それから、あちこちではテロ事件が発生した。あらゆる都市部にガス攻撃や銃撃戦が展開されたくさんの人々が死んだ。それは日本も例外ではなかった。
へずま「やっ...やめてぐれ....ぎゃあ!!」
シバター「この程度で死ぬのか...こいつも...」
かつての仇であるへずまをマシンガンで射殺しながらシバターは思った。
彼は麻原の完全なる下僕になっていた
父の言う通りに殺人を行い、破壊行為を繰り返す。そこにはかつてsyamuと暮らしていた楽しい日々はひとかけらもなかった。