結局は「好きこそものの上手なれ」だよ。
SODの作品がダメな理由は、そもそも高橋がなりがAVに全く興味が無いから。
高橋がなりはテレビ制作スタッフだった時に、
自分達が作った番組の著作権が、テレビ局のものになるのがとても悔しかった。
だから制作と著作権をどちらも手にしたかった。
しかし新しくテレビ局を開設するのは現実的に無理だし、
映画会社を作る資金も無かった。
可能だったのはAVメーカーのみ。だからSODを作った。
「AVはオナニーのオカズ」という基本中の基本を全く理解していなくて、
「AVユーザーのために抜ける作品を作ろう」とは1ミリも考えてなかった。
テレビ制作スタッフだった時の感覚そのままで、
ただ変な企画の作品を作ればいいとしか考えていない。
そしてバカスタッフも「がなりイズム」を継承して、
抜ける作品よりも、とにかく変な企画を考えるべきと勘違いしている。
金を出しているユーザーのことを完全に無視している、プロ意識ゼロのバカ。
がなりイズムを消さない限り、この会社はダメだよ。