メタルサーガ METAL MAXのエロパロ その7

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0001ジャガン@ナート2010/09/16(木) 11:17:04ID:+rYoXZBH
メタルサーガ METAL MAXのエロパロ その7

ここは「メタルサーガ・シリーズ」のエロパロ作品を投稿したり語ったりするスレです。
砂塵の鎖、鋼の季節の他、旧作「メタルマックス」シリーズ(1・2・R)も許容範囲です。
新作METAL MAX3もOKです

◇◆◇ 注意事項 & 推奨事項 ◇◆◇
・書きながらのUPはやめましょう。一度ローカルで書き上げてから一度にUPお願いします。
・余裕があれば名前欄に 現ページ数/総ページ数 の記載を推奨します。
・当スレでの主人公名は「はんた」がデフォルトになっていますが、強制ではありません。
・内容に偏りがあると思われる場合、傾向を予告しておくと無用なトラブルの回避になります。
(グロ・スカ・強姦・SM・女人化・ボーイズラブ等、読み手を選ぶと思われる作品は要予告!)
・アップローダーを使用される場合、作品の紛失事故に備え、作者は原版を大事に保管して下さい。

◇◆◇ 参考までに ◇◆◇
・エロ成分が圧倒的に不足しています。煩悩を忘れてはいけません。開放しましょう。
・扱うキャラに偏りが出ています。シャーリィやメグ達も愛してあげて下さい。
・当スレの過去作品は、リンク切れした(流れた)作品を含め、下記保管庫にて保管して頂いています。
管理人様に感謝です。

前スレ
メタルサーガ METAL SAGAのエロパロ その6
http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1213/12134/1213462136.html

保管庫
http://mseroparo.schoolbus.tv/

0582名無しさん@ピンキー2015/03/06(金) 22:28:59.82ID:FZSCLozv
サーガはカオスさが足りないなぁw

いや嫌いじゃないけどさ

0583名無しさん@ピンキー2015/03/18(水) 19:24:35.36ID:QC3T3/iX
戦車の萌え路線は
ガルパンという後から出てきた高い壁がある(泣)

0584名無しさん@ピンキー2015/03/20(金) 22:57:00.27ID:MXjxKHPZ
あのアニメは戦車長や指揮官の重要性を上手く描いてたと思うの

メタルマックスの戦車は「俺の相棒」以上でも以下でもないのが魅力

0585名無しさん@ピンキー2015/03/26(木) 20:53:31.39ID:lVoLHk0Q
Cユニットのお陰で1人で動かせるのがメタルだからねー

0586名無しさん@ピンキー2015/03/28(土) 18:47:17.87ID:BIwwY3xM
オルガってものすごくエロパロ的に需要ありそうなキャラなのに
殆どSS見かけたことないのはなんでだろう

0587名無しさん@ピンキー2015/04/07(火) 21:20:04.55ID:gYLU+WCx
オルガってサーガに出てきた老女?

0588名無しさん@ピンキー2015/04/18(土) 00:10:06.95ID:Dk6EcnwF
ルクレールみたいなオサレ戦車にもスポットを当てて欲しい保守

0589名無しさん@ピンキー2015/05/09(土) 16:35:28.81ID:yCAji+YW
  「やっほー♪ はんたぁ♪」

    「おーす、ミカ」



  「ねえはんた?」

    「ん?」

  「ちょっと太った?」

    「いきなりご挨拶だなオイ!! そりゃあ…10年も経てば少しは太るわい!
     そう言うお前こそどうなんだよっ!!」

  「ボクは永遠の17歳ですから♪」

    「へいへい分かりましたよ! で、ダイエットのお誘いか??」

  「そうそう! 『らいざっぷ』のCM見てたら…」

    「だったら筋肉教団行くかぁ!」

  「え!? だってはんた、教祖のセントマッスルを倒しちゃったじゃない!!」

    「あのあと蘇生したんだよ実は!」

  「なんで???」

    「勧誘した人間を洗脳して、怪しげなドーピングしてる以外には特に実害が無いからなぁ。
     蘇生した見返りに、今後はマトモなジムとして再生しろって行ったら、あのオヤジ喜んでたよ♪」

