死にネタに萌えるスレ その4
某MMOのNPCの死に様に激しく萌えた
※メインストーリーのネタバレあり
名家の血筋を引きながらも妾の子ゆえ、国境の砦を取り仕切る任務に就いていた騎士A
そんなAの幼馴染を主人公が救ったことからAが主人公を親友と認めるようになる。
強靭な肉体と強い志を持つ主人公をAは陰ながら支援し、主人公が逆賊として国に追われた時は本家に匿うことを進み出た。
Aの故郷に匿われた主人公はそこでも厄介ごとに巻き込まれて旅をする。
その旅の果てにAの故郷が国家レベルで隠蔽工作をしていることを知り、主人公とAと仲間たちは真相を突き止めるために王都に乗り込む。
後一歩のところで最高指導者の元へたどり着けると思った瞬間、指導者の部下が呪いの槍を主人公に投げる。
Aは騎士らしく自らを盾にして主人公を庇い、呪いの槍に貫かれて死ぬ。
死の間際、泣きそうな顔でAの手を握る主人公に
「哀しい顔は似合わんぞ。お前は笑顔がいい」と
弱々しくもいつもの口調で主人公を励まして事切れるAが切ない。
後に公式がAが遺書的な手紙を書いていたという短編をアップしてくれたが、その内容が自分の心の弱さの吐露と、主人公の旅路を祝福するものでさらに切なく萌えてしまった。 保守兼萌吐露
カプが片方の死に目に鉢合った時、『先に逝って待ってる』的な台詞を言うシチュに萌える
憎まれ口を叩く仲でも敵対関係でもいい
今際の際にお前も同じ場所に堕ちてくるんだろう?って思いながら果てて欲しい
言われた相手がどんな立場でどんな反応なのかをシミュレートするだけで一夜が過ぎる 好きなカプが原作で殺し合いする流れになってる
まだお互い伏線残ってるので結局死なない気もするし、伏線回収前に退場してしまうのは嫌なんだけど、死に際の妄想が止まらない
実力的にはどちらが死んでもおかしくないし、横槍入って第三者に殺される可能性もあるし、(ストーリー的にはなさそうだけど)片方とは関わりないところでもう片方がいつの間にか殺されてる可能性だってゼロではないし、
妄想できるパターンがたくさんありすぎて脳が右往左往してる 保守あげ
死にネタは残された人間側が美味しい
ここんとこ原作はヒロインがピンチで故人のことばかり考えていられる状況じゃなかったんだけど、ようやく引きずらなくなったかという頃に故人そっくりで主人公のトラウマを刺激しまくる人間が現れてもう最高
途中までは真意がわからず怪しかったそっくりさんが実は故人の影武者で、故人の忘れ形見である主人公を守るという決意に目覚めるのが堪らん、しかも単に使命感からだけでなく実際に接してみて主人公の人間性にほだされた結果というのが(故人も衝突する内にほだされていた)
髪型を変えて故人と差別化しようとしてるのが懸命で可愛いです
もし彼が主人公がこれから過ごす時間全てを共有できるとしても過去は永遠に故人のものだからそういう意味では絶対に勝てないんだよな
ヒロインですら踏み込めない時間が風化させるのを待つしかない領域
表面上風化したところでおかわりが来たけど
それもこれも和解した直後に主人公を庇って死亡という一生引きずるような形で死に別れたから起きたことなので、やはり死にネタは素晴らしい
どの作品でも主人公は物語半ばで死ねないから仲間に庇われたり先に死なれたりすることが多いけど、その死を自分の中で昇華し切れないままそれでも守られた命で必死に生きようと戦っている姿が一番魅力的
悲しみを引っ込めて幸せになって欲しい気持ちもあるけど正直一生引きずってて欲しいっす 某文豪の名前のキャラが作品名能力で戦う作品の映画特典小説にすごく萌えた
悪の組織の幹部として大勢を殺してきたAとその年上の親友B
