重みがあった。
老人は二粒めを取りあげて、媚肉に圧しつけ、吸い込まれるように消えるのを見守った。
三粒めが、入り込む。後は容赦なく、指が挿入を繰り返し、黄金の球を埋蔵させはじめた。
「七…八…九……十二……まだまだ入るぞ」
指先ほどの球であるから、痛みが生じるわけではなかった。
「──…二十…二十一…二十…二……」
しかし、入り込んでくる球の重量感、内臓を圧迫されるような苦しさが、次第に増して、篠芙は弱々しく喘いだ。
「三十…三十一…三十四……」
観月の男たちは、一粒でも多く挿入されることを望んでいるかもしれないが、意識がとぎれたように、
篠芙から力が抜けたのを感じ、老人は、送り込む指をとめた。
「若…?──」
呼ばれて、篠芙は、ハッと正気づいたように眼を開け、覗き込んでくる老人の顔を瞳に映しだした。
「三十六粒しか入らなんだが、それも、これから若先生が落としてしまえば、無駄になると思いなされ…」 純金相場は現在高騰しておりまして、だいたい1グラムで6300円です
1個100万円なら重さは158グラム、別の金相場価格でも116グラム
球形に加工すると直径2.2センチ
ビー玉に近い近いサイズになります
直腸の直径がだいたい3.5センチですが、
この球を2列に入れると想定すると4.4センチ
篠美は10年以上も肛門や直腸の拡張訓練を受けているので
1センチの幅くらいは広がるでしょう
そうすると長さは39.6センチになります
直腸の長さは15〜20センチ
20センチとしても残り19.6センチ
結腸を通り越して下行結腸まで届く長さです
しかも重量は5688グラム(約5.7キログラム)
別の金相場価格でも4176グラム(約4.2キログラム)
常人が浣腸で耐えられる量は5リットルです
重さにして5キログラム
それを688グラムも超過しているのですから
篠美ならずとも「やめて…」と懇願してしまうでしょう
別の金相場価格なら4.2キログラムなので
なんとか短時間は耐えられそうですが >>443
ほとんど拷問だよね
数日後、今度は篠美の肛門を金属の器具で開いて
中にたまった息子の利彦の精液を筆で刮ぎ採って
その分量だけ純金と交換する下りがあるんだけど
ちなみに人間男性の平均射精量は2〜5ミリリットル
最大の記録は30ミリリットル
利彦の射精量がそのくらいだとして
金インゴット相場に換算すると¥238,290
ジェームス・ナカムラという日系人が
240.6ミリリットルという世界記録を保持している
これは膀胱に精液を注入してから放尿したフェイクではないかとも言われてるが
金インゴット相場に換算すると¥1,906,320
いかさましても190万かぁ
通常は約24万
三ノ宮老人が篠美の身体で遊ぶときに支払う金額は3000万円だから
それに上乗せされるのかもしれないけど >>442
検証お疲れ様です
いろいろスゴいなw
他にもやってほしいですw 花夜叉でエロい責めベスト
1、龍頭 強制挿入
2、黄金の球 連続挿入
3、五代目の巨根+尿道ブジーによる前立腺 裏表責め
4、透明な巨根ディルドゥを入れられ肛門内部を観察されながら抽送
5、二人がかりで肛門に指を入れられ絶頂寸前で寸止めを繰り返す 『花夜叉』『花鬼』から三ノ宮老人が篠美を買うときの料金を計算してみた
肛門に1個100万円の金の球を入れるプレイでは結果的には16個(1600万円)になったが
36個まで入れた時点で支払われる予定だったので3600万円
息子の利彦との手切れ金が3000万円
よって1回あたりの料金は3000万円と推測される
能楽師の観月家は代々続く名家だが、経済的には困窮しており
党首である鏡花(篠美)が大手自動車会社会長の三ノ宮老人や
マンション経営まで幅広くビジネスを展開する歌舞伎の五代目に
身売りすることで何とか経営しているのが現状
能や狂言は儲からないが、歌舞伎や日本舞踊は儲かるようだ >>450
1回あたり3000万円かぁ
龍頭で攻めてる途中で気絶させてしまって
今日はおしまいって、お預け食らった森村という
不動産売買で富を築き金融業に進出した男は
さぞかし名残惜しかったろうね
一瞬で3000万が飛んじゃったわけで 篠芙を篠美って呼んでる人は一人?