  「はんた優しいね♪」

    「そんなんじゃねえさ。教団の残党の恨みを買ったら後々面倒だからな。それだけだよ。」

  「ふ〜ん♪ それで、顔見知り&恩人ということで、タダでジムに入会しようと♪」

    「そーゆーこと。コネはフルに利用しないとな♪」

0590名無しさん@ピンキー2015/05/09(土) 16:36:41.91ID:yCAji+YW
『グハハハハ! ようこそはんた君。その節はどうも。ここが生まれ変わったワタシのジムだよ。』

  「マッスルさん変わらないね♪」

    「ここの空気もな。んでセンセ、マトモに鍛えようと思ったらやっぱり食事療法?」

『体を作る過程では食べるだけ食べればいいんだよ。重要なのはタンパク質を取ることと、
摂取したカロリーを消費すること。筋肉は食事で摂り、贅肉は運動で削る。それだけだよ。』

  「ふーん。やっぱり食べるものは食べなくちゃダメなんだね。」

    「ああ。結局運動しなきゃダメなんだな。」

『朝の食事は、生卵10個に牛乳に鳥の胸肉(生)を混ぜたモノをミキサーでガーーーーーーー!!
そこにチョコレート味のプロテインの粉末をガッツリ入れたスペシャルドリンク一気飲み!!
ゴキュゴキュゴキュゴキュ…美味い!!』

  「ぎゃあああああああああ!!」
    「お前はマッスル北村か!!!」

『今の食事に含まれたカロリーを全て燃焼させること(≒運動)が午前のカリキュラムだ。
その後お昼を食べたら、昼飯分のカロリーを全て燃焼させる(≒運動)。それが午後のカリキュラムだ。
すなわち、継続は力なりと言ったところだ。』

  「ボクたち別にビルダーになりたいわけじゃないやい!」
    「ほんとだよ! だいたいセンセだって筋肉の上の贅肉がポヨポヨじゃねえか!!」


『試合が始まる一週間前からは、炭水化物の摂取は一切排除する。
高タンパクの食事とトレーニングで鍛えられた筋肉はカロリー消費が激しいから、
炭水化物のカットでカラダは一気に引き締まるぞ!!
この一週間が最も苦しく、脂肪が燃焼される様はビルダーとして至福の時間でもある!!』

  「うへえ…」

    「筋肉だるまの状態で死ぬこともあるんだってな。低血糖…すなわち栄養失調でさ。」

0591名無しさん@ピンキー2015/05/09(土) 16:37:31.46ID:yCAji+YW
一ヵ月後


  「やったねはんた♪ 見事な筋肉美だよ♪♪」

    「いや、見かけだけだ。こんなに膨れ上がった筋肉じゃ、パワーが上がっても
     スピードが殺されてしまうんだ。」

  「え!?」

    「それにカロリー消費が激しすぎるんだ。これじゃセルには勝てねえ。」

  「セル!?」

    「カラダのバランスは以前の状態が一番良い。そこから基本的な修行をやり直そう。」

  「なーんか、このまま続けてたら、一ヵ月後には空飛んだり手からビーム出したりしそうな勢いだね♪」

    「そ、そうだな。なんか収集つかなくなってきた。ここいらでやめとくか。」




  「長い間文章書かなかったから、オチの付け方を忘れちゃったみたいだね♪」

    「だな。たまには書かないとダメだよな。」

0592名無しさん@ピンキー2015/05/14(木) 22:06:34.24ID:q739MqTG
オチに切れがないなあ

0593名無しさん@ピンキー2015/06/01(月) 20:28:33.81ID:pUHskifF
ムキンクスネタは意表だったけど借り物のネタばっかりw

0594名無しさん@ピンキー2015/06/18(木) 22:37:06.12ID:5Jz6QNwG
エロいのくれ

0595名無しさん@ピンキー2015/07/04(土) 15:45:04.40ID:87IQdwnM
マリリンで妄想したばっかりに
トラウマに

0596名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 23:38:45.39ID:91TBA+lC
・・・・・目λ・・・
・・・・・・・・・・目
・・・・・・・・・・目
・・・・・・・・・・目

0597名無しさん@ピンキー2015/09/20(日) 19:50:39.44ID:Fow+Y/Sg
2週目はデスクルスルー

0598名無しさん@ピンキー2015/10/12(月) 14:24:38.30ID:XI9/yj7+
ぬめぬめ細胞のエロとか
あったっけ

0599名無しさん@ピンキー2015/11/16(月) 22:09:49.03ID:jNGfk1hn
あった気がする
触手とかスライムとかそれ系だろ?