この世のすべてがつまらないAだが天然で穏やかなBに心を許し慕っていたが、
ある事件がきっかけでBは死亡、その遺言によりAは正義へと転身する、というのが本編
公式パラレルとして出された小説ではAは悪の組織のボスになり、何故かBは正義側の組織に所属。
正史の中では親友であったAとBは敵対組織のまま当然出会うこともなくAはその世界で自死する。
実はそのパラレル世界はとある強力なアイテムにより作り出された架空の世界。
自身の能力によりそれを知ったAはたとえ偽物の世界でも幸せに生きるBを守る為に死んだのだった。
小説家が夢だったBがこれから書く小説を読めないのが心残りだと呟きながら。
本来親友である記憶を持つAが我慢できずBに逢いに行き本来の世界の思い出を語るも、
この世界のBにとってはAは敵のボスでしかない為に徹底的に拒絶されるところとか、
どの世界でもAとBが隣り合って幸せになる世界はないと提示されたことが辛いのに萌えてしまった 以前読んだ二次同人誌で、山で行方不明になった大好きな先輩(恋人)を夜まで探しに行く攻め。
ガサリと音を立てる草むらを見やればその先輩が。慌てて駆け寄ろうとすると急に倒れてしまう。どうしたのかと思って見ると先輩は明らかに数日前に死んでいる。
人は、死んでもなお、意思が働き、死体が動くことがあるのだそうだ。
死体は見つからなかった、ということになった。攻めは死体のない葬式を済ませ、受けが待つ家に帰る。
夜の間だったから、自分の部屋に運び込んでいたのだ。
死後硬直で硬くなった受けとセクロスする攻め。途中また受けの死体が自分から少しだけだが動いたり…と、切ない系ラブですごく萌えた。 最近読んだ某ミステリーがゾンビものだったんだけど、主人公君が慕っている男の先輩が目の前で二度殺されるというシチュが衝撃的でガツンときた
ものすごくショックだったけどそれ以上にめちゃくちゃ萌えたわ 厨くさくてもデスゲームもの
庇い庇われで片方だけ死ぬ王道展開も良し
相手が殺されてしまわないように他の参加者を片っ端から殺していくのも良し
ようやく再会できたが既に相手は息絶えていても良し
死んだ相手の遺体と離れたくないけどここに留まったら自分達も死ぬので仲間に引き剥がされ生き延びるのも良し
その仲間を振り切って留まり死んでいくも良し
最終的に2人残って心中も良し
心中したがる相手にに同意したフリをして相手を助けてもう片方だけ死ぬのも良し
相手を殺して永遠に自分のものに…と報われない片思いで病ませても良し
どう展開させても萌えどころ沢山 >>120
ようやく再会できた瞬間に殺されたりとかね……個人的に別れる時はライバルもしくは協力者の一人みたいな感じで、一定の距離を保ってる仲間ではない味方(若干反発しててもよし)だけど
お互い信頼関係はあってこれから仲間になる余地があるところで、主人公がぼろぼろになってる相手を見つけて駆け寄ったところで主人公に標的を変えた敵から主人公を庇って死ぬシチュとか好きだ。
なんだかんだで敵はその場を去るんだけど主人公は瓦礫とか崩れて危ない中で生きて会えると信じていた相手が目の前で死んだ事実に動揺してわけがわからなくて駆け寄って声をかけ続けてるのを仲間に引っ張られて欲しい。
結局置いて行けなくて遺体持ち帰ってきちんとした場所で埋葬してやるやつな……
あと死体蹴りっていうか死者の体を操って味方の元に差し向けたり生き返らせて意思のある人形にしたりして最終的には味方の手で第二の死を与えられて欲しいし
体の記憶を保持するクローン(記憶はないけどデジャヴはあるのでクローンはクローンで苦しむ)と対峙したりして欲しい もうここ誰もいないのかな?