それともファンの間ではそういう呼び名が通ってるの?
芙と美じゃ全然違うと思うんだけども 同一人物じゃないけど
ずっと篠芙(しのぶ)のことを篠美だとおもってたw
桜庭那臣(なおみ)とか
山藍先生は男に女の名前当てはめるの上手すぎ しのぶもなおみも女性の名前か?
元々男性にもある名前のような >>454
元々って何時代が由来なのか知らないけど
「しのぶ」「なおみ」は昭和時代なら女芸能人の名前だよ
大竹しのぶ、神取忍、堀江しのぶ etc
ちあきなおみ、佐良直美、財前直見、川島なおみ etc
男の名前にもあるけどね
ちなみに「いおり」「みやび」「ななせ」って言うのも
女の名前だけど、男でもそういう名前の人がいる アリスティアは女名前だし
シュリルも女性名でその上両性具有だし
受が細身で女性みがあるのは確かだけど
メスって感じはしない
一眞もだけど
オスみを極力控えめにした男って感じを維持してるのがイイね
それがセックスで淫乱になるからたまらん アレキサンドライトのシュリルはシェリルの方が語感がよかった
まあ慣れれば気にならないけどさ BLのアニメやドラマも珍しくなくなってきた昨今
ほとんどどれも一作見終わるのが大変で
見終われない方が多いや
山藍さんのはグイグイ読めるけど
性癖がどうこうっていうよりも、ちゃんと先が気になる仕掛けを用意してるし、セックスシーンも濃くて量も多いから期待に応えてくれる安心感があるんですね
単に過激な行為に走るようなものは浅くてどうでもよくなるけど
山藍さんのは味わいがある 日常描写で浅いイチャイチャの青春BL一時間アニメを
星がおおかったからなんとか2倍速で見終わったが
ずっと青春キラキラ軽いイチャイチャ、
セッシーンもなくエンディングになった時の脱力感…
今こそ山藍作品をアニメ化する時代なんじゃないんでしょうかね?
塩沢さんは不在だけど
アリスティアが妖しく騎乗位で腰ふるのとか見たいわ >>455
有名な人でも男性名で使ってるよ
植村直己や坂上忍ほかいるし
どちらにもつける名前ではあるけど女性の名前というほどではないかな 山藍先生は女性名の響きを意識して受の名前にしているんだよ
「さくらばなおみ」なんて何も知らない人が聞いたら女性だと思うもん
イラスト見たら、さらに誤解するかもw >>463
ふつうのBL漫画だった
漫画家の力量不足かもしれないけど
やっぱり山藍作品は小説媒体がいい
あとCDドラマも個人的にはいまいち
篠芙の声が塩沢兼人さんってイメージに合わない やっぱりなあ
山藍作品のエロの良さを絵で表すには
画力があるのが大前提
あとあの快楽堕ちと情愛の様を描ける漫画家って
思い浮かばないですもんね
CDドラマ篠芙のはきいてないんですけど
スタンレーシリーズは塩沢さんはともかく、スタンレー役が半グレすぎる演技のような
でも声優さんのBL演技は今の時代のほうがこなれてると思うしアニメならなんとか…と思ってしまう
シナリオ頑張ってもらわないとですけど 小説だと受が何でこんな状況に追い込まれてるのか
なんでこんなに感じてるのか文章にして説明できるけど
漫画やアニメでそれやると長くてくどいナレーションになっちゃうから
できないんだよね 絡み合う二匹の蛇のようとか
燃え上がる炎になったとか
そういう描写にエロみを感じる(私だけかもですが)
これを静止絵の連続と長くなりすぎないモノローグで見せるのは中々難しいでしょうね スタンレーシリーズの表紙を描いた元仁さんの
仮面コミカライズは割とよかった
でもあれ一冊だけしかでてないってことは
あんまり売れなかったのかな? 堕天使の島をアンリミで読んだ
面白かったけど全財産五千万で池袋の賃貸なら早めに仕事探した方が良さそうだけど普通の仕事とか出来るのだろうか
綺麗に終わっているので続編がないのは納得だけど海人はくるのか気になるなあ クリスは上の方読むと別シリーズにもしかして出てくるのか?とザワザワしてますね
