のチームはアドバンテージを含めた3勝でも日本シリーズ進出が決まるため、チームは延長12回表終了でCS敗退が決まってしまった。そして
その裏に10回に同点タイムリーを打っている長谷川勇也にサヨナラタイムリーを打たれ、ストレートの3連敗を喫してしまった。

2012年は再び先発としてシーズンを迎えた。9月6日のソ
フトバンク戦で初の2桁勝利を達成、その後も勝利を重ねてチーム最多となる13勝を挙げた。このシーズン中で1度も出場選手登録を抹消されておらず、西武においては中島裕之
とエステバン・ヘルマンに次ぐ3人目で、投手陣では唯一。オフの12月4日に第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表