私の年収の方がキーエンスの利益より多い。
これが事実だ
しかし、この事実は未だ世に出ていない。
何故か・・・それは、私が機密事項としているからだ。
私の能力があれば宇宙全体を暴くことができる。
この能力に世界中の科学者たちが注目しているのだ。
私こそ世界の要にふさわしいと言える。
キーエンスの利益・・・実に淡い。
この程度で驚きを隠せない人類という名の弱者達よ。
さぁ・・・弱き人類達よ。
私と子分の杯を交わそうじゃないか。