明け方の若者たち

笑いながらもう一度キスをすると、今度はそのまま、
彼女の奥歯に届くように、舌を伸ばす。
舌の動きは激しくなって
首筋から太ももにかけて、ゆっくりと彼女の
体を(略)その体液の味を確かめる
汗でぐっしょりと濡れた彼女の-----

  (略)
ただ快感を求めて、互いを弄り合っていた。
僕の股間を舐めていた○○が、満足そうに顔を上げる。
僕は情けなく射精した
 (略)
「あははは。貧乳、好き?」
「ううん。別に。好きな人のならなんでもよかった」

(原作本よりエロ部分を抜粋した)
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