凪良ゆうについて語るスレ
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凪良ゆう作品について語るスレです
公式発売日前のネタバレは控えて
発売直後にネタバレする時には改行してください
荒らしはスルーで
作品リストは>>2-5あたり
次スレは>>980が立ててください 一般小説、重版になってるしかなり売れてるみたいだね
一般で売れてもBLも引き続き描いて欲しいなあ
美しい彼シリーズもこれからも続きますように 日経に取り上げられてたね
繊細な文書だと大絶賛されてる みんな小児性愛者扱いしてるけど文ってアセクシャルなんじゃないの? >>558
そうだろうね
でも世間(みんな)から誤解されてる設定だから
読者はわかってると思うけど 美しい彼今まで割とスパンあったから次の新作も数年後で先に野口さんのスピンオフやるのかなーと思ったけどもう本編新作やるんだね
3と同じペースなら来年出るだろうから楽しみだな 野口さんも気になるけどやっぱり平良と清居が好きだから新作とっても嬉しい >>559
いやメーターとか見たら割と小児性愛者と被害者の話みたいに書いてる人多くて 文の設定は詳しく書くとネタバレになるから説明が難しいね
美しい彼11月のは去年のみたいに気になるところで終わる感じかな >>562
559だけどめーたーとか見ないから知らなかった
でもあれを小児性愛者と被害者の話って言ってしまうって違うだろって思うな ツイッターの共同アカウント?が出来たんだね
BLの版元も入ってるみたいで良かった
やっぱり凪良さんのBL作品が好きだから ツイッターの共同アカウント?が出来たんだね
BLの版元も入ってるみたいで良かった
やっぱり凪良さんのBL作品が好きだから 凪良先生本を出し過ぎじゃない?
二ヶ月おきに出してるみたいなんだけど
お体大切にして欲しい 凪良先生がTwitterに「サンプルボイスが〜…」って書いてたけど何かCD化するのかな チーム凪良ゆうw
凄い推し
私もチームの一員にして欲しい 美彼の新作読んだ人いる?めちゃくちゃ気になる所で終わってしまった
来年中には出るといいなあ
早く幸せそうな2人を読みたい Charaの新作読んだよ
平良の精神世界がまたすごいことになってて笑ったしそれに根気良く付き合う清居は可愛かったけど最後ちょっと不穏だった
野口さんは何か裏で動いてるけど信頼してる
廃墟で出会った人に名前がついてたのはまた出てくるからかな 本当に気になるところで終わってた
面白いしあっという間に読み終えてしまった
一般も忙しそうだし続きはまだ先かなー
扉絵にも誤植あったけど、本編にもあったよね? 先生は本屋さんからの熱い支持があるね
一緒に美しい彼も推して欲しいw 凪良先生紀伊国屋でトップ5に入ったのね
あそこで10位以内に入ると
売れると思われて全国の書店が配本頼んでくると聞いた
もしかしてベストセラー作家になるかも知れない
そうなったらBL書いてくれるかな
とりあえず美しい彼のシリーズは最後まで書いて欲しい 一般書の方も応援したいけど
もしもうBL書かないってなったら寂しいなあ BLと一般文芸の両輪を回すって記事が先週のだし
まだしばらくはBL書いてくれると思いたい
周と西門どこかで続きでないかなあ 一般は買わないけど順風満帆のようでよかった
BLはやめないまでも細々になっちゃうかもね
ちょっと寂しい >>579
一般の次の作品も決まってるみたいだし
インタビュー記事で
BLは右手だけで書く、一般文芸は右手も左手も使える感じです
と仰られてて自由度が違うともあるので一般作の比重が大きくなるのかなぁ 色々インタビューを読んでBLだと書きたい事が書けない部分もあったのかなあと勝手に思った
何作か続いてる美しい彼はそうじゃないと思いたい セキュリティ・ブランケットは早く続き書きたいって、どこかで言ってらっしゃったような
