(7)【神道とイエス】

実際、彼が三峯神社を詣でた際の画像を見てください。
ご覧の通り、正装ですね。

https://imgur.com/vZdRfbz.jpg

しかも、わざわざ日本武尊(ヤマトタケル)の像の前で写真を撮っているのです。
これは大いなるメッセージが含まれています。

さらに驚かされるのが、この時、なんとも意味ありげに「大の字」のポーズをとっているのです。

https://imgur.com/IEF6Cqi.jpg

日本武尊と大の字のポーズ・・・・
ここまで来ると、偶然では片づけられません。
ここに彼の暗号が隠されているのです。

「大」とは宗教的に見て2つの意味があるとされています。

ひとつは「魔除けの象徴である五芒星を表す」ということ。

もうひとつは「大」という字は、分解すると、
「一」と「人」であり、
つまりは一人一人の無病息災を願うという意味が隠されいます。
「大文字焼き」もその願いから行われています。

つまりは、大島丈は、三峯神社の創建者である日本武尊の前で、
全人類の無病息災を願い、自らが五芒星となると宣言しているのです。
まさに古神道の教え通り、「生命体の幸を願う」ために詣でたことが、これでお分かりいただけましょう。

ここで本来は「大島丈が五芒星になるということはどういう意味か?」についても
語らないとなりませんが、これを語るとあまりに長くなってしまいます。
今回は、あくまでも神道についてのみ語ることといたします。