『こ、この人はお医者様だ。だから・・・大丈夫だよ。きちんと悪い部分が無いか、診て貰う必要があるんだよ』
震える声で、娘を説得し始める父親
かつて見たことの無いほどの父親の真剣な眼差しに、自分の現状を察知したのか、少女はスカートを
捲り上げゆっくりと下着を脱ぎ始めた
周りの男性の乗客達のスマホを握る手はじっとりと汗ばみ、その指先に更に力が入る

『下着を脱いだら、靴を脱いで肘掛けに脚を・・・膝の裏を引っ掛けるように両脚を開いて乗せて
ごらん』と、指示を出す
女の子に警戒感を与えないようにするために、出来るだけ昂奮を抑えて淡々と説明する男性医者
『肘掛けに・・・脚を・・・』
戸惑う少女に、『今は緊急事態だから、何も問題無い。脚を・・・股間を大きく開いてごらん』と、優しく告げる
表情や声色こそ穏やかだったが、この男性医者の内面ではドス黒い欲望が渦巻いていた

羞恥心に耐えながら、キツく眼を閉じて脚をゆっくりと広げる少女
医者の指示通り、律儀に肘掛けの上に膝の裏を乗せていた
その様子を満足そうに眺める男性医者
医者の眼前に現れたのは、夢にまで見ていた遮るものが一切無い、少女の未成熟な割れ目だった
大陰唇の大部分は、ほとんど色素の沈着も無く、肌色そのものだった
中の陰唇もほぼはみ出すことがなく、内部に収まっていた
恥毛が皆無なのは勿論、産毛すら生えてないのでは・・・と思わせるほど純真無垢な陰唇
この男の理想形を絵に描いたような、無毛の割れ目がそこにはあった
そして、その全てが、機内の男達の前に曝け出されていた
『おぉー!』という周りの男性客達の感嘆の声が微かに聞こえたような気がしたが、それは飛行機の
エンジン音によって、すべてかき消されてしまった

続く