>>377
ボールペン本体じゃね?
さっき出てた店の試し書きボールペン君と幼なじみ(同じ店)で売られてて、自分だけが取り残される辛さを知っているから、緑の辛さを知ってから、
「俺がずっと一緒にいるから泣くんじゃねえよ。全く…手の掛かるガキだなぁ…」と言いつつ、緑の健気さにときめいてしまって、多色が切れて二人きりのとき
自分の願望を抑えきれなくなり、告白。
「俺、お前の事好きだったみたいなんだよ…。へへっ、インクとボールペンなんて種族違うのにな…。おかしいよなぁ…。うっ……ぐす…。…ごめんな……」
緑は驚きつつも彼に言う