今読み始めたBLの状況がかつての実家に似てて思いを馳せずにはいられない
うちの実家は古い私が生まれ育った家を壊して土地を売った
母の決断だが父は私が高一のときに亡くなっているし祖母は一昨年百歳で大往生した
弟がハッキリといえばだめなやつで、母の貯金をキャバクラで使い込みしたので母は貯金を失ったしやむを得ない決断だった
私が唱えていた飼い猫の処遇も考えてペット可の物件探して猫と一緒に移ってくれたので
私はなんの文句もない
どころか更に奥に住まったせいで母の車じゃないと実家に行けなくなったのはちょっと困ったことだけど、母が非定期的に遊びに連れていってくれるため新しいきれいな借家で老猫と遊べて私は万々歳だ
なんかそういうことをつらつらと思い出せる文章なんだよなこれ
私は主人公と違って実家に住んでないし給料も入れていないけど