でもこの話もアレキも多分この後色々苦労はするだろうけど、
ようやく愛する人を得てまともに生きぬく気持ちになれたふたりだから、乗り越えていくのでしょう…なENDだよね
それでいいと思う それ以降は蛇足だ。
実にスッパリと潔い 五千万は勿論ずっと遊んで暮らせる金額じゃない
戸籍問題もあるから真っ当な軌道に乗るのも大変だろうし就職は厳しいけど、商売はできるw
今で言うならキッチンカーで弁当屋とかね
何が言いたいかというと
よくある「大金を誰かから恒久的にゲトして二人で遊民暮らし(はぁと」的な、作品を安く安くしてしまうご都合ラストじゃないのが山藍さんが大御所たるところだと思う 先生が同じシリーズだと書いてるし気配はわかるのかなータリオシリーズはまだ読めていないから楽しみ
でも好きだし作品の完成度として気にするところではないと思っているけれどご都合主義ではあると思うな
まだ数は読めてないけど山藍さんのお話はいつもメイン男の三角関係というか相愛の二人に横恋慕する攻専門男がいるのかな
個人的に海人よりは秋生だったけどラモンは気の毒でちょっと応援しながら読んでたw 堕天使の島大好き
最初の方に義理の弟殺して島に送られた子が島の壁で以下略な部分とか可哀想過ぎて最高に好き 堕天使よかったよね。あの物哀しさがね
まあ2人が結ばれる流れはご都合主義もあるけどね そこは別にそれでいい
ただこういう流れできた話なのに
最後だけ大金ゲットではっぴっぴ☆ミャハ☆
なラストじゃ萎えるから、スタートの資金だけであとは二人で頑張るんだなっていうラストは丁度良かった
スタンレーシリーズも上の方で
「まだ三人の関係が片付いてない」って意見あるけど私はこの三人でバランスとれたまま行くんだと思うし、男同士なんだから別にいいと思う
3P4Pできるのが男同士のいい所
あとジンがアリスティアをレイプする最初の出会い
そこんとこもっと詳しくー!!って思う >>469-470
> 綺麗に終わっているので続編がないのは納得だけど
> クリスは上の方読むと別シリーズにもしかして出てくるのか?とザワザワしてますね
『堕天使の島』のクリスは、背徳の聖者シリーズの『ネメシス』に出てくるよ
主人公の桜庭がショック受けるくらいの美形に描かれてる
ただ、これって後日談ではあるけど、続編と言えるのかなぁ
あんまり平坂親子のことは詳しくは書かれてなかった
タリオシリーズも、そこで停まってるしね
続きを書くなら、また出てくるだろうけど まだ読んでないんですけど、とりあえず生存確認というところですかね
ご体調どうなんでしょう
まだ引退する年齢じゃないと思うけど、集中できないとなかなかかけないジャンルと作風ですよね >>476
もう4年もブログに書き込みないからねぇ
骨折や甲状腺腫瘍など体調不良を訴えていたし
悪い想像を巡らせると植物人間状態かもしれないし 全人類の叡智と金を先生に集中して治してあげてほしい それだけ求められる人ですよね もちろん
もっと長生きして小説書いてほしいです
それにしても公式ブログ、何か発表してくれてもよい頃なんですが ヤフオクで昔のムック本買ったら
作品以外にインタビュー、同業?関係識者のコラム、ショートショート、
多種のイラスト、カラーグラビアとてんこ盛りで久々に買ってよかった本でした。
インタビューも、何故両性具有の物語に惹かれたかの識者?のコラムも
今時のと違う落ち着いた実直な記事で精神的に満足した >>480
雑誌のタイトルと出版社、号数を教えてほしい
私も買いたい^^ 2002年1月のコアマガジンの「山藍紫姫子 両性具有の世界」です
アレキサンドライト 冬の星座 虹の麗人 の三篇を収録してます
山藍さん落ち着いた語りなのに
端々にサディスティックで
淫靡で耽美な世界感がにじみ出ている、と思いました >>482
ありがとうございます!