0600名無しさん@ピンキー2015/12/07(月) 21:27:17.93ID:wRhMy6GJ
あったっけそんなの

0601名無しさん@ピンキー2016/01/01(金) 10:30:38.99ID:/CguALp4
新機能のお絵描きツール
だれか使ってけれ

0602名無しさん@ピンキー2016/02/14(日) 21:34:39.12ID:+trFuoMl
マウスで絵を描くのって難しいよね

0603名無しさん@ピンキー2016/02/18(木) 22:30:10.88ID:ORscA4h0
描き慣れてやがるなw

0604名無しさん@ピンキー2016/03/24(木) 20:37:46.84ID:tHc1km7B
砲手

0605名無しさん@ピンキー2016/04/04(月) 06:09:53.32ID:xluhh7sc
MM3の主人公とダフネ姐さんとのSSです。
巨根・体操服プレイ・獣姦・中出し・授乳プレイ要素あります

大破壊以後、女は強かに生きる事を求められた。
そうでもしなければ生きられなかった、とも言い換えられる。
些細な感傷や貞節にこだわっていては、必ずその朱頬を涙で濡らす事になる。
情報屋である地獄耳のダフネも、最初はどこにでもいる弱い女だった。
エルルースが冷血党に制圧されたその日、彼女は彼らと共存する道を選んだ。
エルルースの薄暗い地下道で、モンスターと冷血党に怯えながら
ただ死を待つだけの人生などとても遅れなかった。
酒と油の臭いにまみれた下卑た男たちの腕に彼女は身を預けた。
薄汚れたシーツの上で何度も男たちに弄ばれているうちに、シーツに染み込んだ涙は乾いた。
涙と共に心もまた、スナザメのいるハラヘリ沙漠のようにそのうち渇ききってしまった。
冷血党と懇意にしたダフネはそこで仕入れた情報を、旅のハンターたちに流して金を稼いだ。
散々男たちに苦汁を飲まされてきた情報屋ダフネは、既に三十路を越えていた。
器量こそ並み以上はあるものの、彼女は己の美貌に翳りを感じていた。
冷血党のゴロツキたちの拐ってきた十代の娘たちにはまるで太刀打ちが出来なくなっていた。
幸いにしてもう体を委ねずとも信用を勝ち得て商売が出来るようになったが
十代の頃に男たちから仕込まれた身体はこの歳になって
今更のように芽吹いて葉を大きく開かせている。
女の最も性欲が強くなるのは、丁度この境だと誰かから聞いた。
誰かあたいを貰ってくれないか。
そんな白昼夢めいた事を考えながらエルルース地下道で
彼女が身体をもて余していると、珍しい客がやって来た。

   #  #  #

「ブレード、トゥース……」
その男の姿を見た時、ダフネは自分の目を疑った。
ブレードトゥースはずいぶん前に殺された。
しかし、彼は今生きて彼女の目の前に立っている。
どうも相手に敵意はないようだが、確かにその姿は彼女の持つ情報の通りだった。
彼は彼女に嘘の情報を流すように諭した。
「あと……」
「他にも情報、買ってくれるのかい?」
ブレードトゥースは少し思案した後、ダフネの瞳を覗くようにじっと見つめて言った。
「燃えるような熱いキッスを頼む」
元賞金首から想定外の注文を受けて、ダフネは口を半開きにして一瞬固まってしまった。
しかしブレードトゥースは笑ってその発言を
ごまかそうとせず、子供のように彼女の返事を待っていた。

