純愛エロSSのスレです。
『純愛』をテーマに書かれた作品なら、
オリジナルでもパロディ(*)でもかまいません。
作品の長さも自由です。
読み手の多くが「これは純愛だ」と共感できるようなSS、
「俺にはこれぐらいまでなら純愛って言えるな」っていう限界に挑戦したSS、
「こういう純愛のかたちはどうだろう？」なんて試験的なSS、
泣ける系、切ない系、純愛+お笑いの意欲作、なんでもオッケーです。
(*) 予備知識や専門知識のいるものについては、SSを投稿する前に
補足説明してもらえると、読み手の多くに対して親切かと思われます。
それと、感想・批評、軽い雑談など、SS以外のレスももちろんありですが、
純愛SSのスレであって、純愛について議論するためのスレじゃないつもりでいます。
「純愛とは……」とか、「それは純愛じゃないだろ」的な、
主観を人に押しつたり、他人の価値観を否定するようなレスは、
荒れの元にもなりますので、できるだけご遠慮ください。
また、そういったレスがついても、反応したり議論したりせずに
スルーしてくださると、荒れずに済んでいい感じなんじゃないかと思いますです。
純愛についての主張は、ぜひSSにして表現してくださいませ。
前スレ
純愛SS『其の５』
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1247931218/
前々スレ
純愛SS『其の４』
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185975371/l50
次スレは>>970、もしくは容量次第で。 0074名無しさん＠ピンキー2012/04/09(月) 00:16:37.05ID:0daE4yHH
いやいやいや
0075名無しさん＠ピンキー2012/04/26(木) 21:51:23.00ID:siz84U3J
ほす
0078名無しさん＠ピンキー2012/06/06(水) 06:24:47.84ID:SW4uw+hx
ほす
0079名無しさん＠ピンキー2012/06/19(火) 22:05:51.33ID:dz9mM2jF
純君と愛ちゃんの純愛
0080名無しさん＠ピンキー2012/06/28(木) 23:41:02.56ID:SZqNBHy0
ほ
0081名無しさん＠ピンキー2012/07/14(土) 20:42:58.34ID:nJQXRArL
し
0082名無しさん＠ピンキー2012/07/21(土) 01:54:21.90ID:ysEmKzfc
保守
0083名無しさん＠ピンキー2012/08/03(金) 04:52:16.51ID:D5QctO6n
ほ
0084名無しさん＠ピンキー2012/08/15(水) 22:31:13.75ID:KgROVFTb
せ
0087名無しさん＠ピンキー2012/09/25(火) 06:11:39.54ID:mK2FwxUS
重
0088名無しさん＠ピンキー2012/09/29(土) 01:00:13.71ID:dXsCFmGz
力
0090名無しさん＠ピンキー2012/10/17(水) 06:20:19.11ID:6ZHTZwKL
液
0092名無しさん＠ピンキー2012/12/17(月) 20:04:43.75ID:PNMgT2Pg
し
0093名無しさん＠ピンキー2013/01/14(月) 08:59:34.98ID:H5Nk0kvw
誰かいる〜❓
0097名無しさん＠ピンキー2013/07/04(木) NY:AN:NY.ANID:J5Ee4ibu
遠距離純愛
0102名無しさん＠ピンキー2014/06/18(水) 01:50:59.55ID:bT7axvsM
ほす
0103名無しさん＠ピンキー2014/08/29(金) 00:21:44.11ID:ZbU7jnC8
遠距離純愛
近すぎる系純愛
0104名無しさん＠ピンキー2014/12/03(水) 11:23:31.00ID:e8Kgbiht
まだ残ってるのか…
0105名無しさん＠ピンキー2015/02/10(火) 10:53:08.65ID:XtXqUdEO
久々に来てまだあることに驚き
0106名無しさん＠ピンキー2015/02/10(火) 10:53:50.69ID:XtXqUdEO
〜したくてシリーズとか懐かしいな
0107名無しさん＠ピンキー2015/06/10(水) 09:13:11.00ID:7su61gyH
ほ
>>109
悲恋を描く中でNTRとかヤンデレとか出て来るんならそれ用の所でやればいいんでない？ >>109
>>110言うように、寝とり、ヤンデレ、修羅場、など読み手を選ぶシュチュは専用スレに投下すべき。
