連続男児誘拐拉致監禁殺人事件
主犯 権藤飯 美彩子(ごんどうめし みさえこ)

1998年、K市で9歳未満の男児が連続で殺害遺棄された残虐な事件である。

主犯権藤飯は、下校途中の男児を言葉巧みに誘い車に乗せ自宅へ連れ帰り、地下の「拷問チャンス部屋(権堂飯は部屋にこのような名前を付けていた)」に監禁し、
画鋲を散りばめた床に裸にした男児を転がす、「もっと泣き叫びなさい!!」と言いながらハサミで手足の指を一本ずつ切る等の拷問を加えて、最後にはチェーンソーで首を切り落とし殺害した。
遺体はばらばらにされ、K市にあるH山に流れるB川の脇にゴミ袋に3つに分けられ遺棄された。
(もっと凄惨な拷問が行われたらしいが、あまりにも酷いので省略)

当初捜査は難航したが、五人目の被害者が車に乗せられるのを近くを通りかかったバイクツーリングの男性が目撃しており、警察へ通報され逮捕へと至った。
ネットでは神格化する者まで現れており、いまだに人々の心に残した衝撃は冷めていない。


〜これはフィクションです〜