「やれやれ……コーラちゃんやシセちゃんが悲しむわよ?」
「そんなの関係ない」
釘を刺したつもりがしつこく食い下がるので、ダフネはこう言って返した。

「ふーん、そういう事については野獣なのね。
 でもね、あたいってば惚れたら一途でチョー重い女なのよ? それでもいいの?」
三十路の女にこう言われたらどんな男も躊躇う。こんな時代だ。
男を縛る女は敬遠されるものだ。
彼女はてっきりこの一言で彼が引き下がると思っていた。
しかし、ブレードトゥースはその真顔のまま力強く親指を立てて、

「いいとも!」

と言ったのだ。

「……ぶっ! あはは、本当に野獣だ、こいつ! あはははは!」
ダフネは思わず噴き出して久々に腹の底から笑った。
なるほど、シセやコーラといった若い娘たちが彼を好きになる訳だ。
野獣なのにどこまでも開けっ広げで、爽やかさすら覚える反応。
彼がブレードトゥースなのは本当に姿だけだ。
あの人を人と思わない冷酷な凶獣に彼の真似など出来やしない。
彼女はこの時、彼の情報だけは誰にも売らないと誓った。
「聞かれなければ答えない」と彼には言ったが
実際彼女は彼の情報を死ぬまで売りはしなかった。

   #  #  #

風の噂で、冷血党の総元締めであるグラトノスが倒されたとダフネは知った。
クライングママの遥か東に浮かんでいた潜水艦で爆発事故が起きたという。
悪党ミュージアムでグラトノスの部下だった男から仕入れた情報だ。
彼は砲弾の嵐の中で逃げ出し、振り向いた時には
三股のドラゴンと巨牙を生やした紅い獣が戦っている所を見たという。
ただ、グラトノスの死体も、恐らくそれと戦ったであろう
ブレードトゥースの死体も、その近海では見つからなかったそうだ。

「……」
ダフネは毎日ボーッと店先にいて一日を過ごす事が多くなった。
いつもエルルースに来てはキッスを頼んでいた彼が
来なくなって既に二年も経過していた。
その間、彼女はずっと彼を待ち続けていた。
馬鹿にも程があると彼女は自嘲する。
行きずりのハンターの口約束を信じて、とうとう三十路を過ぎてしまった。
彼がその約束を守る事も、そもそも彼が無事に帰ってくる事すらも分からないのだ。
それでも彼女はずっと待ち続けていた。
三十数年生きてきて初めて味わった恋だったのだ。

「……頼みがある」
いつものようにカウンターでうたた寝をしていたダフネに客が声をかけてきた。
起こされた彼女は目蓋を擦って欠伸がてらに伸びをした。

「ん、ああ……欲しい情報は何だい? 」
「情報は要らない」
「ああっ? じゃあ何が……!」

その男を見た時、ダフネは二の句が告げずに目を丸くした。

「――燃えるような熱いキッスを頼む」
気がつくと、ダフネはカウンター越しに男に抱きついていた。
ブレードトゥースだ、ブレードトゥースが帰って来た!
彼女は注文以上の激しいキスの嵐を彼に浴びせた。

「良かった……! 生きてたんだね!」
「待たせたようだな?」
「二年よ、二年もいなかったんだよアあんたは!」
「手ぶらで花嫁を迎える訳にはいかないからな」
彼は水星ウォーカーに積んだ財宝を見せて言った。

「お金なんて、……あんたさえいれば、あたいは……!」
二人は見つめ合った後、再びキスをする。
全身に行き渡る心地良い温もりを二人はいつまでも共有し感じ合っていた。

   #  #  #

かつて冷血党の象徴だったエルルースタワーは、オーロック亡き後
元の住民たちがボツボツと住み始めている。
オーロックの取り巻きたちは頼れるものが居なくなると
蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
しかし大半は暴走した警備システムに轢き殺されたらしく、その数は多くはなかった。
タワーに移住したエルルース住人は早速商売を始めていた。
とはいえ三十階もあるのでテナントのついてない部屋も多い。

「丁度二十三階に良い休憩所があるんだよ」
ダフネはブレードトゥースを連れ立ってその空き部屋に入った。
年甲斐もなく彼女はソワソワとしている。
これから男と繋がるのにこれほど心踊るのは生まれてきて初めての事だった。

