むかしむかしのことでした。

えーぶいせんのうじょゆうが、こがねもちの、なりきんちゅうごく人と、こっそりけっこんしました。

しかし、ぶろぐやついったーのえすえぬえすは、やめませんでした。

けっこんしきに、よぶといって、その場だけの、くち約束を、ほんきにしていた、ふぁんの人は、怒りくるいました。

ほんとうに、ふぁんの人は、だれひとり、けっこんしきに、よばれていないのにです。

ほんきにした、ふぁんの人はおもいました。

ほかのふぁんの人は良くても、どうして、じぶんだけが、よばれないか、ふしぎでたまりませんでした。

いっしょうけんめいがんばって、あんなにも、おうえんしたのに!ひこうきで、遠くのいべんとにもいった!同じでぃーぶいでぃーだって、何まいもかった!歌のらいぶも、さつえいかいも!ぜんぶ!えすえぬえすにも、たくさんへんじした!
ぼくより、おうえんした、ふぁんの人はいない!ぜったい!ぼくは日本一のふぁんなのに!やくそくを、まもらないやつは、うそつきだ!うそつきは、じごくにおちろ!じごくにおちろ!きちがい!きちがい!きちがい!

そうなのです。
おもいこみと、かんちがいから、日本一のふぁんは、日本一のあんちに、なってしまったのです。

せんのうじょゆうは、とくぎの、はらぐろさをつかって、男の人を、くるわせるのです。

とあるかいしゃの、しゃちょうさんが、もうすぐ、かれのようになるのです。