バトロワパロを知っている古のオタクだけどまた流行って欲しい ここにいるよ
バトロワパロ好き
死にネタも好きだからローカルサイト作って一人で楽しんでる こんなスレあったんだ!過疎っぽいけどこれから定期的に見に来よう
死ネタ大好きすぎる 今度ゆっくり>>1から読んでいこう
同志の皆さんは攻めと受けどちらが死んでしまうお話が好きですか?両方とか後追いとか殺害とか世界滅亡とかそういう詳しい話も聞きたいです >>124
心中が大好きだからハマったカプは必ず心中シチュを妄想する
どうやって死ぬのか先に死ぬのはどちらなのか あるいは死ねないのか
あんまり受け攻めは関係ないな
セカイ系よりふたりだけの閉ざされた世界が好き >>125
遅レスごめんなさい!124だけどかなりはやく返答が返ってきて嬉しい
やっぱ死にネタって特殊な魅力があるもんね 書き込まなくてもこのスレ気にしてる人わりといそう
ああ〜心中いいね…大好き…
二人で幸せに生きていけないのを悟っての切ない心中も125の言うような二人きりの閉ざされた世界を追求するあまりの心中も愛故にちょっと頭イっちゃってる二人になって楽しそうに心中もいいし片方が死ねないのも悲しすぎて大変良い
私は心中なら攻めがもう生きていけないぐらい身体や精神がボロボロになってかわいそうな攻めのために健康体なのに一緒に死んであげる受けっていうのが滾るな 推しと推しカプ哀しみの中死んでくれって思うけどリョナ趣味でも貶し愛でもヘイトでもないという違いを意外とわかってもらえない >>127
私もそれがあるから見える場所で活動できない
ただ客観的にはヘイト創作でしかないのもわかる
原作にリョナも推し死亡もあるけど、叩かれるの怖いから隠しまくって細々やってる
死生観とか描くの好き >>129
わかってくれてうれしいし死生観描写のあるじっくり読み込める系死ネタ好みすぎて129の作品どうにかして見つけたいわ
でも原作にリョナと死亡描写があるなら129の作品も読んだ人不快感与える可能性もわりかし低めなのでは?特に死生観扱うような死に真剣に向き合ってる系の死ネタなら
いやもちろん隠すかどうかは129の勝手だけどね
自分の活動ジャンルは誰一人死なない健全で平和な世界だから肩身の狭さが尋常じゃない
犯罪者になった気分で創作してる でも萌えるものは萌える
客観的にヘイト扱いされるのはわかるしそれに文句言う権利はないけどなんとも寂しいよね
こちらとしては嫌いな作品やキャラで大好きな死ネタやるなんて冗談じゃないんだけどなあw >>129
すみませんレス番>>128の間違いです
自分のネタ大好きマンみたいになってる… >>130
ID変わってますが128です
すごく話が合いそう
レスありがとう
原作にリョナ死亡あっても怒る人はいたよ
私から言わせれば原作にありえない受のメス化描写の方が微妙なんだけど、その辺は二次だと仕方ないよね
好きって言ってくれる人もいたし、ストーリーもなく雑に斬首するとかじゃないから、安易に殺すなとか言われた時はモヤモヤしたわ
好きでもないキャラのために労力かけて死にネタは描きたくないな
見返りなしで趣味に打ち込むなら、何年後に見ても制作中の楽しさを思い出せる物を作りたいね 死ネタや精神的苦痛がヘイトや貶しに見えるかどうかは確かに気にする
でも叩かれたその時考えればいいので注意書きはして出してるし日頃死ネタ好きと言っている
死に様も好きだがそこに至るまでの過程や遺された者の感情と喪失や死に際に詰まるキャラの輝きや人生の集大成あるいはその世界観での死への価値観などを見たくてそこをひっくるめて死ネタが好きだ 同じく誰も死なない(殺し屋や幽霊や動く死体はいるけど)ラブアンドピースなジャンルにいるけど
過去にキャラの葬式をネタにしたアンソロとか猟奇リョナR18Gアンソロとか出てるし特に問題視もされてなかったよ
設定やストーリー少なめの自由な雰囲気のジャンルだからこそかもしれないけど
葬式の方は性癖でしかなかった 過去の話なんだけど、書いた死にネタに対して可哀想すぎって感想もらって、感想くれた相手の機嫌を取る形で復活エンド追加して陳腐な話にしてしまったことがある
デリケートな属性だけど、だからこそ丁寧に書いてたのに、ストーリーの流れとかキャラの心情とか全部駄目にしてしまった
救いが必要な話は確かにあるけど、報われない非業の死も時には必要だよね
ここで皆さんの考えを見ることができたから、リベンジしたい ※人を選びすぎる質問 R18、R18G的内容
死にネタ嗜好者のここの住人だけに聞きたいんだけど
カプの片方だけが死んでしまったあと残されたもう片方が取る行動として以下の例の中で萌えるものと無理なものがあれば教えてほしい
愛する者の死体に対して残されたもう片方が
・キスする
・死姦する
・死体を持ち帰って保存する
