自分が昼職でちゃんと自立して
それなりに稼げるようになるまで

10歳下である20歳の彼には
指1本も触れられないと思った

真剣に大切にしたいと思った
これが、せめてもの誠意であって

一生あたしは結婚などできない
ただ、あたしには彼の存在が必要

いまは真剣に仕事だけを頑張る