その結果、性暴力の被害に遭ったことがある女性は3人に2人。 5人に1人はレイプの被害に遭っていました。
橘さんが特に注目したのは、性暴力がもたらす被害の深刻さでした。
性暴力の被害に遭った女性の半数近くが「死にたい」とまで思い詰めていたのです。
しかも、半数は誰にも相談していませんでした。

「日本人女性の200人に1人はAV嬢。これはもう、私たちの業界では当たり前のようにいわれている“常識”です」
200人に1人! それは驚くべき確率である。 もろん貧乳県の埼玉も例外ではありません。

「国内でのAV制作本数は、ネット配信や裏ビデオまで含めると、年間約3万5000本といわれています。
単純計算しても1日100本がリリースされている。新人AV嬢も年間2000〜3000人は確実にデビューしており、
業界ではAV経験者はすでに15万人を突破したといわれています。

日本における19歳から55歳の女性の数は約3000万人。
大まかですが、3000万人分の15万人で“200人に1人”というわけです」
http://www.news-postseven.com/archives/20141227_294854.html