愛の相手役を10回以上も務めたチョコボール向井によると…。

(以下引用)
「そうですね、『飯島愛』という女優はプロフェッショナルだったと思っています。
惰性で仕事をやることがなく、キス、愛撫、フェラチオ……とサッサと仕事をこなすので撮影時間は短くて済むんです。
彼女の中で『このプレイにかける時間はこのくらい』と計算されていて、余計なことは省いていくわけです」
(中略)
「体位なんかも『これはこのくらいの時間』と決めていて、飯島さんのペースでコロコロ変えていきますが、男優はそれに合わせていればOKなんですよ。
感じたフリも上手でした。
私にとって飯島さんとの仕事は非常に楽でしたね。
ただ、女優をリードして本当に感じさせたい、セックスを本気で楽しみたいという男優にとっては、飯島さんは嫌なタイプの女優だったかもしれません。
僕もあくまでも仕事と割り切っているので、彼女と相性が良かったんだと思います」