>>946
ノヴァが消えるのはNTRた男の悲哀と絶望を描いてからでお願いしたい 魔力残滓で苦しんだのって誰なんだろうな
ガルフィスの言い振りだと昔のジンカーエン帝や二代目あたりか?
クオルデンツェの直近の関係者にはいなさそうだし
若い頃甘く見てて悔やんでるみたいな表現だからカシアの死んだ頃は若くないかなって
魔力残滓のせいで魔獣にやられたってことならありえるか
と思ったけど暗殺言ってるしその場で打ち取られただろうから叔父さんはないか
二代目皇帝は高齢じゃないのに崩御しているから
魔力残滓に苦しんで死んだのでは?
ルシアの一撃は別枠としても、魔力残滓を甘くみる程度には頻繁に主祖との直接戦闘を重ねた上でガルフィスが思い入れる人間って傍系の主祖を直接しばき倒してきたカシアかなって
>>958
二代目って戦争面での話あったっけ? ジンカーエン帝が残滓でなんかあったんじゃないかな
カシアも伯父も残滓は関係なさそう
ガルフィスが一騎討ちの時にはカシアがいて対策万全っていってるから逆もまた真かなと
あと、一騎討ち自体あんまり発生しないのにガルフィスが二桁近くやってて、さらにカシアまでやるか?とは
ガルフィス自身の事かもしれない。
決定的な瞬間に魔力残滓の影響で動けなくて、カシアか誰か大切な人を守れなかった的な。
周囲からも本人からもあれだけ大丈夫って言われたガルフィスだったら予想外としか言いようがないね
#119
やはり最前線での築城作業は80代の老人にとっては堪えるようで、祖父はあまり調子がよくないようだった。
貴族は魔力さえあれば健康体でいることができるが、ストレスが溜まると不調になることもある。
魔力持ち同士の戦いでできた傷は、表面上は治っても体内にそのダメージが蓄積されていくらしい。
祖父は年少の頃から戦いに明け暮れていた過去があるため、肌の下にはいくつもの見えない傷跡が残っているのだろう。
主祖の魔力量があっても体調が悪くなるということは、それだけ多くの貴族を相手に戦ってきた証左でもあるのだ。
いわゆる名誉の古傷と言ったところか。傷自体は治癒魔法で治っているので見えないが。
そして残念ながら、こればかりは俺の魔力量にものを言わせた強力な治癒魔法でも治らない。
おそらく身体的な外傷ではなく、攻撃魔法を受けたことによる魔力的な残滓が蓄積して体調を悪くしていることが原因になっているせいだと思う。
切り傷を治すことは簡単でも、鉱物中毒に侵された体を治すことは難しい、そんな関係に似ている。
本人っぽい感じもするがどうだろ
ただ、致命的な隙を晒す可能性があるなら主祖一人の軍で暴れ回ったりはしなさそう
#174
「儂はもう歳、いまさら魔力残滓も後遺症も気にならん」
「儂は貴族と正面から決闘をしたことはそれほどない。一騎打ちなぞ、両手の指で数えられる程度だ」
「儂などより、いや、それはまあよい。……それに儂の側にはカシアがおったからな。魔力残滓の処理はできておったわ」
儂などより、に続くのが話題の人物だな。ガルフィスが若いころから見てた決闘好きということでジンカーエン帝に一票
ガルフィスは魔力が不安定になったことはないみたいに言われてたよな
加齢の話だったから後遺症は別とかなら知らんが
>>961
カシアはガルフィスに会う前の旅の途中に魔力被曝をしてそう ウィルクは後がない多くの貴族から一騎打ちを挑まれそうw
今後は聖統級と広まるだろうし一騎打ちのシチュを全力で避けられるようになるだろうな
ルシアとローナはよくよく足を引っ張ってくれる
>>968
そこを配下の騎士がウィルクの魔力を込めたマラナル結晶の砲撃で一掃するわけですね >>970
次スレ
一騎討ち挑まれるかなぁ?
