0594名無しさん@ピンキー2015/05/24(日) 16:52:38.64ID:KKGKS/Q6
浴衣さん、どこにいったんだろうか
痴漢SSを書いてみようと思うんだが、一般的な書き方もそうだけど、このジャンル特有のコツというか必要な表現ってあるかな?
とりあえず自分でもこんな場面を読みたいなと思うネタを書き連ねてるところだけど、形にするので難儀しそうで。
挿入・衣服脱がしはファンタジー要素だよなあ
嫌いじゃないしそういうのも読むけども
実際に考えて見たらおかしいんだろうけど…まあそこはソレと言う事で。
0599名無しさん@ピンキー2015/08/31(月) 17:36:14.74ID:ysLXCyqG
te
電車内で本番はしないけど、散々じらしてホテルまで連れ込んで最終的に和姦みたいなる感じすき
そういうのどっかにないかな
例えば、通勤途中で気になる娘がいて、逆さ撮りを繰り返しているうちに直接見たい又は触りたくなったとかどうよ
盗撮単品だとダメですかねえ?
毎日同じ時刻の同じ車両に乗るJKの
スカートの中を盗撮しているうちに
ストーカーになってしまったとか?
ストーカーになって家まで押しかけるか途中で待ち伏せしてレイプとか、家に侵入して下着に悪戯はいいとおも
連休中に盗撮もの書こうと思ったけど、実際に盗撮したことないので、カメラの形や撮影方法など、細かい部分が書けなかった。
企画倒れです。
半年以上書き込みないけど、このスレ見てる人いますか?
以前盗撮ものを書こうとした者ですが、ようやくSSの方になったので投下したいと思います。
盗撮ものから紆余曲折を経て痴漢+ストーカーというまったく別ものに変わってしまいましたが、何とかSSの形になりました。
連投制限のため前書きが書けないと思われるので、あらかじめ予告しておきます。
今晩ないし明日の朝の投下を予定しておりますので宜しくお願いします。
私が痴漢にあったのは、夏休みが終わり二学期の学校生活にも慣れてきた、9月下旬のことでした。
その日は文化祭の打ち合わせで帰りが遅くなり、サラリーマンの帰宅ラッシュに巻き込まれてしまいます。
仕方なく満員電車に乗りましたが、車両に乗り込んで人波に揉みくちゃにされた時、誰かにお尻を触られました。
『嫌だ、痴漢!』
て思いましたが、一瞬の出来事で驚いている間に電車のドアが閉まり車両は動き始めます。
その時は満員だから偶然体が触れただけかもしれないと思いました。でもしばらくするとまたお尻を触られます、それも二度三度と繰り返しにです。間違い無く痴漢だと思いました。
しかし私は悩みます。だって車内で大声だして『この人痴漢です』と言うのはかなり勇気がいります。もし間違いだったら相手に失礼だし、車内で叫ぶのは恥ずかしい。
私は次の次の駅で乗り換えるので、二駅がまんすればいいと思うと、結局大声は出せませんでした。
痴漢は掌を密着させて私のお尻を触ります。とてもエッチな手つきで、しつこく嫌らしく私のお尻を撫でるんです、とても気持ち悪かった。早く乗り換え駅に着くことを祈りましす。
しかし二駅の区間は時間にすれば数分でも、その時の私にはとても長く感じられました。
やっとの思いで乗り換え駅に着くと、私は急いで電車から降りました。そして次に乗り継ぐ私鉄のホームに急ぎます。運良くちょうど電車が来ていたので、慌てて中に飛び込みました。
この電車も車内は満員でした、分かってはいましたがうんざりです。そしてドアが閉まり列車が動きだすと、また誰かにお尻を触られました。何で今日はこんなに痴漢が多いの、と泣きたくになります。
しかし私は直ぐに気づきました。この嫌らしい触り方は、さっきの痴漢と同じなんです。あの痴漢がこの電車まで私を追いかけて来たのだと思いました。ストーカーのように付きまとう痴漢に、言い知れない恐怖を感じます。
さっきの乗り換え駅で降りた時、駅員に痴漢のことを相談していればこんなことにはならなかったのにと後悔しました。しかしそれは後の祭りです、私が降りるのは五つ先の駅、その間痴漢されるのをがまんしなければなりません。そう思うと気が遠くなりました。
お尻を触られることも嫌でしたが、痴漢に付け狙らわれていることが何より怖かったです。
助けを呼ぼうと思いましたが、怖くて声が出ませんでした。下手に騒ぐと何をされるか分かりません。私はじっとお尻を触られるのをがまんしました。
しかし痴漢は私が抵抗しないので更に大胆な行動に出ます。制服のスカートを捲り、パンツの上からお尻を触り始めました。嫌らしい手つきでお尻を撫でます。私は怖くて怖くてたまりませんでした。
『誰か助けて』と心の中で祈ります、しかし誰も気づいてくれません。私は痴漢されるのを耐えることしかできませんでした。
しばらくすると、痴漢は腰を掴みます。両手でしっかりと骨盤を押さえ、私のお尻に何か棒状の膨らみを押し付けます。
私は始めそれが何か分かりませんでした、しかし相手は痴漢です、勃起したペニスを押し付けられているのだと気づきました。
痴漢はお尻にグイグイとペニスを押し付けてきます。
私の頭の中は混乱しました、こんな風に露骨にセックスを連想させるアプローチをされたのは初めてです。私は自分でも色気が無いと思うし、セクシーだとか色っぽいなんて言われたことは一度もありません。しかしこの痴漢はペニスを勃起させていました。
それってつまり私に欲情しているってことですよね、凄く恥ずかしくてドキドキして、体が熱くなるのを感じました。
痴漢は最初、私の腰を押さえて強くペニスを押し付けてきました。しかし時間が経つと、強く押し付けてから力を抜き、また強く押し付けるのを繰り返し始めます。
