>和歌山アクションクラブのマスターテープを30本
補足だが、これは彼がWACに絡んでいるという意味では無い。

当時10代であったY少年。8ミリテープのハンディカムを自力で購入し、同級生宅風呂を撮影開始したのが14歳の時だというから驚きだ!
*肉眼での生覗きは小学4年生で開始したという。
彼は齢14歳でどうにかお金を工面し浅野温子がCMをしていたパスポートサイズのハンディカムを入手したという。

そんなある日、彼がWACのビデオに出会うことになる。本物の盗撮ビデオを販売していた和歌山の夫婦の行動力に感銘を受けたY少年はわざわざ関東から和歌山にまで例の夫婦に面会に行くのである。
「あのころはお金も無いから、ほとんど鈍行で青春18切符使って行ったんだよなぁ」Yさんは当時をこう懐かしむ。
そこでマスターテープを売ってくれっていう直談判をしたそうだ。
そういう経緯もあって、俺が彼に出会った際に彼が富士フィルムの白色の業務用マスターテープを手にしていたという事だったんだな。

そういう面白エピソードが数限りなく有るのがYさんで、もうかれこれ20年の付き合いになるが彼の盗撮ネタの話に未だに飽きる事はねえんだな。

草津温泉の参戦の話も面白い。機会があればまた話そう。