来年は読めるかな? セキュリティはハッキリ言って
続編は売れないと思う
評判悪すぎ
私もつまらないと思って
上巻の途中で止めちゃった
全プレが豪華だったのに
下巻買って全プレ申し込めば良かった
セキュリティ書く時間あるなら
新作読みたい >>583
鼎と国生の今後が気になりすぎて続編心待にしてる >>584
評判悪いの?凪良さん知ったの最近だからまだ数冊しか読んでないけどセキュリティ良かったけどな >>585
鼎を早く幸せにしてあげたい!って、仰ってた
でも、相手が国生とは、まだ決まってないみたいw >>586
過去スレ読むと評判悪いね
あとアマゾンの評価 商業の作品BL以外本でコンプリしてたけど
著作が増えてきたから電子化に移行中
読み返しそうなものを厳選したら27冊だった
コンプリ勢は電子で読んでますか? 電子以外は美しい彼のシリーズだけ
それ以外は全部電子 君が好きだった以外は、全部電子
なかなか電子に成らなくて、我慢出来ずに
書籍の方を買っちゃった 電子だけ特典のSSが付いたりするから、
つい買ってしまうんだわ このBLがやばい一位おめでとう
インタビュー読んだけど今後もBL描いてくれるんだなあと感じて安心した チーム凪良ゆうでもBLの宣伝しろよと思ってしまった
1位はおめでたいね インタビュー読むの楽しみ
早く本が届くといいな
おめでとうございます
もちろん投票しました CDを聴いて原作に興味を持って美しい彼をというかライトノベルを初めて読んだ
正直ライトノベルwとか思ってた視野が狭い自分を今は殴りたい
素敵な世界を知るきっかけをくれた凪良先生に心から感謝しています 今年のキャラコレに載ってた美しい彼の番外編SS、
良かった〜 エターナル!
私もあの会に入りたい…
良い感じにぶっ飛んでたな 「みんなとは違ってしまった自分」をどう受け止めるのか?凡人が自己受容へと至る道のりの難しさと救いを描いた良作。
https://www.amaz
on.co.jp/gp/customer-reviews/R2RJVRHFZQH09Y/ 「神さまのビオトープ」でハマり、近作「流浪の月」でも大いに唸らされた凪良ゆうの新作。
物 語の方はある地方都市にある屋上に縁切りの社を構えている事で「縁切りマンション」というちょっと変わった呼ばれ方をされている年季の入ったマンションに住む一組の「父娘」統理と百恵、半ば家族も同然の付き合いをしているゲイの男・路有を軸に描かれる。 「父娘」となんでカッコ付きで書かなきゃならないか と言えばこの二人血の繋がりは全く無い。
統理の分かれたヨメが再婚相手と作った娘を両親の事故死に伴って引き取った結果の親子というちょっと変わった形の家族であ る… …ではあるが最早ガッツリの凪良ゆうの世界にハマってしまった読者の一人としてはこのぐらいでは驚かない。そこに三十路のゲイが家族も同然に暮らしている事も含めて「まあ世の中色々だわなあ」と受け止められてこその凪良ゆうファンであ ると言えよう。
そもそも短編三本から構成される本作ではあるが路有が主役を務める二本目以外はこの「家族」が主役という訳でも無く、あくまで彼らは各章の登場人物が関わり合いになる人々ぐらいの扱いで留まっている。
一本目の四十近い年齢で職場ではお局様ポジションの独身女性・高田桃子や三本目のうつ病を発症して失業した三十路の元サラリーマン・坂口基といった読者にとってひどく身近な存在を主役に据えた章にこそ本作の特徴が出ているか と。 この「読者への身近さ」はどうも作者が意図的に演出している様に感じる。
「統理」や「路有」といったちょっと独特の名前の登場人物と比べても「高田桃子」や「坂口基」なんてのはどこにでもいそうな名前であり、そのどこにでもいそうな所にこそ本作で作者が描きたかった部分があるんじゃないだろうか?