・科学や魔法などなんらかの方法で死体が動くようにする(死んだ本人そのものの魂は復活しない)
・死体を食す
以上の行動の中で個人的に萌える・無理なものがあれば教えてほしい
どんなに遅レスでもいいので気が向いたらよろしくです >>135
改行多くてちょっと吃驚したw
個人的にはどのネタもそれに至る心情やバックグラウンドの描写があればいけるし萌える
ただ答えといてなんだけど、死にネタ萌ではあるんだろうけど
グロ萌の範疇でもありそうでどのスレが適切か悩ましいかも >>135
同じくそこに至る描写によるかも
18G苦手と言いつつ青頭巾とか好物だし >>135
同じくそこに至る描写かな
あと必須なのは注意書き
それさえちゃんとしてればネタ自体はどれもいける >>135
キャラクターによるからなんともだ
とあるカプならキスが萌える
とあるカプな遺灰を持ち歩くに萌える
今1番萌えてるカプはまさに攻めが死んだんだけど
受けの目の前で死んだ訳でもなく警察からの連絡で知ったっぽい
そいでその受けは自分が攻めに依存していた事にすら気づいてないちょっとした人格破綻者だから
2年後くらいにちょっとした事で攻めともう二度と会えない事に気がついてしばらく部屋に閉じこもってくれたりするかんじ 保守ついでに吐き出し
親友でありライバルでもあるAとB
ある日二人の祖国が他の国々に宣戦布告、侵攻を始める
Bはそれに反発し国から離反することを決意、Aも同意見ということで一緒に国を離れようとした矢先にトラブルが発生し、二人は離れ離れに
Bは各国を回り仲間を見つけたり同盟を結んだりしていくが、その最中でAが黒幕に洗脳され敵勢力にいることが発覚する
仲間たちがBを心配するが、Bは気にする素振りも見せず反乱軍の強化に専念する
そして軍が敵勢力と充分に渡り合えるようになったと判断したBは姿を消してしまう…が、黒幕はBの居場所を突き止め、Aを向かわせる
Bの元に向かったAが見たものは、すっかり痩せ細りベッドに横たわるBであった
実はBは昔戦うための強力な力を手に入れたが、その代償として死の呪いにかかっていた
死期を悟ったBは呪いのことを隠し、平和を取り戻すために反乱軍の強化に力を注いでいたのだ
この後はショックでAの洗脳が解けてBの最期を看取るもよし
AがBを殺した直後に洗脳が解け、遺体を抱きしめて号泣してもよし
洗脳が解けなくても勝手に涙が流れてきて「???」となってもよし
色んなパターンを妄想してる >>135
遅レスだけど
個人的には全部好き
私の死ネタ萌えの方向性が猟奇系に偏ってるから、他の人が言うような、そこに至る描写も特に重要視しない
言ってしまえばいきなりポンと死体が出てきて、その死体とヤってるシーンだけで終わっても全然いい
挙げてる中で特に萌えるのは死体を保存するシチュかな
人外キャラなら死体を食べるシチュも好き
死んだ後の遺体でいろいろするってなるとなんとなく猟奇寄りになりそうだよね
描写にもよるけど
このスレの住人はどちらかというと死に至る過程や心理描写に萌える人が多いのかなぁって印象 そういえば今映画やってる穴に潜る漫画 原作は少年少女が多いけど
あの世界で多くの青年や壮年の冒険家が
悲惨で数奇な運命に翻弄されたんだろうなと
死ねない身になった誰かを強大な力に殺してくれって頼むようなことが
きっと穴のあちこちで起きていたんだろうと思うと 某映画のこのスレ的な萌について語りたいが
作品名を出すとネタバレになるジレンマ >>144
2ヶ月経過してるしそろそろいいんじゃないでしょうか 無礼部軍城戦機って映画がかなりこのスレ向けだと思う >>147
3つくらい脳内でカプ作りながら見てたらその全部で攻が受を庇って死んで唖然としたけど最高だったわ もうずっと前の作品
・行方不明になった友人を探す男
・元は軽い感じだったがスレた感じに
・仲間に何も言わず単独行動で情報屋(昔からの知り合いくらいの距離感ではある)と接触して情報買ったりするけどいい話は何もない
・結局物語始まった時点で友人は死んでいた んだけど、
物語の最後大きな事件が片付いてからのシーンでその情報屋と一緒に街を離れるみたいなのがあって
当時見てた人はそっちでカプ成立?みたいな感想が多かったんだけど、自分は放っておくと後追いしそうな男が気がかりで付き合うんだろうなと妄想してた
死んだ男とそいつがいない世界に未練がなくなってしまった男、それを引き止めたい男みたいな関係にずっと萌えてる 世界観としても作風としても死者が出そうない作品で敢えて推しを病死させる妄想が止まらない
診断から余命宣告と本人より仲間が受け入れ難いとか最後の面会で交わした言葉とか遺された者が推しの遺志を支えに立ち直る過程とか
どこを取っても推し愛されまくりしかないそんな内容 >>150
なんの作品かわからないけどその要約だけでグッとくるわ