PAPSなどのキリスト教原理主義系反ポルノ団体が
AVや風俗などエロ業界に言いがかりをつけるのは
「日本が嫌い」とか「男社会が嫌い」だからではなく
キリスト教原理主義の教義「エロは罪」を法律化するのが目的

PAPSの母体であるキリスト教婦人矯風会は
明治から昭和にかけて未成年飲酒禁止法や売春防止法など
キリスト教原理主義の禁欲思想をデタラメな理屈で法律化する政治活動を続けてきた

ところが宗教団体による宗教思想まるだしの政治活動が通用しない時代になったので
複数の団体名を偽装して警察OBの極右弁護士や極左くずれの人物などを取り込み
人権団体を装って海外キリスト教系団体と連携するようになった