また、>>828はこれを指示語が一義的でない旨主張するが、>>823がAの文を指してそれと表現することに問題はみられない。
なぜならAの文は複文であり、後半のがっかりするかもしれない理由として前半を挙げているためである。

つまりAの文と>>823は後半において、失望と好きという各々の感想を述べているなら、指示語のそれが示す対象は前半部の理由であることは明らかである。
故に>>828は一般に日本語話者が意識せずとも読解する文法を理解し得ないことを証明するものである。