満願成就をホラーっていわれると違うでしょーと言いたくなる
ホラーといえば守護者シリーズみたいに怖くて夜には読めない!って感じのを指すと思うんだ
闇を呼ぶ声と満願成就は真夜中に読もうと少しも怖くないし完全にオカルトって感じ
オカルトってファンタジーとホラーの間に位置する分類だと思う
周と西門は主人公たちは霊能力者だけどいざ事件を解決してみたら大概が常識を外れてしまった人間が意図的に事件を起こしていてそれに霊が利用されてる感じ
まあ満願成就はそれでもオチ的に祟りが『満願成就』果たすわけだけが
とりあえずこれで魂の片割れ亡くした衝撃から立ち直った二人が完全に恋人になれたから早く次の巻で恋愛関係の付き合い始まるのが読みたい