「意外とすっきりしているな」
「今日のために掃除しておいたのさ」
ベッドに腰を降ろしたダフネは上目遣いでブレードトゥースを見る。
ダフネは着替えた体操服にその熟れた肢体を包んでいた。
クセはあるが何気に自慢な美しい金髪と、愛嬌のあるそばかすがその服に映えている。
大破壊以前、体操服にブルマという衣服が、愛し合った男と女が
結ばれる際において、正装だったとダフネは知った。
その証拠に仲の良い男女がしばしば使用したとされるホテルの廃墟からは
しばしばこの衣服が発掘されていて、文献にも
この服とセックスはしばしば結びつけられて登場していた。

「ねぇ、本当にあたいでいいのかい?」
「……。俺が怖くなったのか?」
「ううん、でもあんたはあたいより若いし、腕も立つし
 優男だから、もっとカワイイ娘引っかけられるんじゃ……」
年代物のワインを飲んでいたブレードトゥースは、そのままダフネに
キスをして口内のアルコールを無理やり飲ませた。
二人の熱い夜はここに幕を上げた。

「あんっ……♪」
ブレードトゥースはやおらダフネの白い体操服をまくり上げた。
たゆんとやや張りを失った、それでいて深い牝の香りを漂わせる宝乳が現れた。
ブレードトゥースはその牝乳についた濃い色の乳首にしゃぶりついた。
男を知った女の乳突は、悩ましいセピア色を呈していた。
彼は存分にその乳をむさぼりつつもブルマにぬっと右手を忍ばせた。
見えぬ花門を手探りで当てて、その濡れた穴を指でいやらしくこねくり弄ぶ。

「あんっ……けだものぉ……♪」
男に愛されるのが久しぶりな彼女は、しなを作って悦びに悶えた。
閉じかけていた自分の牝花が好きな男の手によって芽吹き、開花していくのを感じた。

「ああんっ……! そこぉ……♪」
ブレードトゥースはブルマを脱がしてダフネの蜜股に顔を埋め、悩ましい女泉を舐め掬う。
数年間暇をもて余していた彼女の牝穴は、雄舌に誘われてトロトロと膣外に感汁を漏らした。

「ちゅぱ……ちゅぷ……んちゅっ……」
「あああ……いい、いいのぉ……!」
ブレードトゥースは軽く女の真珠を噛んで
その先端をベロベロと舌で嬲って転がした。
長い間荒くれものたちによって荒らされたその肉門は
やらしく伸びた淫唇が門外にはみ出ていた。
濃いめの春毛が三十路女の牝臭を深く彼の鼻に漂わせていた。
ダフネはシーツを逆手に握り締めて、腰をやや浮かせながら彼の舌戯に酔った。
かなりほぐれた所でブレードトゥースは立ち
もっと舌をとねだろうとした彼女の目の前でズボンを降ろす。

「!」
ダフネは突如現れた目を擦って釘付けになった。
ブレードトゥースの主砲は!明らかに彼の二の腕よりも太々としていて
指のような厚みのある血管が隆起して脈を打っていた。
そんなのが汗臭さを放ちながらぐんと天に砲先を向けているのだから迫力がある。

「……これを慰めてくれるか?」
ブレードトゥースは根元を握ってダフネの眼前でその得物を、ゆらゆらとさせた。
雄気溢れるその豪砲に彼女は顔を紅潮させつつもパクっと食らいついた。

「んぶっ……♪ んっ……♪ んんっ……♪」
ぶら下がるように肉砲を握って、ダフネはうっとりとした目をブレードトゥースに向けた。
拳骨サイズの亀頭は頬張るとそれだけで口が一杯になり、顎がおかしくなりそうだった。
彼女は肉厚のワニミートステーキを味わうように
愛しい男のこのモンスターぺニスに奉仕する。

「んふ、はふ……何ておっきいの! 舐めきれなぁい……!」
童心に還ったように、ダフネは芯から楽しんで
その霊子キャノンにすがり付き、心行くままにしゃぶりまくった。
交尾したがっていた事もあり、彼女自身も歯止めが利かず
彼の見た事もない巨砲をどこまでも下品にねぶり倒した。
今夜はとことんこのスケベな雄の味を堪能し、舌に刻み込みたかった。

