メアリースーを愛でながら萎え


十代そこそことは思えない程の退廃的な色気を持っている受けは
何人もの男と関係を持つことで裏社会を渡り歩いて来た
……ということになってるが男と寝た云々は全部嘘で受けは処男という801にはよくあること設定の話
そんな受けがスーパー攻め様にに犯されるわけだが、翌朝シーツに広がる血の痕を見て
攻めは「お前……まさか初めてだったのか」となる
いやお前が下手なだけかもしれないだろと思ったがそれもギリギリ801にはよくあること

だが、シーツに広がる血の痕が「ワインボトルをぶちまけた時よりひどい」とか 
「ここで乱闘があったと言われたら誰もが信じるだろう」とか
「血の海という表現以外思い浮かばない」
みたいな表現をされてたせいで
攻めが命に関わるレベルの下手くそ&アホとしか思えなくて
こんなのに受けを任せるわけには行かないと思って萎えた

設定上の攻めは超然テクニシャンな上に男とも女とも浮き名を流してるスーパー攻め様だったのに…