少女漫画並みの鈍感力を発揮しながら苗

二次小説AB(フェイクあり)
原作のABはそれぞれ別の組織に所属している
実力はほぼ同じくらいで性格の不一致で犬猿の仲
しかし相手の実力は誰よりも認めている
原作全体で共通の目的(たとえば魔王を倒すとか)があるので組織同士協力することもあり組織間の仲は悪くない
その小説は上司の命令でバディを組むことになったABのシリーズ物
喧嘩しながらも任務を遂行する二人に萌えていたが毎回Bがピンチに陥ることに気がついた
シリーズなので話数もそこそこあるが毎回BがピンチになりAが颯爽と助けて任務完了の流れ
Aがピンチになったことは今の所一度もない
そのピンチというのも見る限り原作のBが一人で切り抜けていたものと変わらないレベル
カッコよくBを助けるAがやりたいのは分かるがBの実力が不当に下げられているような気がしてならない