ガタンゴトンと電車が揺れるのに合わせて、お尻にペニスを押し付けられる、痴漢は腰を振り始めたんです。その行為に私はどう対処すれば良いのか分からず、満員電車の中で何もできずにいました。
痴漢は更にエスカレートしていきます。腰を押さえていた右手を上にあげて、私の胸を触りました。始めはブラウスの上から掌で撫でていましたが、次第に指に力を込めて私の胸を揉み始めます。そして左手も上にあげて、両手で私の胸を揉みました。
とても恥ずかしかったです。私の胸はAカップしかないので、少しでも大きく見せようとブラにパットを入れてますが、それでもやはりボリューム不足です。小さな胸は私のコンプレックスなので、本当に恥ずかしかった。
痴漢は私の背後から抱きついて、両手でおっぱいを揉みながら、腰を振って勃起したペニスを押し付けてきます。こんなに大胆に痴漢しているのに、回りの人は誰も気づいてくれません。
私は助けを求めて周囲を見渡しました。サラリーマン風のおじさんがこちらを見ていましたが、あわてて目を反らします。私は気づきました、誰も痴漢に気づかないのではなく、みんな見て見ぬふりをしているのだと。
心理学ではこれを傍観者効果というそうです。大勢の人がいると、自分が助けなくても他の誰かが助けると思い、傍観者になってしまうという現象です。
私が痴漢だと大声を出せないように、周囲の乗客も痴漢を指摘する勇気が出せないのだと思いました。しかし他の乗客達にも私が痴漢されているところを見られていると思うと、羞恥心が込み上げてきて体が火照ってしまいます。
私はこのまま痴漢に耐え続けなければいけないのかと思うと、凄く辛かった。
痴漢は飽きることなく執拗に胸を揉み、お尻にペニスを押し付けてきます。ペニスはさっきよりも大きくなっているように感じました。この人は私の小さな胸を揉んで興奮しているのだと思うと、何だか不思議な気分になります。
もしかしたらロリコンで、小さなおっぱいが好きなのかもしれない。私は小さい胸に劣等感を懐いているけど、世の中には私のような小さいおっぱいで興奮する男性もいるのだと実感しました。
痴漢は嫌らしい手つきでおっぱいを揉みます、エッチな手つきです。でも何だか胸を揉まれているうちに切なくなってしまいました。乳首が勃って、ブラジャーの布と擦れるのが微かに痛くて、でもそれが刺激的で、喘ぎ声が漏れそうになるのを必死でこらえました。
すると車内アナウンスが私の降りる駅名をコールします。あと少しで私は痴漢から解放されるのだとほっとしました。
しかし痴漢は後ろから抱きついてしつこく私のおっぱいを揉みます。飽きるどころか更に興奮しているように感じたのは、さっきよりも力強くペニスを押し付けてくるからです。
やがて電車は駅に到着しました。何とか脱出しようとして、痴漢の腕を振り払おうと体をよじりますが、満員電車の中なので身動きがとれません。
しかし幸いなことにこの駅は乗降客の多いターミナル駅です、みんな一斉にこの駅で降りました。私はその人波に流されて、電車から押し出されます。やっとしつこい痴漢から解放されました。
満員電車から降りると、既に日が暮れかけています。まだ暑いとはいえもう九月下旬なので、夏場に比べれば日はかなり短くなっていました。
身動きのとれない満員電車から自由になると、なんだか安心して急に力が抜けてしまいます。男の人に抱きすくめられたことなんて初めてだから怖かったけど、あんなに情熱的に求められると、どうすれば良いのか困ってしまいます。
理性では嫌悪感を持っていても、私は本当は感じていました。思い出しただけで体が熱くなります。私ってちょっとMなのかなって、その時思いました。
駅を出る頃には日は沈み、薄暗くなっていたので、私は急いで家路につきます。
家までは徒歩十分、繁華街のある南口は賑やかですが、自宅のある北口方面は住宅地なので、駅前通りから脇道に入ると、この時間は既にひっそりしています。
すると後ろに人の気配が付いて来るのを感じました。振り返ると男の人が一人、私と同じ駅から歩いてきた人です。
たまたま帰る方向が同じなのかな、って始めは思いましたが、次の十字路を曲がっても男の人は付いて来るので、何だか怖くなりました。
『もしかして、さっきの痴漢!?』
とっさにそう思いました。電車を乗り換えても追いかけて来たのだから、その危険性は十分に有ります。そう思うと怖くて怖くてたまりませんでした。
男はじりじりと私との距離を縮めて来ます。でも次の十字路を左に曲がれば家まで一直線、私は道を曲がると同時に家まで全力疾走して逃げることにしました。
それまでは普通に歩き、角を曲がると同時にダッシュで逃げます。一目散に全力で走ろうと踏み出したその瞬間、私の目に入ったのは、工事の赤い警告灯の光でした。そして道を塞ぐように「工事中 この先通り抜け出来ません」の立て札。
『何で? 朝は工事なんてやってなかったのに!?』
家まであと数十メートルなのに、今日に限って通行止めなんて。
私はパニックになりました。前は工事中、後ろからは痴漢、どうすればいいのか分かりません。そうこう迷っているうちに男の足音は、カツカツと近付いてきます。
冷静に考えれば、十字路まで戻り他の道に逃げれば良かったのに、迷っているうちに男の足音は既に背後まで迫っていました。もう後戻りはできません。
私は夢中で前に駆け出しました。この先通行止めということは、工事現場はもう少し先、家まではあとわずかなのだからたどり着けるかもしれない。