「ぢゅぼっ、ぢゅるるるっ……!
 んん、むふ……♪ んぐんぐ……♪」
「ああっ、もうダメだ! ダフネ最高だ!」
男の称賛を聞いたダフネは、その美しい口を醜くすぼめて
ジュッポジュッポと挑発的に汚ならしい音を出して舐めしごいた。
口全体を性器にしてこの男を絶頂に導きたい。
155ミリスパルクの中にある砲弾を全て自分に出し切って欲しい。
彼女の頭は既にこのデカチンの事しか考えられなかった。

「んんんん……! んぶうううう……ッッッッ!」
どっぶうぅどぶびゅうどぶどぶ、と、まるで土石流のように
放たれる大量の雄濁汁に彼女は一瞬窒息しそうになった。
鼻穴を粘性の強い雄精が一気に逆流し、その息苦しさから思わず口を離すと
どっびゅうどっびゅうびっぶうう、と
出し足りないと言わんばかりに濃精が顔一面に降り注ぐ。

「ああん……♪ 熱ぅい……♪」
ダフネは舌を出して目を瞑り、その豪快なスペルマシャワーを浴びた。
あっという間に彼女は髪から体操服までザーメンまみれになって、濃臭の海に溺れた。

「大丈夫か?」
「んっ……見てぇ、こんなにいっぱぁい……♪」
ダフネは口内に溜まった真っ白い精液を、顔を拭いているブレードトゥースに見せた。
そのまま彼女はゴクンと大きく喉を鳴らせてそれを美味しそうに飲み込んだ。
そして舌舐めずりをした後、目蓋の上にかかった液汁も指で拭ってそれも口に運んだ。

「嬉しいが、無理はするなよ」
「ふふ。こんなにこいくちなの、初めてだよ♪
 お腹の中にもこの驚きを分けてやらないと不公平だろう?」

   #  #  #

男の精をたっぷり浴びたダフネには、もう羞恥心というつまらないものなどなかった。
四つん這いになった彼女はやや大きめの牝尻を
ブレードトゥースに向けて突っ張り、豊かな尻肉を左右に押し広げた。
美味しそうな尻穴と牝門が彼の前に据えられる。

「来て……♪ まだイケるんでしょう?」
ブレードトゥースは新妻の淫乱ぶりにその雄砲をしごいて舌舐めずりをする。
ダフネの肉尻をむんずと掴んだ彼は、木炭のように黒くて
熱いテリオン砲の先を、ヌルヌルとした三十路女の門戸に拝して
ツルツルとした頭を蜜汁で濡らした。

「あん、焦らさないで早くぅ……♪
 もうココ……あんたのデカチン欲しがって、こんなになってるんだよ♪」
ダフネが細指で淫門を開くと、ブレードトゥースは
彼女の身体に覆い被さり、ぐっと腰を突き出した。
用意された穴を無理やりこじ開けて、規格外のデリック砲がズブズブと潜り込んでいく。

「んあああっ……ああっ……!」
ダフネは屠殺場の豚のような悲鳴を上げる。
それほどブレードトゥースの225ミリヒュドラは巨きかった。
余裕のあった彼女も、まるで魚の串焼きのように
身体の芯を鉄槍で縦に貫かれ、身を捩る事も出来なかった。

「んっ……ふうぅ……うううっ……!」
ダフネは荒息を吐いてシーツをグシャグシャにしながら
花婿のサンダードリルを半ばまで受け入れた。
恐ろしい事に、彼のザウルス砲はぐいっと彼女の身体を
持ち上げていて、彼女は強く踏ん張る事も出来ないでいた。

「……。動いていいか?」
「んああ……おっ、お願いぃ……!」
ブレードトゥースは収まりのつかないといった様子で
非力な女相手に凶悪な肉砲を奮ってズポズポと猛姦した。

「んおお……♪ おおお……♪ メスアナおかしくなるぅ……♪」
ダフネは淫語も垂れ流して喜悦に耽溺した。
「おほおぉ……♪いい、いいの……♪ デカチンのズポズポ好きぃ……♪
 肉穴めくれるぅ……♪ 全部、持ってかれちゃうぅ……♪」

