2016マン毛大賞、続き

【特別表彰部門】

話題賞:ANRI

功労賞:松岡ちな

改名賞:麻里梨夏(成海うるみ)・柳あきら(柳美和子)・柚木和奏(紺野まこ)

一発屋?賞:吉田優希・本田亜莉沙・大塚莉央

美熟女賞:浅美結花・宇垣ちさと・玲央奈・中森いつき

残念賞:椎名そら・ももき希・姫川ゆうな・加藤えま・朝日ゆな・羽純あん

変化球作品賞:「●校卒業したての18才のAAカップパイパン美少女AVデビュー 深沢きい」(TMA)※ジョリ腋・乳毛

【総評】

今年は「マン毛女優」認定のハードルをやや低くして審査してみましたが、まず思いつくのが残念賞、そして一発屋?数発屋?…といった感じになってしまう一年でした。

そのあたりの部門に関しては深く掘り下げたらきりがないので、名前を挙げるのは程々にしました。

そんな時代に優れたマン毛を披露してくれた女優さん達に敬意を表すため、個人賞・作品賞はあえて被らないように選出させていただきました。

最近のAV業界を取り巻く状況は厳しく、作品作りにおいても「股間アップ、ドーン!」が濃いモザイクで潰される以上、今後マン毛の見せ方も時代に合わせた変化を余儀なくされることになるかもしれません。

2017年は、未処理マン毛をキープしたまま海外に活路を見出すマン毛女優が一人でも多く出てきてほしいものです。それでは。