そう信じて夢中で走ります。しかし私の目の前に現れたのは、無情にも身長より高い金網のフェンスと全面通行止めの看板でした。
カツカツと男の足音が迫って来ます。通行止めの看板には男も気付いたはず、なのに足音が近付いてくるということは、やはりさっきの痴漢が私を尾行してきたのだと思いました。完全に追い込まれた私に逃げ道は有りません。
「嫌、こっちに来ないで!」
私は迫り来る男を追い払おうとしました、しかし男は制止を聞かずに歩み寄ってきます。
「騒ぐなよ、さっきみたいにおとなしくするんだ」
やはりこの男はさっきの痴漢でした、ずっと私の後を付けて来たんです。
「やめて、触らないで!」
私は痴漢を振り払って逃げようとしました。しかし痴漢は両腕で私に抱きついて放しません。
「逃げんなよ、お前だって本当は気持ち良かったんだろう?」
ハッとしました。痴漢されるのは嫌なのに、怖いのに、胸やお尻を触られるうちに、心のどこかでそれを気持ちいいと感じていた自分が居る。私はそのことを痴漢に見抜かれたことに愕然としました。
そんな動揺する私を見て、痴漢は息を荒くします。
「やっぱり図星だったみたいだな。服の上からでも分かったぜ、お前の乳首が勃ってるの」
私は恥ずかしさに耐えきれませんでした。この場から逃げ出そうとしましたが、痴漢はガッチリと私を抱きすくめ、決して放なそうとしません。
電車の中では後ろから抱き付かれましたが、今度は正面から抱き締められているので、私の下腹部に痴漢の勃起したペニスが押し付けられます。
心臓がバクバク鳴って止まりませんでした。私は勃起したペニスの感触で痴漢が興奮していることを知ったように、私の心臓の鼓動が痴漢にも伝わってしまうのではないかと心配になりました。
「やめて、放して」
私は痴漢の腕を振りほどこうとしますが、男の人の力には敵いません。
「素直になれよ。一緒に気持ち良くなろうぜ」
痴漢の顔が間近に迫ります。私は反射的に顔を背けましたが、痴漢は耳に甘い吐息を吹きかけます。くすぐったい感覚にぞくぞくして、体はビクンと反応してしまいました。
「フフ、かわいい。耳が弱点なんだ」
そして痴漢は私の耳たぶにチュッとキスして、優しく甘噛みします。
「ぁ、ぃゃ」
私は顔を横に振り抵抗しました。すると今度は首筋にキス、そして舌でぺろぺろ舐められます。
「ぁぁ、ぁぅ、ぁぁ」
無意識のうちに喘いでいました。そして体の力が抜けてしまって、怖さと、恥ずかしさと、快感で、痴漢に抵抗することができなくなってしまいます。
そんな私に痴漢は囁きます。
「いい子だ、そうやって始めからおとなしくしてればいいんだよ」
そして痴漢は私の頭をポンポンと叩き、髪をそっと撫でました。私は自分の考えていた痴漢とはまるでイメージの違う行動に戸惑い、どう対応すればいいのか分からずオロオロしてしまいます。痴漢されるのは嫌だし怖いけど、なんだかその恐怖心が薄らいだ気がしました。
でもこの痴漢に完全に心を許したわけではありません。私は怖くて相手の顔をまともに見ることができませんでしたが、必死で痴漢に抵抗します。
「やめて、こんなの嫌」
そう言うことが私にできる精一杯の抵抗でした。
すると痴漢はあざ笑うかのように答えます。
「ならどういうのが好きなの? もっと激しいのが好き?」
私はそんなふざけた態度に怒りました。『茶化さないで!』と向きになって反発しようとした瞬間、痴漢は熱烈なキスで私の唇を塞ぎます。
「うぅ、んっ、ううん」
私の声は言葉に成らず、淡い喘ぎに変わりました。その口づけは火のように情熱的で、生クリームのようになめらか、思考がとろけてしまいそうなほど濃厚な、私の知らない大人のキスでした。
痴漢は貪るように私を求め、唇の隙間から舌を割り入れて、私の舌と絡み合わせます。私は完全に受け身で、その場に立ち尽くすことしかできません。めくるめく官能的なキスに、私は成すすべがありませんでした。
そんな力無い私を、痴漢は工事用フェンスに押し付け、片手で私の胸を揉みながら、もう片方の手で私のお尻を触ります。電車の時と同じ、ねっとりとしたいやらし手つきで。
しかし私はそれを拒むことができませんでした、嫌悪感と同時に快感が私の理性を狂わせます。嫌なのに、嫌だと感じているのに、体に力が入らない。理性とは逆の本能が、被虐的快感を受け入れていいました。私には逆らうすべがありません。
やがて痴漢は私を押さえていた腕の力を緩め、唇を離します。
「こっち来い、もっと気持ちいいことしてやるよ」
そう言った痴漢の視線の先には、『立ち入り禁止』と書かれた、工事現場の入り口がありました。そこにはチェーンがかけられ、中には入れないようになっていましたが、痴漢はその鎖を無理やり外して、私に指図します。
「中に入れよ」
私はためらいました、立ち入り禁止と書かれている場所に浸入するのは気が進みません。しかし痴漢は私の腕を掴んで強引に引っ張ります。
「ほら、早くしろ」
怖かったです。工事現場に入るのも怖かったけど、痴漢に逆らうのはもっと怖かった。私はたじろぎながら、痴漢に言われるままに立ち入り禁止のフェンスの中に入りました。
金網で仕切られた工事現場の中は、アスファルトが剥がされ土の地面が剥き出しになっていて、所々に深い穴が掘られています。痴漢は奥に進むように私の背中を押すので、穴を避けて工事現場の奥へと進みました。
工事区間は二十メートルほどあり、その間の道路は完全通行止めになっています。痴漢は丁度中央付近で、私に止まるように指示しました。
「こんな所で何をするの?」
私は不安になり痴漢に話しかけます。すると痴漢は鼻息を荒くしながら答えました。
「言ったろ、さっきよりも気持ちいいことだよ」
