以前DMMとアダフェスのファイルの差を確認するために水城奈緒のマジックミラー号を
どちらも買ってみたんだけど、そのファイルで比べてみたよ。
単純にビットレートがDMMのが高いのでDMMのファイルのが画質は綺麗。
viveのほうが視野角もあり発色もよく明るいのでアダフェス+gearVRと比べると上なのは
間違いない。ただgearVRにしろPCVRにしろDMMアプリ特有のカクカク感が発生するので
点数で評価しづらい。個人的にVRに関してはリアルサイズであることとスムーズに動くことが
最重要項目だと思っているので、同じファイルがアダフェスにあるならそちらを買う。
通常版でアダフェスとDMMのどちらにも同じものがある場合、PCVRでSVVPにSVP4で
フレーム補間をかました状態でアダフェスのh.264ファイル(265は使えないので）を見るのが
一番没入感があると思う。
ただ匠の出来がかなり良くなってきているので、今は匠が再生できる環境っていうのが一番
大事だと思う。現状、HMDの性能の差よりも匠PC版と通常版との差のほうが影響でかい。
viveで通常版見るのとgearVRで匠PC版見るのだったら没入感は後者の方が圧倒的に上。