合法ショタを救出しながら苗

金持ちの攻めの屋敷に借金のカタとして差し出された受は
下働きをしているうちに「心を持たない機械のよう」と称される攻めと少しずつ仲良くなっていく
王道ながら萌えてた

そんなある日、屋敷で日々鍋をふるっていたシェフが倒れてしまった
今日はもう帰った方がいいと言われたシェフは嘆く
「わ、私はこの家で40年間365日鍋を振るい続けていたというのに…無念だ…」

なんやそのブラック待遇と萎えたところで受け登場
「シェフさん、週に一日くらい休んで下さい。ちょうど○曜日は休みなのでこれからは○曜日には俺が料理を振るいます!」
受けの社畜精神強すぎて萎えた
いや、その日の受けは攻めに手料理作ってイチャコラしてるだけのようなので実質休んではいるようではあるが
でもそれだと屋敷で働く人々の賄いは一体……?
といらんこと考えてしまってまた萎えた

手料理振る舞ってイチャコラしてた部分には萌えた