流石に二本目の主役であ る路有の様にキッチンカーを走らせて毎夜違った場所でバーを営業するカミングアウト済みのゲイというのは些か珍しい生き方であ るのかも知れないけど、こと一本目、三本目に至っては恐ろしいぐらいに「どこにでもある話」なのであ る。
ただ、その「どこにでもある話」、あるいは「世の中にゴマンといそうな人物」の話だからこそ身に染みる部分というのは間違いなくある。
2015年の調査では40代女性の未婚率は約20%弱、およそ5人に1人が該当し、精神的不調で退職したサラリーマンは正社員に限っても12%程度とこれまた10人いれば1人は該当するという本当に珍しくも何とも無い人物を主役にしているのだけ ど、桃子も基も自分を「こんな筈じゃなかった」と些か持て余している様子で描かれてい る。 女性であれば適齢期までに結婚して子供を産まなきゃ、男たるもの大企業の正社員として一つの会社を勤め上げなければ、なんて昭和の幻想でしか無い、と言い切るのは簡単なんだけどそう簡単に解放されないのが世間の中に生きている凡人の難しさ。
「レールの上」から外れてしまった自分を受け止めるのはそう簡単な事じゃない。凡人であればこそしょうもないプライドみたいな物が自分を受け入れる上で邪魔をしてきたりもする。
老いた親が知り合いを通じて持ち掛けてきた「ありがた迷惑な見合い」に渋々臨んでも先方から断りが入れば傷付くし、下請けを怒鳴り付けながら自分も上司からの罵倒を浴びてバリバリ働いていたサラリーマンが変な気遣いを受ける「うつ病でリタイアした三十代」みたいな立場に陥れば世間の目すら怖くなる。
いじましいと言えばそれまでだが「世間並み」を望む俗人らしいとも言える。「みんな以外」になってしまった自分をどう扱い、受け止めれば良いのか と右往左往する姿にこそ味わい深さが出るとい う物。 ただ、自分を受容できないまま生きていくというのはもっとしんどい訳で、その「しんどさ」の中で足踏みをしていた桃子や基がどう考えても世間とは隔絶してしまった様な「親子」として生きる統理と百恵の在り方を、互いを一個の独立した人格であ ると認めた上で手探りで関係性を成り立たせている様な家族の在り様を知る事で、
あるいはゲイとして生きていく事を受け入れてる路有の生活に関わる事でレールから外れた受け入れ難い「ダメな自分」を少しずつ受け入れる様が描かれる。
日本全体が経済的に落ち込み、個人が社会から切り離されていく時代に在っては昭和の様な「世間並み」を生きる事こそが難題となっているのだけ ど、逆に言えばそれだけ「自分らしさ」を生きる事が個人にとっての課題となる時代となったと言える。
世間でいう所の「普通の人生」では無いかもしれないけれども「でもこれが自分だから」と自らの在り方を他ならぬ自分自身が受け入れる事の難しさと、
自己受容する事で得られる「救い」を世間や常識みたいなものから外れた人物を描き続けてきた凪良ゆうならではの視点で描き出した作品というのが本作では無いだろうか? 誰もが「マイノリティ」として生きていかざるを得ない時代であ るからこそ凡人が「自分を認めてやれるのは自分だけだ」と気付かされる様な物語が求められる部分はあるだろうし、そう簡単に割り切れる問題じゃないからこそそこにはドラマが生まれる。
そんな事を考えさせられ、その上で世間のどこにでもドラマはあるのだなとしみじみ我が身にも落とし込みながら大いに楽しませてくれた一冊であった。 あの大物レビュアーさんが大絶賛
おまえらもっと誇ってええぞ
「みんなとは違ってしまった自分」をどう受け止めるのか?凡人が自己受容へと至る道のりの難しさと救いを描いた良作。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2RJVRHFZQH09Y/ 別冊文藝春秋にも、凪良さんのインタビュー記事が載るんだね 嵐かと思った
書店の人や名のある人が絶賛してるから
読んでみよう。そういう動機で
本を読んだことないから面食らうわ
色んな角度で解説してくれるのはありがたいけど >>615
そいつ、悪い方で有名な人だからね
ミステリー小説の犯人の名前をAmazonレビューに書く妨害行為が多発 なぜAmazonは作者の削除依頼を聞き入れないのか? (2019年6月27日) - エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Tablo_tablo_13060/ 文藝春秋に載るの?
凪良先生一般が多くなりそうだね
BL書く回数減りそう 一般の話は板違いなんじゃないの?
