戦慄は街で時給が発生しない客引きを長時間している女子高生をスカウト。
出会い系サイトで知り合った男性をリストアップし、女子高生らのパンツを売買する仲介役を務めるようになる。
100均で購入したパンツを女子高生に履かせ、待ち合わせ場所で男性と対面後、そのパンツを8,000円で売買。
戦慄は半分の4,000円を仲介料として受け取り、1日に10万円を稼ぎだすようになった。

こうしてJKビジネスにどっぷりと浸かり外泊を繰り返すようになった戦慄だったが、母親が警察に捜索願を提出し保護されたことをきっかけにJKビジネスが発覚、16歳で少年院に入院することとなった。
当初は10ヶ月の更生プログラムだったが、院内での態度が悪く入院期間は延長、結局2年間を少年院で過ごす。