と答え、私を道路横のブロック塀に押し付けました。そして両手で私のおっぱいを揉みしだきます。「嫌、やめて」
と私は痴漢に訴えました。でも予想通りに痴漢は胸を揉むのをやめません。
「なんで嫌がるんだよ、本当は気持ちいいんだろう?」
「だって恥ずかしい…」
「大丈夫、通行止めになってるから誰も来ないさ」
確かにそうかも知れません。既に日は暮れ、夕闇のブラインドが下りているので、フェンスの外からこちらを見るのは困難でしょう。だとしても、工事現場は金網で囲われているだけなので、誰かに見られてしまうのではないかと心配になってしまいます。
「ダメ、やっぱり恥ずかしい」
と両手で胸を隠そうとしました。しかし痴漢の方が力が強く、女の私ではどうすることもできません。
「おとなしく言うこと聞けよ、手間かけさせんな!」
痴漢は私の腕を払い退け、強引に胸を揉みしだきます。怖かった、本当に怖くて身動きがとれず泣きそうになりました。
「やめて、乱暴しないで」
私が力を抜き抵抗をやめると、痴漢も腕の力を緩めました。
「そうそう、そうやっておとなしく言うことを聞けば、乱暴なことはしないよ」
そう言って痴漢は私の胸に手を添えて、両手で乳房を揉みます。私はそれを無言で受け入れました。
すると痴漢は私のブラウスに指をかけ、一つ一つ上から順にボタンを外して行きます。顔が火照って紅潮するのが自分でも分かりました。小さい胸は私のコンプレックス、その胸を見られるのはたまらなく恥ずかしいことでした。
「やめて、見られたくないの」
という言葉での制止は無意味でした。痴漢は構わずボタンを外して行きます。
はだけたブラウスの胸元からは、ピンクのリボンをあしらった白いブラジャーが、次第に姿を現します。総てのボタンを外し終えると、痴漢はブラウスを開いて、私の下着姿をじっくりと眺めました。
「かわいいブラ着けてるじゃねえか。そそるねえ、ガマンできねえよ」
そういってブラジャーに手をかけて、一気に上に捲りあげました。私のAカップの小さなおっぱいが剥き出しになります。恥ずかしくて本当に顔から火が出るかと思いました。小さな胸にコンプレックスを懐く私は、込み上げてくる羞恥心に耐えました。
裸を見られることの恥ずかしさ、惨めさ、心細さ、それらの感情が一気に沸き起こって、私の小さなハートの器から溢れてしまいます。小刻みに体は震えていました。痴漢に逆らうことのできない私には、ただ涙を浮かべながら、じっとがまんすることしかできません。
痴漢はそんな私の小さな胸を見て、ハァハァと呼吸を荒くします。「たまんねえなあ、現役女子高生のおっぱいだぜ」
熱のこもった言葉と共に、痴漢は私の乳房に両手を添えました。そして淫らな手つきで私の胸を揉みしだき、思うがままにもてあそびます。
「やっぱり若いおっぱいはいいね。ツンと上向き乳首の張りのある乳房、肌もスベスベして揉み心地バツグンだぜ」
痴漢は荒々しく私の胸を鷲掴みにしながら、両手の指に力を込めておっぱいを揉みます。激しく胸を揉まれているうちに、私は電車の中のことを思い出しました。勃起したペニスを押し付けられながら、しつこく胸を揉まれたことを。
あの時痴漢のペニスは固く欲情していました。そして今もこの人は、私のAカップのバストを夢中になって揉んでいる。私は気付きました。痴漢は私の小さなおっぱいを揉んで欲情しているのだと。
そう思った瞬間、心のつかえがとれた気がしました。Aカップのコンプレックス、小さな胸への劣等感が、氷が溶けるように消えて行く。豊かな乳房は女性の象徴、私は小さな胸に、女としての自分に、自信が持てなかった。その強い思いが今、次第に解けて行く。
痴漢に胸を揉まれているうちに、それは嫌悪感から別の何かに変わります。体が熱くなり、言葉にならない切ない気持ちでいっぱいになりました。
「はあぁ、はああぁぁ、」
呼吸が熱を帯びます。心臓の鼓動は早くなり、胸が苦しくなりました。
痴漢はそんな私の変化に気付いたのか、顔を近付けて話しかけます。
「どうだ? 感じてきたか?」
私は羞恥心から咄嗟にそれを否定しました。
「違う、そんなんじゃない」
「嘘をつくなよ、乳首こんなに固くなってるぜ」
痴漢は私の乳首を指先で摘んで、コリコリと捻って乳首をいじめます。
「はうぅ、はああぁ」
思わず声が漏れてしまいました。既に敏感になっていた乳首を刺激され、私は体をくねらせ身悶えします。
「やっぱり感じてるんじゃねえか、乳首ピンと勃って喜んでるぜ」「嫌、そんなこといわないで」
「隠すなよ、乳首はもっとして欲しいって言ってるぜ。まったく嫌らしい乳首だ」
そう言って痴漢は私の乳房に顔を寄せて、乳首を口で咥えました。そしてチュパチュパと音を立てておっぱいを吸います。
快楽が私の体を駆け抜けました。おっぱいを吸われるのがこんなにも気持ちいいなんて。
それがセックスの喜びなのか、母性本能なのかは分かりませんでしたが、その時は小さな胸への劣等感を完全に忘れていました。
「あん、ああ、ああん」
私は無意識のうちに喘いでしまいます、だって乳首が気持ちよ過ぎるから。そんな私に痴漢は優しく語りかけます。
「乳首敏感なんだな、かわいいぜ、その喘ぎ声」
「やめて、恥ずかしい」
「照れるなよ、もっと喘いでもいいんだぜ」
そして痴漢は乳首にチュッとキスをします。
「んっ」
私は快感をこらえて声を押し殺しました。しかし痴漢はそんな私の乳房を手で揉みながら、唇で乳首をしっとりとしゃぶり、先っちょを舌でチロチロとくすぐります。とても優しくて意地悪な愛撫でした。甘美な刺激に私は陶酔してしまいます。
