隣りの男女がどんなに幸せであろう
その全ての一切を見ないふりして

ただひとり風を切って歩き続ける

時に寄り掛かれる肩も必要だけど
それまでひとりで歩くのもアリかな

賢者よ、孤独であれ

永遠の愛を誓う相手など
どこにいようものか