その時、あまり夢中になりすぎてダフネはブレードトゥースの異変に気づかなかいでいた。
彼は少し小さくうめいた後、全身の毛を逆立てて
牙と爪を厚く伸ばし、瞬く間に恐ろしい野獣に変わっていった。
青く鋭い剣のような歯、世界のハンターたちが恐れ
彼らの血にまみれた長い歯刃が彼女の両耳の側を通った。
押さえていた彼の手は既に長い爪の生えた獣足に変化していた。
獣に変身したブレードトゥースは、ダラダラと涎を垂らしながら
おぞましい巨獣根をなおもズッブズッブとダフネに突き挿し、犯し続けた。

「あんっ……やだぁ! あたい、モンスターチンポに犯されてるぅ……!
 おおお……ッッッッ! はっ、激し過ぎィィィ……!
 あたいのメスアナ、ガバガバにされちゃうう……!
 モンスター専用になっちゃうよぉぉぉぉ……!」

オオーン!

ブレードトゥースは雄々しく吼えて、身動き出来ないダフネの牝室にビュグウゥビュグウゥ
と大量の獣汁を注ぎ込んだ。
さっきのとは比較にならない殺人級の射精量で、あっという間に彼女の子宮は満タンになった。
彼女の腹はぽってりと膨らみ、腹圧で逆流した精液が
ブピュウピュプピィ、と汚ならしい音を立てて膣門から溢れ出てくる。
ブレードトゥースは尻を彼女に向けて尾を振り
逆さになった肉根が空になるまで繋がり続けた。
やがて硬度の衰えた巨砲が濁精に押されてずるんっと彼女の膣内から出てきた。
腕一本は余裕で入るほど拡張された精液まみれの性器を晒し
彼女は肩で息をしてベッドに沈む。
苦痛とも快感とも知らない涙が溢れて、ビリビリになったシーツを濡らしていた。

   #  #  #

「んっ……」
変身が解けたブレードトゥースは、重たい目蓋を擦って起きた。
そこはダフネの膝上で彼は抱えられて横になっていた。
垂れ気味の乳肉の向こう側に彼女の優しい顔が見えた。

「起きたかい?」
「ああ、済まない」
後頭部をぽりぽりと掻きながらブレードトゥースは先程の事を説明した。
グラトノスの実験により半獣とも言える身体にされた彼は
年に数度獣と同様に発情期が巡ってくる。
その時の性欲は人間体の比ではないほど強力で、本人の意思で
抑え難くなり、あのように変身してしまうのだという。
幸い射精直後に変身が切れたお陰で、ダフネは五体満足でいる事が出来た。

「身体が軽い……」
「秘蔵の満タンドリンクを使ったからね。常備しておかないと」
「……。平気か? 俺と一緒になると、またあんな事が起きるぞ」
「二年も待たせて一発やってトンズラする気かい?
 そうはさせないよ。……もう、身体の芯まで
 あたいはあんたにホレちまったからね」
ダフネは笑ってブレードトゥースの火星バースト砲を軽くしごいた。
彼は口元を小さくつり上げて笑った。

「乳が飲みたい」
「せっかちだねぇ、まだ出ないよ?」
「出なくてもいい、吸わせてくれ」
体操服からまろびでたダフネの牝乳に
ブレードトゥースは頭を上げて赤ん坊のようにしゃぶりついた。
誰よりも強く、誰よりも恐れられ、そして誰よりも野性的な愛をぶつけてくる彼に
女乳を預けながら、ダフネは昔流行った歌謡を口ずさんだ。

0613名無しさん@ピンキー2016/04/04(月) 19:08:00.07ID:xluhh7sc
途中規制に引っ掛かりましたが、以上です

0614名無しさん@ピンキー2016/04/05(火) 04:50:16.09ID:OD6U03PA
あげ

0615名無しさん@ピンキー2016/04/08(金) 01:54:09.30ID:k5YfcuM+
いいじゃないか!