「んっ、んっ、んっ、はあ、ああ、はああん、ダメェェェ」
切ない気持ちを抑えることができませんでした。吐息が喘ぎに変わってしまいます。気持ちよ過ぎて耐えられません。すると痴漢は、乳首から唇を離してつぶやきます。
「かわいい」
思わず、胸がキュンとしました。男の人にかわいいといわれたのが、素直に嬉しかったです。そして痴漢は私の肩に手をかけ、小さな声で囁きました。
「後ろを向いて、壁に手を付いて」
私にはその言葉の意図することが理解できました。私はそれを受け入れて、指示された通りに後ろを向き、一歩さがって壁に手を付きます。そして前屈みの体制で手を突っ張り、痴漢に向けてお尻を突き出しました。
痴漢は背後から制服のスカートを捲り上げて、パンツのお尻を撫で回します。そしてそのまま下着を太ももまで下ろし、私の陰部を指で触りました。
「スゲー、もうこんなに濡れてるじゃないか。これなら前技無しでも大丈夫だな」
後からカチャリとベルトの金具を外す音がします。そしてしばらくすると、私の陰唇に何かが触れました。それが勃起したペニスだということは見なくても分かります。
「いいか、入れるぞ」
その合図と共に、私の中に痴漢の男性器が挿入されました。
「はううっ」
膣口を押し広げて、男根が私を穿ちます。生々しい肉棒の感触に、私の秘部は張り裂けてしまいそう。男の人が体の中に入って来る、私は今セックスしている。痴漢の性器を受け入れて、一つに繋がったのを感じました。
「女子高生のマンコはさすがにキツイぜ、凄い締め付けだ」
痴漢は苦しみとも喜びともとれない言葉を発しながら、私の腰を押さえてペニスをグイグイ押し込みます。私のアソコは悲鳴を挙げました、まだ未熟な私には、いきなりの挿入はハード過ぎる。思わず力んで、全身を強張らせました。
「そんなに固くなったら入らないぜ、もっと体の力を抜いて、リラックスして」
「ムリ、そんなに太いの入らない」
「大丈夫、辛いのは始めだけさ、直ぐに気持ちよくなる。さあ力を抜いて楽にするんだ」
私はいわれた通りに体の力を緩めました。すると私の中に少しずつ異性の体が侵入してきます。陰門を通過し、膣をこじ開けて、男性シンボルが私の体を貫きました。
「ちんぽが根元まで入ったぞ、最高に気持ちいい。制服女子高生に野外露出で立ちバックの生ハメ。たまんねえ、最高だぜ」
痴漢は後から抱き着いておっぱいを揉み、その体勢のまま激しく腰を振ります。獣のような荒々しいセックス。痴漢は熱烈に私を求めました。
乳房を入念に揉みながら、下半身は狂ったようにペニスを突き出す。性器と性器が擦れ合い、男と女が交わる、これがセックス。私はその激情に身をゆだねました。
「あん、あん、あん、あん」
自然と喘ぎが漏れてしまいます。痴漢は腰を振りながら、乳房を揉む手に力を込めます。
「どうだ? 感じてきたか?」
「いい、いい、いい、凄くいい」
本当は私にはまだセックスの快感は分かりませんでした。しかし女の本能が痴漢を誘います。私もまた、痴漢を激しく求めていました。
「いいぜ、もっと感じろ、もっと善がれ」
痴漢は乳房を揉みしだき、力強い腰振りを繰り返します。セックスの高揚感に私達は包まれました。頭の中が空っぽになって、性衝動だけが一人歩きします。痴漢はおっぱいを掴んだまま、狂おしく腰を動かし。私もまた、その情熱に感じ入りました。
「たまんねえ、こんなに興奮するセックスは始めてだ」
痴漢はがむしゃらに腰を振り、激しく性器を抜き差しします。その余りの激しさに、初心者の私は耐えきれません。頭が変に成ってしまいそうでした。
「ダメ、そんなにしたら壊れちゃう」
たまらず私は声を挙げ、反射的に膣に力を込めます。すると痴漢もそれに反応して声を挙げました。
「スゲー、締まる。もうガマンできねえ、全力で行くぜ」
痴漢は興奮して腰を振るテンポを上げ、私は膣を強く締め付ける。セックスは苛烈を極めました。
その間も痴漢は乳房から手を離しません。おっぱいへの執着は並々ならぬものを感じます。痴漢は背中越しに私を抱き、腰のピストンを更に加速します。
私達のセックスはクライマックスを迎えました。勃起したちんぽを深く挿入したまま、腰の動きが止まります。痴漢は私の中で絶頂に達したのだと思いました。
「ああ、スゲー気持ちいい」
そう言い残して痴漢は私から離れ、あっという間にもと来た方角に走り去りました。
一人残された私は、しばし呆然としたまま、セックスの余韻にひたりました。私の中を痴漢の精液が満たしている、そう思うと不思議な気持ちになります。
妊娠したらどうしようという不安もありましたが、何か充足感の方が強かったことを覚えています。
それからの私は、少し前向きになりました。小さい胸への劣等感は弱くなり、今は女としての自分に自信が持てます。
それからしばらくの間、またあの痴漢に会いたくてわざと遅くまで学校に残り、あの時と同じ時刻の満員電車に乗るようにしました。しかしあれ以来、あの痴漢に巡り会ったことは一度もありません。
今でもあの時のことを思い出すと、胸が苦しくて切なくなります。
あの痴漢との出会いを、私は一生忘れないでしょう。
投下乙
痴漢&ストーカーという題材なのに爽やかな読後感でよかったです
女の子が貧乳かつ尻揉みプレイが多いのが俺得
女子高生Aさん(18)の体験談
>>610-616
御拝読ありがとうございます。
何とか無事投下できました。
残り容量もわずかなので、どなたか次のスレ立てお願いします。 0619名無しさん@ピンキー2016/05/13(金) 23:43:41.74ID:xXeF2c6k
アゲた方がいいのかな?