古本などで探してみます 電子化してなくて古本しか扱いのないのも中古でごっそり確保して
たんまり読むぞー!と思ったけど
アレキサンドライト一作でも色んなシーンを反芻して読み直してるので
全部読むのはゆっくりいこうと思いました
山藍さんの話って、色んなシーンが印象深いですよね
キャラによって濡れ場の進め方やテイストも違うし
その二人の関係の変化でまた違ってくるうえ、濃いし
ちょっとしたふれあいのシーンでも
もの凄く色っぽかったりして忘れがたい
一作堪能しきったと思うまでちょっとかかりそう 自分はイラスト見たさで古本の単行本を買ってます
古いものはやっぱり紙が黄ばんでいたりするのですが
もともとイラストだけが目当てなので本文は電子書籍で読みます
あと文庫版も買います
これはソファやベッドで寝っ転がって読むための本です
ひとつの山藍作品に、単行本、文庫本、電子書籍の3種類が揃っていることもあります いいですね やっぱり耽美な作品には印刷本のフォントがあうと思うし、
イラストはまた雅ですよね
挿絵を楽しみながら本文を読んで情景を思い浮かべながら味わって読む
本の本来の楽しみ方を山藍さんの本はさせてくれますよね 【山藍紫姫子作品リスト】@
■ 花夜叉シリーズ
・花夜叉
・花鬼
・花守(同人誌)
■ 背徳の聖者たちシリーズ
・背徳の聖者たち
・オム・ファタール 運命の男
・トライアングル
・タリオ
・ネメシス
■ 闇を継承する者 日影成璽シリーズ
・夜想曲
・棘のある木
・歪んだ真珠
■ スタンレー・ホークの事件簿シリーズ
・仮面 ペルソナ
・葛藤 アンビヴァレンツ
・二重自我 ドッペルイッヒ
・冥罰 リトリビューション
■ お澪弁天シリーズ
・長恨歌 上之巻 蛇性の婬
・長恨歌 下之巻 青蛾
■ 麗人エメロードシリーズ
・誘惑のエメラルド
・恋の駆け引き
■ 大江戸捕り物秘帖シリーズ
・狗
・色闇 【山藍紫姫子作品リスト】A
■ その他
・アレキサンドライト
・金環蝕
・堕天使の島
・王朝恋闇秘譚
・江戸繚乱
・ラ・ヴィアン・ローズ
・とりかえばや
・イリス虹の麗人
・冬の星座
・蘭陵王
・幾千の河もやがてひとつの海になる
・THE DARKBLUE
・邪神記
・瑾二花
・愛と憎しみの迷宮
・シシリー
・恋に落ちた調教師
・花蝶風月
・多岐川肛門病院の秘密
・禁じられた戯び
・恋に落ちるまで
・クリームな僕
・永遠の恋人
・愛する人は毒入り
・密猟者 ありがとうございます
私も中古をさらう時あれこれチェックしながらだったんですが
・密猟者 → ・禁じられた戯び
みたいですか?
同人誌は全部単行本になっているんですかね
同人誌が気になる… >>489
(同人誌)と書いているもの以外は全てAmazonで買える本ばかりです
密猟者と禁じられた戯びは別の作品かなと
漫画はリストには入れませんでした
小説のみに絞っています
他、リストに抜けがありましたら補完よろしくお願いします 密猟者の改訂版が禁じられた戯びだったような
上でも出ていましたけど堕天使の島は背徳の聖者達シリーズらしいですよ
出先で確認できませんがどちらもソースは先生のブログです
記憶違いでしたらごめんなさい 検索すると同人誌が単行本になるときは
タイトル変えてないですよね
ということはヤフオクでたまにでる同人誌で
一覧にないタイトルは商業では未刊行という事なんですね…
発掘しがいがあるとも言えますけど逃したくないなあ
「鏡あるいはオラントの変身 : シャルル・ペロー創作童話集」
では翻訳してらっしゃるようですね >>493
フィッシング詐欺警報がでるんですが…
ヤフオクでもメルカリでも
ドラマCD纏め売りとかありますね
でも売り手の胸先三寸だから値段ピンキリ
掘り出し物を探すしかない
山藍さんじゃないんですが
たまに同人誌のオリジナルBL本で4万とか値段ついてるのみると
この人は同人誌だけで大人気で消えてしまったのかしらとか思います 同人誌の『花守』は駿河屋で買いました
たしか山藍さんのサイトでも売っていたと思います 駿河屋!盲点でした
花夜叉シリーズまだ未読なんですが
うっかり読んだ後花守が手に入ってなかったら
気になって気になって
ハゲてしまうかもしれないので
早速見に行って幸いあったのでポチりました
教えてくれてありがとうございました!
