シバターは麻原の胸ぐらを掴むが、彼は怯まずに言葉を続ける。
麻原「君が私たちに協力するなら順平君だけは助けてあげる。それに新しく誕生した世界で同性愛を許してあげる」
シバター「......」
シバターはもう何も言わなかった。彼にはもう何も選択肢はなかった。
そして彼は麻原の、父のいる北朝鮮のオウム支部へ向かった。