13.Menu>Filesでファイル一覧が表示されるので、マウスホイール上下でスクロールさせて再生ファイルを選択。
再生開始後、左クリックで再生メニューが表示される。再生メニューの「3D SBS」ボタンor「3D OU」ボタンをクリックしてから、180ボタンor360ボタンをクリックすれば、立体化。
Distanceの値を上下させると、表示の拡大・縮小が可能(極端に変えると歪むので、+-15以下推奨)。
キーボードのAlt+Tabで適当なウィンドウにフォーカスを切り替えてから、SteamVRステータスウィンドウの×マークをクリックして終了(SteamVRごと終了させる)。

以上で動作確認は完了。


なお、Vista以降のWindowsでは、DirectShowのフィルタのメリット値の設定は完全に無視され、常にMicrosoft DTV-DVD Video Decoderが選ばれてしまう。
よって、専用のツール(Preferred Filter Tweaker for Windows 7/8.x/10など)を使用して、強制的にDirectShowの優先使用フィルタをLAVやffdshowなどに変更してやる必要がある。
ちなみに、フィルタ変更ツールをインストールするときは、必ず起動中の全アプリケーションを停止させておかなければいけない(インターネットブラウザが起動しているだけでも変更に失敗する場合あり)。

また、https://mashironote.com/2016/12/17/trinus-steam-setup/の「おまけ:瞳孔間距離と高画質で楽しむ方法」の手順で、ipdを設定可能。