相手も若造とは言え年上の主祖を無傷で首をはねた上に
始祖相手に威嚇合戦に勝ったと知ってるなら絶対に避けるパターンだと思うけど ウィルクが今後主祖の姫を寝取っていくなら婚約者または結婚相手の男に一騎打ち仕掛けられる可能性はありそう。
あの世界の主祖って大半は同じ主祖との戦いすら怖がるような臆病者揃いなのに、自分を一撃で殺せる存在相手に一騎打ちを仕掛ける奴なんてツチノコ並みに希少では…
立て乙
>>972
ウィルクの性格的に譲れない所(自分の物を奪われるとか)以外はなるべく波風立てないようにしてるから
そもそも主祖の姫を寝取っていくなんて展開にはそうそうならんだろ
周りに普通に安くて美味い物があるのにリスクある高級品に手を出すことはない
あと主祖を一撃で殺しうるって実証された相手に一騎打ちとか普通は周りが無理矢理にでも止めるんじゃねーかな
次期当主とかならなおさら ヴィレット君も年少と侮っていたからだし、威嚇の件やら大盾割と亀退治でそんなことは起こり辛いんじゃ
ヴェレットを一撃で葬ったのもオル子が始祖なのも知られてないから、そこまで否定するもんでもないと思う
嘔吐の件で魔力の強さを実感したのは王国貴族だし
もう一騎打ちは書かなさそうという気はする
>>876
歴史ある騎士家だし隷祖の文官はそれなりに居るから大丈夫なんじゃない?
戦争に出る従祖が欲しいだけで
多分実務は丸投げだろうな
しかしメイドでも騎士になって戦場に出るって従祖なら誰でも戦闘訓練させられるのか… というか支配者は力の象徴でもある従祖じゃないと領民がおさまらんのでは?
ロゼも領民から「さっさと戦争に負けて死ねばいい」と思われていたんだろうなw
ロゼはナンボナンでどんな気持ちなんだろうな
今ごろ生理が止まってまさかまさかって焦ってる頃か
都市に従祖がいないとフィールドの魔獣を処理できず成熟魔獣が発生しまくりそうだし、ナンボナン市はガリアナ子爵がいなかったらバッドエンドだったな
たぶん議会時代にガリアナ子爵が孕ませた風俗嬢の子供とかが魔獣の処理してたんだろうし
金はあるしエルシニアが発生するまでは結構住んでそう
アンナ夫も2年前の流行病で死んだそうだがこれも従祖だったのかな
冒険者呼んだら良いのでは?
ナンボナン周辺はクソザコしかいないらしいし
ニューネリーや王都は塩やら金、鏡などが産出するから外部からの冒険者が流入してるけどナンボナンフィールドに貴重な産出物がある描写はないから来たがる冒険者とかいなさそう
マナラル鉱山が発見されたのも最近だし
ナンボナンのフィールドは小っちゃいらしいしたぶん平気なのでは?
#116
>魔獣はフィールド内部で誕生し、長い時間をかけて成長してから外界に飛び出す。
だが小規模なフィールドではその成長にも限界があるらしく、中途半端にしか成熟しないそうだ。言うなれば半熟だ。
ある程度の規模がないと強力な魔獣に育たない。そういった中途半端な成熟魔獣の場合、貴族であれば簡単に倒せるし騎士だけで倒すこともできる。
騎士なら可能だけど従祖傭兵でも半熟魔獣が倒せるかはわからん
騎士と従祖傭兵にも歴然たる違いがあるらしいし
推測以上のことは言えないけど、小規模というなら広さも相応だろうし
ある程度定期的に冒険者巡回させれば半熟すらさせず殲滅しづづけられたり?
>>92
従祖で倒せる魔獣も居たんだ
従祖では不可かと思ってた >>994
>ヒルも霧が生み出す魔獣の一種なのではないかと言われている。(68/211)
フィールド内で自然発生する生物(のようなもの)を大雑把に「魔獣」としてるだけで、中身と成長度合いでピンキリなんだろう
冒険者に簡単に駆逐されるヒルも大規模フィールドで無限に成長すれば脅威度第二位↑になるかもしれん >>997
#205で第五位が相手で従祖が多ければ成熟魔獣の寿命が尽きるまで足止めすることも出来る、
って言ってたから、対処はできるもんかと
それを「倒す」と表現するかどうかは微妙なところだけど 10011001Over 1000Thread
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