PEEPING HOLES(ピーピングホールズ)が通知している通り、決済代行会社とホスティング先から突然契約解除されてしまったというのはおそらく大方本当のことでしょう。
でも、なぜ、決済代行会社とホスティング先の両方から同時に突然契約解除されてしまったのか!?
運営上重要な位置を占めるいわゆるパートナーから突然一方的に契約解除されるなんてことは、普通ならそうそう考えられないことです。

決済代行会社とホスティング先にどこかから圧力が掛かったということですわ〜。
と、まぁ、ここまではほぼ間違いないと思うのですが、実際に圧力が掛かったのは、決済代行会社のMAXCONNECT SINGAPORE Pte,Ltd.だけなのではないかと考えています。
メインサーバーのM2 Services Limited(香港)はおそらく自前のサーバーです。
そして、MAXCONNECT SINGAPORE Pte,Ltd.からの契約解除理由を受けて、危機が差し迫っていることを察し、2017年1月14日に急遽SCKを全部削除(おそらく一旦延命を模索したんでしょう)
⇒ でも、最終的にはあきらめて、自らサーバーを落としたのではないかと推測することができます。

決済代行会社のMAXCONNECT SINGAPORE Pte,Ltd.に圧力を掛けたのはいったいどこの誰なのか!?
これは、もちろん推測になりますが、おそらくその大元は、 福岡県警 なのではないかと考えています。

例の盗撮見聞録の一件からの流れですわ〜。福岡県警は、盗撮見聞録の配信作品の入手経路を徹底的に調査するって豪語していた訳ですよ。
もちろん、当面の捜査対象は、違法性が高いコンテンツということになる訳ですが、そんな中にSCKがあったらどうなりますか!?
誰が捜査したって、PEEPING HOLES(ピーピングホールズ)からパクってきてたことくらいちょっと調べれば簡単に分かる訳ですよ。