どなたか次スレ立てお願いします
出来ました。コピペしただけなので何かミスしてたらごめん
ではロムに戻ります
スレ建て乙です。
このまま落ちたらどうしようかとヒヤヒヤしました、ありがとうございます。
用量っていくつまでだっけ?
向こう使うならこっちは埋めちゃった方がいいんだよね?
見てみたら348じゃん
500ならまだまだ余裕だけどどうなってんの?
>>625ブラウザによっては残り要領が正確に表示されない 0628名無しさん@ピンキー2018/09/09(日) 22:20:48.65ID:MeS82Sod
期待あげ
※ジャンプで連載中の落語漫画「あかね噺」のR18SSです。
※痴漢・手マン・潮噴き・顔面騎乗・クンニ・中出し・だいしゅきホールド要素あり
「……じゃあ、始めてみろ」
桜咲朱音は師匠の阿良川志ぐまに促されて枕を語り始めた。
幼少期から噺の練習を重ねていたのだろう。
多少拙い所はあるが、想像以上に淀みなく語っている。
全く素質がない訳ではない。
それどころか、しっかりと鍛えれば話題以上に実力を備えた逸材に成り得る。
それだけ光るものがあった。
「……姿勢を正せ」
志ぐまは朱音の傍に寄り、左右に揺らいでいた体芯を正した。
芯が揺れていれば聴衆も気が散って噺に集中出来ない。
「何をしている? 俺は噺を止めろとは一言も言ってないぞ!」
朱音はハッとして噺を続ける。
そうして噺が一周した。志ぐまは何も言わない。
また枕から噺を始める。二周目も終えた。
彼はまだ黙っている。
彼女は三周目の枕を始めた。
芸に近道はない。古風と言われようが苛めと言われようが、まず数をこなして噺を身に染み込ませる。
そうして噺の要諦を識る必要がある。
丸暗記の落語ほど退屈なものはない。
その退屈を越えるためには自分で創意工夫をする必要がある。
それが詰まっている教科書がすなわち古典落語という訳だ。
伊達に江戸時代から令和まで残ってはいない。
数多くの先達の作った最高のテンプレートを徹底的になぞる事が、新たなオリジナルを産み出す下地となる。
「……」
しかし、このエンドレス落語は楽ではない。
噺家もだが、聞かされている師匠側もだ。
素人の落語を延々と聞かされる――それは退屈を通り越して、ある種の拷問ですらある。
普段ならテレビを見たり本を読んだりしてやり過ごすが、ここにいるのは年頃の美少女だ。
「……!」
つい良からぬ気を起こした志ぐまは、体芯をまた整える風を装い、朱音の尻をそっと触ってしまった。
元々芸の肥しとするため、若い頃は遊び人の真似事もしていた彼だ。
眼の前に可愛い娘がいて、退屈している。そうしたら勝手に手が伸びていた。
「……!」
「おい、誰が噺を止めていいって言った?」
朱音は動揺を噛み潰して噺を続ける。
中々根性のある娘だ。
かつて父親の持っていた夢を掴みたい。彼女の中でその想いは堅かった。
つまらないセクハラでやすやすと崩れるものではないらしい。
「……」
志ぐまは朱音の横顔を見る。
その表情は真剣そのものだ。
良い女でなければ出来ない美しさだ。
そして自分の手を見た。
その手にはまだ彼女の肉感が残っている。
安産型で大層男好きのする感触だった。
彼はそれが忘れられなかった。
全く、いい歳して何をしている。
今更女を抱くも抱かないもないだろう。
そもそも所帯を持っていながら、よりにもよって元弟子の娘に懸想などと……。
そう理屈を並べ立てては邪な煩悩を振り払おうとした。
しかし、彼はそもそも聖人君子ではない。
なろうとしてなれるものではない。
そもそもそういった輩とは対極に位置する風流人だ。
そういった感情の坩堝が噺と共に絡み、乱れ、彼自身集中出来なくなってきた。
「……!」
志ぐまはまた朱音の尻に手を添えた。彼女は律儀に約束を守り、何事もないように噺を続ける。
もう一度触った。今度は尻肉を摘んだ。
スカートの上からも分かる、脂の乗った見事な円やかさだ。
タガというものは一度外れてしまうと、中々元には戻らない。
その両手は後ろから彼女の胸の膨らみを包んだ。
明らかに自らの意志で乳房を揉んでいく。
今時の娘らしいむっちりとした発育の良さ。
それに加えてさらなる成長の余地も感じる、素晴らしいたわわっぷり。
手に馴染ませるようにゆっくりと関節を曲げて揉みしだく。
いつもは老齢故に軋むような指先もまるで油を差したかのようになめらかに動く。
ふと彼女の反応を観察してみると、抑揚の中に妖しい吐息が混ざり始めている。
気のせいかと思って下乳を軽くトントンと掌で叩く。
今でこれほどのサイズと重みなら、将来はさぞ男を愉しませるに違いない。
そんな豊穣振りを堪能していると、彼女は口中で快美を飲み込むかのように「んッ……♪」と可愛らしく唸った。
どうも彼の好色な手を黙って受け入れているうちに、彼女の方でも妙な気を起こし始めたらしい。
やはり何だかんだで、女は女だ。
肉体を持つ以上、肉悦の呪縛からは逃れられない。
「はぁッ……♪ んぅ……♪」
しごくように乳肉を揉み嬲ると愛撫に慣れていない朱音は途絶えがちになる。
そのように悪戯されながらも彼女は縋りつくようにひたすら噺を紡いでいく。
そんないじらしい彼女の様子を見ているうちに、志ぐまもまた妙な気分になった。
自身の腕の中に好き放題に出来る若い美少女がいる。
色に狂うにはそれだけで充分過ぎた。
「あッ……! ……はぁッ……♪」
背中に密着した志ぐまは、そのまま胸元へと強引に手を差し入れた。
カーディガンとカッターシャツに包まれた胸中は温かい。
ブラジャーは都合の良い事にフロントホックだった。
とはいえ、背中側についていても結果は同じだった。
ブラジャーを外すのにあたふたする歳ではない。
