その後、金を手に入れ戻った中島被告も女性を強姦。醜悪な欲望を満たした男らは、翌日の9月3日午後4時ころ女性の部屋を出た。

その際、女性は下着姿のまま縛られ、階段を外したロフトに監禁されたままであったという。

女性は事件のあと、

「男性が怖くなり、夜は睡眠薬を飲まないと眠れない、一人で外を歩くのも怖く、男性とすれ違っただけで体が震える…」と話しているという。