>>468
じゃその立場で(フェミニズムには階級闘争としての理論も他もあるけどおいといて)
そもそも自由主義思想には個人が抑圧から解放され平等に生きる(のが正)という理念があって
国家のような巨大な権力の抑圧や介入には反対する思想
故に個人間にデフォルトで権力勾配のある体制を是とはしない
現状あなたの呼ぶツイフェミは権力勾配のある状態で"平等な個人として生きる"ことが阻害されている事象を訴えてる
(のが多いんじゃね?468や454が定義してないから鵺的にどうとでも逃れられるけど)
で、その不平等とは例えば女性だけが入試で減点され男性が優位に立つ「自由1」を謳歌したり
男性が性的消費を「自由2」に行う一方女性はその対象とされ自分の身体を消費されない・安心して暮らす「自由3」を侵害されてる状態を言う(ちなみに3は人権宣言)

けれど上記の自由はどこまでが個人が持つべき自由なのか
制度的不均衡によってつくられた(=現代の社会理念に照らして正しい、正しくない)自由なのか
制度的保障をすべきかは議論せざるを得ないし
自由同士の衝突ではどちらがより現代の倫理によって守られるべきかも同じ


要は他者の自由を侵したら自由主義(の一派)としては自家撞着だ、なんて言えないわけよ