部屋を出てトイレ、キッチン、浴室、玄関に行くためにはベッドの足下の左側から床に降りる必要がある上もう一つの本棚はビス留めしてた上半分が床に落ちていてその上にもう一つの本棚が倒れかかっているのだが
上に乗ってる本棚と分解した本棚に入れてあった物に挟まれたせいか一部が盛り上がって亀裂が入ってしまっている
しかも双方通販で買った組み立て式で棚はあらかじめ開いている穴に金属のピンのようなものを差し込んで上に板を乗せているだけの簡素な作りだから
地震の時にほとんどの棚は抜けて吹っ飛んでしまってあちこちに落ちている体たらく
母にまだ余震があるから様子を見ようと言われてしばらく凄まじい惨状の中で生活していたのだが
今日もまた余震が二回あったし1日に一二回は余震が続くのでまた母から電話があったのを皮切りに
部屋を出入りする不便さとベッドに乗り上げている本棚の右上の角がベッドに身を起こしていると
ちょうど目の前に来て時々そこに手をぶつけたり腕に擦り傷作ったりして危ないことを訴えて
明日母が様子を見に来てくれることになった(ちなみに母にはとうの昔に腐バレしている)
明日は別に用事はないから母に来てもらうこと自体には支障はないけど
ここしばらく地震の後遺症なのか持病の自律神経失調症で全身だるくあちこち痛いので
明日部屋を片付けるのは無理そうだ
季節の変わり目も原因の一つだと思う
キャミソールだと寒いからと半袖シャツ羽織ったら動くと暑くなって脱ぐ羽目になるがいよいよ寒くなったら長袖のトレーナーを着たりと忙しい
朝晩や日によっても寒暖差が大きくて体がついてゆけてない