そうして女肉の果実を手にすると、恵みを味わうかのようにねっとりと揉み貪った。
吸い付くような若さに満ちた乳肌は老齢の男には余りにも魅力的過ぎた。
半ば病みつきになり、稽古も忘れて鼻息を荒くして手型がつくかと思うくらい執拗に鷲掴みし、揉み嬲る。
揉む度にしっとりと汗ばんでいく乳房は乙女のそれから牝色を帯び、枯れ枝のような老爺の手に力を込めさせた。
うなじの境を舐めながら片方の手を抜くと、そのままゆっくりと下方へと降ろしていく。
「……ッあ……♪ はぁん……ッ……♪」
国宝にも比肩する女子高生のむっちりとした太腿に左手を這わせた。
触っているだけで皺だらけの手が幸せで潤っていくようだった。
双腿を舐めるように撫で愛でた後、内太腿へと滑り降りていく。
微かな温もりと極上の柔肉感を貪るように撫で擦る。
そしてその手は徐々に膝からゆっくりと上がっていき……。
「……はぁッ……んはぁ……♪」
スカートの中はこの世の極楽だった。
スッと淡い膨らみに指を添えると、ショーツは微かに湿っていた。
鼠径部を人差し指と薬指でなぞり、中指で中央を撫でていった。
指の到来に気づくと、人知れずそこはますます熱く火照っていきながら、くっきりと牝門の形状を浮かばせた。
「……ッ……! ……ッはぁ……♪」
指先に引っ掛けてショーツを脇へと押しやると、天国への門扉をトントンと指腹で叩いた。
柔らかな恥毛は手入れされているようで触り心地が素晴らしかった。
早速中指を拝ませると、絹布にも似たきめ細かな肉襞が迎えに来た。
第二関節まで咥え込ませ、クイッと曲げて軽く弄っていく。
緊々とはしているが、比較的愛撫慣れしている。
どうやら結構な頻度で一人で「慰めて」いるらしい。
グッチュ、クチュッ、ヌルゥ……。
老爺の淫指がじっくりと乙女の園を蹂躙する。
右手は乳肉に指を食い込ませつつ、強張った乳尖を時折指でピンピンと弾いて朱音を愉しませた。
彼女の首筋は口づけを受けて唾で湿っている。
下腹の指はますます奥へと食い込み、版図を広げるように恥肉を時間をかけて解していった。
その手は牝腿毎、もう痴奥から流れ溢れた愛液で濡れている。
上と下双方から絡みつくように愛撫され、嬌声を交えた噺はなお続く。
しかし、それがまた彼の悪戯心を燃えさせた。
彼女があくまで稽古に専念しようとすればするほど
稽古を促しているはずの彼がそれを突き崩そうと躍起になっていくのだからおかしい。
グチュッ! ヌチュッ! グチュッ!
下腹の愛撫は更に激しくなり、恥蜜が卑しい薫りと共にスカートの中で散っていく。
撹拌音までは流石に隠し切れないようでそれはますます大きく淫らに響いていった。
やがて彼女は浅ましくその股を左右に広げ、腰を浮かせて愛撫を乞うまでになった。
「……あッ……♪ あッ……♪ あはぁ……ッ……♪」
プシュッ! プシャアアアァァァァ!
ひたすら愛撫を受け続け、耐え抜いてきた朱音はとうとう限界を超えてしまった。
老爺の指の付け根を蜜門でキュウキュウと締め付けながら、温かな蜜潮を噴きまぶし、快痴の海に溺れた。
舌をだらしなく口外に垂らして仰け反り、誇るように牝乳を張りながら果て狂った。
「おっ、おい、大丈夫か……!?」
ちょっとした悪戯のはずが悪ノリに悪ノリを重ねて、女弟子を逝かせてしまったのだ。
志ぐまの焦りようは滑稽味すら帯びていた。
しかし彼女は余韻も収まらぬうちに姿勢を正すとすぐ噺に戻った。
そうして息を整え直していき、少しすると何事もないように噺を続けていく。
甘やかされて久しいこの世代において得難いまでのクソ根性に志ぐまは舌を巻いた。
# # #
(全く大した娘だ……)
匂い立つ牝蜜を啜りながら、志ぐまは感嘆した。
件の娘は平然としながらも仰向けになった彼の頭に跨り、緩急をつけながら噺を紡いでいく。
終わりが来たら、また最初からという繰り返しだ。
「んぐんぐ」
しかし、男の好色な舌で責め立てられながらどれだけの事が出来るだろう。
ショーツを脱がされ、老人の舌で舐りまくられながらの落語稽古。
この滑稽とも言える状況下で笑う事なく真面目に噺を続けられる。それだけで特異である。
志ぐまは滴る牝蜜を啜りながらつらつらとそんな事を考えていた。
潮を噴いた直後という事もあり、朱音の若門は濃厚な牝香を醸していた。
それに加えて舌先で弾けるような鮮やかな味わい。
まさに飲めば飲むほど若さと元気の漲る、天然のバイアグラと言っても過言ではないだろう。
実際、肉ビラを掻き分けて舌で穿り返して飲んでいると
愚息が頭を持ち上げ、ダラダラと汚らしく我慢汁を垂らしているのに気付かされた。
寝床での務めは遠くなって久しい。
AVで興奮する事も稀でここ数年元気になった姿を見た事のない
そんな愚息がやおら身に青筋を立ててグインと頼もしく頭を天に持ち上げているのだ。
まるで若い頃に戻ったかのようだった。
彼は朱音の股下から頭を抜くと、そのまま彼女へ仰向けに寝るように指示する。
彼女は噺を途切れさせる事なく従った。
めくれたミニスカートの中身は一糸も纏わず、その初々しいすべらかな恥丘を惜しげもなく晒していた。
綺麗にハートの形に切り揃えられた牝毛は妖しい汁を帯びている。
産毛とは言えないが上品な色合いで柔らかな隠毛だった。
彼は裏筋でその桃色の窪みを前後になぞり、牝汁をその身に塗りたくっていく。
自分でも惚れてしまうほどの隆起振りだ。これほど硬くなるのは二十年振りくらいだろうか。
噺を聞きながら肥えた亀帽を門口に含ませ、ゆっくりと腰を下ろして挿入していく。
「んぅ……!」
朱音はここで思わず可愛い声を漏らした。
しかし志ぐまはそれを咎め男にる事なく、更に奥へと潜らせていく。
こんな事を許しているのに、恥道は男に全く慣れていない様子だった。
――ひょっとして処女か?