でもBL出身作家だからいいのかな
BLも美しい彼以外でも全くの新作とかある程度書いてくれると嬉しいな 一般は文芸とかの違う板に個人スレ立てて欲しいわ
こっちは純粋にBLだけ語りたい
つか出版社の中の人が売りたくてここに書き込んでるとしか思えないし あと本屋とかね…
一般の編集や本屋のテンションについていけない
一般誌の話混在でも自分は構わないです
他のマンガ家スレも分かれてないし その本屋だか出版社だか分からないけど
貼り付け厨がいるから
一般文芸に個人スレ立てて欲しいんだよね あー忘れてたわ
読みたくなると言うより嵐で余計に読む気が失せるんだよね
次からそうするわ有難う 来年はシリーズ物以外のBL作品が複数冊出ますように PASH定価で手に入らない
何処に売ってるの?
楽天のダウンロードしかないのかな PASHは美しい彼のインタビュー2ページが載ってる
内容はこのBL〜の記事と結構被ってる印象
今年4巻目が出るっぽくてうれしい 被ってるなら読まなくてもいいや
教えてくれて有難う!
四巻待ち遠しいね
それ最終回かも知れないと思うと切ない 予定があるだけいいとしよう
引き延ばしたっていつかは終わる 芥川賞は無理かもw
まず、本屋大賞にノミネートされれば、直木賞は可能性があるかな? これだけ書店員さんに推されてるから
いつかはあるかもね 凪良ゆうはBL作家として文芸界の注目を集め、現在は一般文芸作品を中心に発表し、出版各社の文芸編集者たちを次々と虜にし続けている新進気鋭の作家だ。
↑
BL作家の看板を勝手に下ろされてるんだけど
本当に文芸界ってずうずうしいな 木原音瀬はBL作家を前面に出してるよ
文芸情報だけを発信するためだけのツイアカやこういうインタビューはBLの存在を消しているみたいで不快 本屋大賞ノミネートされたから
直木賞ありえるかも…
直木賞取って欲しい
そしてBLも買ってくれて
BLも面白いと思って貰えてジャンルごと活性されたら嬉しいなー
とりあえずおめでとうございます なんかなー
木原音瀬ファンも直木賞取っちゃうかも!とか騒いでて変に悪目立ちしてこっちが恥ずかしかったよ
凪良先生の作品は好きだけど直木賞取れる文章力構成力とは思わないしそういうとこに魅力感じて読んでるわけじゃないや 素直に、本屋大賞ノミネートはすごいことだと思った
実はBL以外の凪良さん興味なくて読んでないんだけど
BL作家から初ノミネートだし、長年のBLファンとしては嬉しい 文芸最新刊には男性同性愛者が出てきて恋愛に絡む話だったけどBL感なかった
あくまでBLが読みたいんだよな… 私もそう
BLだから読みたいの
でも書くのは先生なので待つしかないよね 間開くとハードルも上がっちゃうし
BLにおいては良いことが無い
体は1つなんで上手いことやって欲しいね BL作家としての凪良さんを好きになったからなぁ
凪良さんの本は今までもこれからもBLしか読まないわ 流浪の月までは一般も読んでたけど読み返さないことに気づいて買うのやめちゃったな
BLも気に入ったのしか繰り返し読まないけどハードカバーじゃない分買いやすい
萌えの力は偉大だ 凪良先生が一般をある程度書いたら、そこで得た着想を
新たなBLに活かしてくれるのが理想だわ BLはラノベみたいに年に複数冊出るのがいいの
刊行数減るのは辛い 作者が書きたいものを書くのが当たり前なんだけどBL読みたい側としてはBLも沢山書いてほしい
一般順調だし難しいのかな
美しい彼はまだ出そうだけど他の新作も読みたいよ 凪良先生が一般をある程度書いたら、そこで得た着想を
新たなBLに活かしてくれるのが理想だわ ごめなさい
誤操作しちゃったみたい
期せずして二重投稿になったw 意外なご尊顔だったけど、じゃあどんなの想像してたんだと言われるとわかんないw
それはさておき、流浪の月はあいのはなしの別バージョンってことなのか 読者は10年なんてあっという間だけど
作家側は飽きてきてたんだろうな
同じような話を何度も書く方じゃないし
次の仕事も一般ならしばらくツイッター追わなくていいかな Twitterは実質一般用だね
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