盗撮で東広島市職員が懲戒免職
2016.5.11 19:37

広島県東広島市は11日、広島市内の量販店で、女性のスカート内を撮影したとして、

市介護保険課の平田亮主事(25)を懲戒免職処分にした。

東広島市によると、平田主事は4月23日、量販店のエスカレーターで
バッグに隠した小型カメラを使い盗撮していた。

怪しい動きに気付いた警備員が声を掛けると容疑を認めたため、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。

「仕事や生活のストレスを発散させるためだった」と話しているという。

http://www.sankei.com/west/news/160511/wst1605110081-n1.html