彼はにわかに罪悪感を覚えた。志ん太の事が浮かび、自分が今している事の罪深さを改めて感じた。
「んあぁ……!」
志ぐまは最後に一センチだけ進めた。
膣道は緊々と締め付け、放り出すような若い娘の声が切なくて堪らない。
あと一センチ。
もう一センチ。
もう一回だけ。
奥に着いたら止める。
奥で一回だけ突いて終わる。
最後にもう一回だけして終わる。
後生にもう一度子宮に挨拶させとくれ。
これは志ん太への詫び代として一突きでして。
そしてこれは世間様に対して申し訳ないという思いの一突き。
そうして先延ばしに先延ばしを重ねていくうちに腰にはいつしか弾みがついてしまっていた。
若さに満ち溢れた膣の形状を貪るように、先端から根元まで突き舐る。
皺の寄った下腹を餅のようにスベスベとした娘の箇所に
パンパンと打ち付けながら、押し寄せる素晴らしい肉感に年甲斐もなく耽溺した。
骨のような両脚で少女の肉尻をしっかと挟み込み、前のめりになりながら深々と牝穴を犯し愛で続けた。
眼前には愛弟子の娘が髪を乱れさせて、必死に噺を続けようとしている。
しかし、下腹から突き上げる性感を受けては
噺もまともに紡ぎ出せず、フツフツと途切れに途切れていく。
だが、腰の動きを緩めると肉悦に苛められながらも健気に噺を続けようとした。
「はぁッ……♪ んぅ……♪」
志ぐまは粘りつくような腰遣いで肉先で子宮穴を釣り上げた。
若い時にこれで風俗嬢を堕としまくっていたのを思い出す。
昔取った杵柄と言わんばかりに、記憶を頼りにその性技を再現し、子宮に先走りを塗り込んだ。
あとはもうただただ嬌声のみが紡がれていく。
思いの外濡れやすい体質らしく、愛せば愛するだけ朱音の可憐な花穴は
交尾汁をとろとろと溢れさせ、畳に染みを拵えていった。
そうするうちに肉穴はますます心地良く潤滑を増し、抜挿を重ねていくにつれて
ぶっぢゅ、ぢゅっぶぅ、と卑しい撹拌音を奏でて解れていった。
「うぅん……! た、たまんねぇ……!」
ピストンを続けていったものの、志ぐまは次第に堪えられなくなった。
久し振りのナマ挿入という事もあって興奮してはいるが、射精までは行かないと思っていた。
慌てて膣外に射精しようと腰を引こうとした。
「むぅぅ……!?」
それを止めるものがあった。朱音は天に向けていた両脚で志ぐまの腰をがっしりと蟹挟みしてきたのだ。
根元深く食い込んでいる老砲をぴちぴちとした牝襞が密着し、吸い付いてくる。
膣道は悩ましく蠢動し、途上に在ったくびれが臨界状態の肉砲を捉えたままうねり狂った。
少女の牝襞に嬲られ、彼のはもう捕食を待つのみになった。
バクバクと種を増産する玉嚢が血管を浮かばせて疼いている。
「志ん太、済まん……!」
どびゅんッ! ぶびゅッ! びゅッ! びゅッ! びゅるるるるッッ!
快悶の末に屈した志ぐまは、眼下の美少女の膣奥にどっと年代物の雄酒を注ぎ散らした。
三十年も若返ったかのような猛々しい射精感が頭の中を白く染めていく。
恥孔は細かに痙攣し、律動を繰り返す猛砲を包み込んでいる。
子宮口は亀帽に夫婦のように吸い付いてはもたらされる白蜜の恵みを甘受している。
結局彼は孫と変わらない歳の娘に、あろうことか思いっきり膣内射精を行ってしまったのだ。
背徳感と罪悪感でようやく身を沈めた肉砲は、いつも通りの姿に戻って、ちゅぽんッ、と牝穴から抜かれた。
「うっ……ふぅ……、け、稽古は仕舞いだ」
「……ありがとうございました」
朱音は湯気の籠もる牝穴を軽くティッシュで拭うとショーツを穿き直した。
そして何事も無かったように服を整え、茶を入れに給湯室へと下がっていった。
未だ姦通の余韻の収まらない志ぐまは、だらしなく頭を下げたそれをさっさと服の中に隠し、頭を掻いて呟いた。
「……。結婚、早まったかな……」
富士山とかけて女のあれと解く
そのこころは「かい(甲斐)でみるよりするが(駿河)良い」
おあとがよろしいようで