同人誌のワルキューレは結構沢山あるんですね
これだけあると商業未刊行のが結構ありそう
確保次第リスト化しなきゃ 山藍作品のコンプリート狙っていた方が他にもおられたとは^^
あとのこり20冊です
同人誌まではさすがに手が回らないと思いますが^^; もしかしたら待っていたら電子化するかもしれませんけどね
もししないまま時間だけ過ぎていったら
年取って老人ホームで悔やむことになりそうでw
今のBLは大量にあるし
昔に比べて漫画は絵もうまくなってるし
幅広い作風にハードな性描写にと色々あるけど
こんなに反芻したい魅力的な実力派の作家さんなかなか見つからないと思います 電子化はしないと思う
電子化するのもお金がかかるので 電子書籍の作家がもらう印税は書籍よりも少なくなるらしいね
読者には便利でも作家としては本を買って欲しいってのが本音で
といっても山藍さんの本の一部は絶版になっていて古本でないと買えないけど 多分なんですが自分で(というかご本人がなくなられているのであとを託されたスタッフさんが)電子化してkindleで売ってるBL作家さんもいます
kindleはファイル方式やフォーマットを自分で守れば自分でリリースできますよ
取り分は3割とかアマゾンにもっていかれますがこれなら紙より取り分も大きい
または電子化で書店に任せる場合は交渉して紙よりよほど高い印税率で契約する人もいます
(作家で強気でこういう交渉できる方はとても少ないんですが)
そういう方が身近にいて山藍さんが認可すればありえるなと思います
というか作品を保存するために電子してほしいなあ 邪神記 上下
ヤフオクで見かけたんですが
何かタイトルかえられて改訂版等で出ていますか?
登場人物はアケボシ、イセ、ラビ等です 冬の星座 の改定版が 愛と憎しみの迷宮
のようです
オリジナル版は >>482 のムック収録 >>504
中古を色々ポチったので、そろったら調べてみますね! >>482
ネットの古本屋さんで本体価格2000円+送料など諸経費800円の合計2800円ほどで購入しました
Amazonでは8000円だったので、それと比べたら格安ですw
もうすぐ届くので読んでみますね >>507
オメです!山藍さんのお写真が載ってますけど、色気のある目線が昔のポルノ映画の広告の女優さん風味を感じました
古本、高い所はめちゃ高くしてますよね
探して買わないとですw 山藍紫姫子さんって1960年生まれの62歳だったんですね
もっと70歳とか、お年を召した方かと思ってました
竹宮惠子さんや萩尾望都さんが、そのくらいなので
お顔立ちも、ああいう小説を書く方なので、
女学院の寮長みたいなドSっぽいイメージを想像していたら
若い清楚系な感じで意外でした 1960年(昭和35)生まれというと少女漫画で今でも雑誌を支える実力派が多いんですよね
山岸さんや萩尾さん竹宮さんという昭和24年生まれ組の影響を受けた世代ですね
山藍さんが実は35年組というのが不思議というか35年組の凄さというか
日出処の天子が指針になったような語りがありますけど、確かに通ずるものはある気がします。でもキャラそれぞれ個性とオリジナリティあるからここは先生の実力ですね
お写真拝見すると落ち着いた雰囲気なのに目、目線が力がありつつ色っぽいですよね
私は作品イメージままだなと思いました