謎の腕輪に苗を封印

タグにもキャプションにもABのみ、なおBの友人(仲間であり相棒的なパートナー)は友情出演しますとは書いてあった
その小説はABの嫉妬がテーマらしい
A「アンタまたCと一緒に昼食ってたよな」
B「食べたけど……?」
A「別にダチとメシ食うのは悪くねえけどさ、分かんねえかな」
B「……??」
っていう流れでアッこれは彼の信頼する仲間にまで嫉妬するなんてダセエとは分かってるけど止められないやつだな!!と読み進める
A「Cがアンタをどんな目で見てるか分かってねえの?」
オッ……と……???嫌な予感はしたもののまだAの勘違いオチの可能性もあるので読み進める
A「今日もちょっと見てたけど腰に手回されてただろ」
B「友人同士のスキンシップならそんな変でもなくないか?」
A「ダチ同士でそんなことするわけねーだろ!」
うんたらかんたら説教して最終的にお仕置き()することになるらしく終わった
確かにジャンルではCBが最大手だよ
でもCは友情出演って言ったじゃん

ちなみに上のは口調にフェイク入れてるけどBもCも役者で普段の言動から芝居がかってるし
さらにCにとってはBが唯一無二の親友だからぶっちゃけ腰に手を回すくらいBとCの間では
友人同士のスキンシップって言われても全然納得する
ただその小説ではAが説教して鈍感Bも「そう、なのか……?」になってく感じだったから作者的にはAの勘違いでもなさそう