強制クンカ

フブキに第1射をさせ、休ませていた時のことだ。
ふとガラサラマが言った。
「ガナストラよ。せっかく人間を召還したのだから、新たな使い道を試すのはどうだろうか?」
「唐突に何だ? ガラサラマよ」
「例えば、こういうことだ...」

焔「お、おい、あいつら姉ちゃんに何を...!?」
メンテ「ひっ......」
ヴァルボーグ「奴ら、何を考えて...!」

「んぅ...んっ...?」
朦朧とした意識の中、身体が下へと下ろされてゆく感覚に、フブキは目を覚ました。
小さく息を吐き、ゆっくり目を開いた時に見えたモノは、想像を超えていた。
「っ?! きゃあっ!!」
それは、象のモノとも見間違うほどの巨根、褌の隙間から顔を出した、男性器。
口内から悲鳴と共に大きく出た泡が、亀頭のほんの表面に当たって割れる。

「なるほど、これは面白い。我々を使ってきた人間に、これをさせるのだな」
「さぁフブキよ、我らに奉仕するのだ」

「いや......やだっ!」
フブキは口や目こそ自分のものに出来るが、男根から逃れられず
鼻先で亀頭の筋を愛撫するように、擦り付けることを強制された。
「やーっ! やめてぇ!!」
クリーチャーの海綿体の感触は不気味だったし
絶望的な表情でフブキを見上げる弟たちの視線が、いよいよ彼女を追い詰めていくのだった。