最近になって金岡再読した
当時はなんであのホムンクルス生かしたの?ころせば良かったじゃんと思った
再読したら主人公の優しさであり甘さであり覚悟の上での行為かなと思えるようになったし
ホムンクルスでも人と変わらないように生きられるのだなとしみじみ感じた
あの作品も折角敵がバブになったんだし不思議パワーで心もバブにして健康な体で人生やり直しさせてやれば救いが見えたかもしれない
ただ作者の考え方がまるっきり違って悪はどんな事情があろうが惨たらしく死ねのスタンスみたいだから間違いなくねーわな