一方のsyamuは唐澤貴洋に、シバターと同じく麻原の血を受け継ぐ彼の母違いの兄に出会っていた。
唐澤「よせ順平くん!!光は君を助けるために北朝鮮に行ったんだ」
syamu「唐澤弁護士さん!!」
syamuは唐澤から全てを聞いた。麻原が世界を征服しようとしていることを。シバターがsyamuのために彼の悪事に加担していることに。
syamu「たとえそうだとしてもしばたさんを俺は救いたい!!あの人を助けたいんや!!」