0616名無しさん@ピンキー2016/05/04(水) 19:42:50.63ID:82/wLBuL
授乳…w

0617名無しさん@ピンキー2016/05/22(日) 21:20:22.85ID:31iNO5j5
ハンター十戒

一、常に戦車と共にあれ
一、正しき者より盗むなかれ
一、無益に殺すなかれ
一、やられたらやりかえせ
一、やられる前にやれ
一、一日一善
一、常識を疑ってみよ
一、気を付けよ甘い言葉と暗い道
一、小さな予算で大きな仕事
一、あがめよ讃えよ汝の師匠

0618名無しさん@ピンキー2016/05/23(月) 20:33:28.02ID:r//Ewgcf
竜探しはもう飽きた!…はずでは?w

0619名無しさん@ピンキー2016/05/24(火) 21:25:30.62ID:dn/WFIeR
>>617
それも好きなゲームなんで少し嬉しかったけど
もうちょっとヒネって欲しかった

アムリタとかレッドウルフに通じるものがある

0620名無しさん@ピンキー2016/06/08(水) 22:14:02.84ID:J2Usfcqc
サンサーラ・ナーガ大好きだったw

Rのレッドウルフは、もう少し引っ張っても良かったと思う。
準ラスボスとか、ラスボスのかませになるとか、
その位の扱いはして欲しかったな

0621名無しさん@ピンキー2016/06/15(水) 00:40:19.81ID:Ld+HHJoX
いくつか弄ってみた


ハンター十戒

一、常にクルマと共にあれ
一、姉の下着を盗むなかれ
一、無益にぶっとばすなかれ
一、やられたらやりかえせ
一、やられる前にやれ
一、一日一善
一、強えヤツは正しい
一、気を付けよ儲け話には裏がある
一、小さな予算で大きな仕事
一、あがめよ讃えよ汝の親

0622名無しさん@ピンキー2016/06/16(木) 21:12:40.43ID:fH3FED3Q
礼儀正しい預かり所の兄さんに
レンタルタンクの備品を預けようとすると
兄さんの態度が…

ああいう作り込みの渋さは
リメイクの度に少しずつ薄れていってる気がするw
昔の演出のキャリーオーバーや応用は進化してるけどさ

0623名無しさん@ピンキー2016/07/30(土) 20:16:11.27ID:42ya8+v0
2リロは主人公のケンの表情に余裕が無さすぎ

0624名無しさん@ピンキー2016/08/28(日) 12:32:50.54ID:LwBHN4jb
境遇からすると
オリジナルの2の挿絵の方が
ちょっと大人すぎると思うけどw

0625名無しさん@ピンキー2016/09/18(日) 08:39:20.83ID:/kURO+aA
グラップラーの手を逃れたはんたを待っていたのは、また地獄だった。大破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
旧文明が生み出したソドムの街。 悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここはアシッドキャニオンのゴモラ。 次回「マド」。 来週もはんたと地獄に付き合ってもらう。


既出かなー

0626名無しさん@ピンキー2016/10/02(日) 15:07:05.59ID:adGdjmr4
確か既出

0627名無しさん@ピンキー2017/02/14(火) 19:57:20.56ID:BTyvsn+u
大洗に聖地巡礼(戦車絡み)

0628名無しさん@ピンキー2018/03/08(木) 21:10:29.96ID:iTBG0D9u
保管庫落ちた?

0629名無しさん@ピンキー2018/03/18(日) 14:32:05.71ID:tson4jkK
だいぶ前の話じゃね?

グロッキー状態にされてるシャーリィとか涙目ではんたに助けを求めるレイチェルとかで想像が捗る

0630名無しさん@ピンキー2021/05/27(木) 10:30:00.53ID:wPQghVYo
メカが股間に300mmビッグキャノン砲を改造で取り付けて
まで考えたが、それでだいたいのオチが見えちゃうだけだからな・・・・

0631名無しさん@ピンキー2022/08/02(火) 03:28:16.34ID:ywFIMRnU
サイゲに編入されてこっちも動く……わけねーか

0632名無しさん@ピンキー2022/08/02(火) 21:33:36.15ID:VvcZCwSO
新作なりが出たら動くかな?

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