それ以外の純愛ものなら悲恋でもいいと思う。 0113名無しさん＠ピンキー2016/01/29(金) 01:03:45.85ID:QDaz3c4p
まだあったのかこのスレ
7年前よく通ってたわ…
保守
一応出来てはいるのだが、次の三連休(世間では)位までに推敲したい
仕事も忙しいので
突然だが物語ができた。
ただ過去の諸先輩方のような長編大作にはならず、
３スレで終わる短い作品になってしまったことを先にお詫びしたい。
題名：Second Stage
「名探偵コナン」の新一と蘭がイメージとして湧いたので、そのまま登場人物として採用した。
該当のスレもあるようだが、
原作で起こっている背景に対して、蘭が空手ができることを除いて一切無視している。
NTRやレイプ、排泄物系でない、ごく普通(？)のシチュエーション。
当スレ活性化の応援、起爆剤となれば。
という理由でここに投下したい。
なので、純粋に新一という男と、蘭という女の物語として読み進めて頂きたい。
「蘭、ちょっとシャワー浴びてくる」
「うん」
そう言って新一はバスルームへ向かった。
ユニットバスのバスタブへまたいで入り、シャワーカーテンを閉める。
シャワーヘッドを取り、カランを回し、湯を出す。
程良い加減の湯が、新一のうっすら汗ばんだ肌に流れる。
すでに一回終わっているので、新一のは縮んだ状態だ。
先の方にわずかに残っている粘液と、避妊具についていた潤滑油のようなものが流れ落ちてゆく。
さっぱりした。
そろそろ蘭のところへ戻ろうかと思っていた時、シャワーカーテンの向こうから扉が開く音がした。
「……一緒に入っていい…？」
蘭の声だった。
意外だった。
男と女の関係になっても、二人一緒に入浴したりシャワーを浴びることは今まで全く無かった。
いや、新一は望んでいたが、蘭が激しく拒否する。
ほんの数時間前にここを使った時も別々だった。
それどころか蘭は自分が使う時には、わざわざ扉の鍵を内側からロックしたほどだ。
だから新一は少し驚いたが、
「いいよ」
と返事した。
扉が閉まる音がして、足音がする。
シャワーヘッドを壁のホルダーに固定し、新一がシャワーカーテンを少し開ける。
手で胸と股間を隠して、恥ずかしそうにしている蘭がいた。
「おいで」
新一は手を伸ばして蘭の手を引き、バスタブの中に招き入れ、シャワーカーテンを閉めた。
「寂しかった……から」
下に俯きながら蘭が言う。
この先どうしたらいいのか、新一は少し迷ったが、
「湯をかけてあげるよ」
と言いながら湯が流れたままのシャワーヘッドを取って、蘭の肩にかけた。
「ありがとう…」
蘭がつぶやく。
蘭の両手をやさしく取って下へゆっくりおろし、湯を腕や胸にもかけた。
さらにおなかやへそまわり、そしてその下にもかけた。
無言のまま、湯が流れる音だけが反響する。
蘭の緊張が解けてきた。
もうなにも隠さず、されるがままだった。
新一は、ふと気付いた。
こんな明るい所で蘭の生まれたままの姿を見るのは初めてだ、ということに。
蘭と愛し合う時は必ず天井の照明は消され、ベッドサイドの灯りしか点けさせない。
このバスルームよりもはるかに暗い。
だから、今までぼんやりとしか見えなかった。
ただ、それでも見えているところは全てチェックしている。
排泄物が出る穴のシワの数や、その右斜め上にホクロが一個あるという、本人も知らないようなことも…。
胸は巨乳というほどではないが、ふくよかで結構ボリューム感がある。
小さい乳首がツンと立っていて、丁寧に扱わないと壊れてしまいそうだ。
ウエストまわりは意外と細く、引き締まっている。
空手をやっているせいか、おなかにも無駄な肉が一切ない。
黒い繁みも程良い濃さで、わずかに残る下着の跡からはみ出ないよう、いつも手入れをしているように思える。
「背中も流すよ」
新一は蘭の向きを変え、肩甲骨から背中、ウエスト、そしてお尻へとシャワーヘッドを進める。
背骨が真っ直ぐな、白くきれいな背中。
ウエストのくびれに対し、豊かな大きい骨盤と弛みのない丸いヒップ。
丈夫な赤ちゃんを何人も産めそうな予感をさせられる。
男を悩ませ、惑わせ、そして狂わせるのに完璧な女としての蘭を感じさせる。
体中の血が湧きたつ想いを、新一は今、感じた。
そして、新一のが再び大きく伸びきっていた。
「蘭…」
シャワーヘッドをホルダーに再び固定し、思わず後ろから蘭を抱きしめた。
蘭が首だけ新一に向け、二人は激しく舌を入れたキスを交わす。
伸びきった新一のが、蘭のウエスト部分に強く押し付けられる。
新一の左手が蘭の右の乳首を、右手が繁みに隠れたピンポイントへ辿り着く。
「あああぁ……！」
バスルームに蘭の喘ぎ声が反響する。
新一の右手の指に何か粘液が纏わりつく。
動きをやめると、蘭が体半分だけゆっくり振り向き、新一のを握りたそうに腕を伸ばす。
新一は蘭に握らせた。
すでに一回目と同じ長さと太さになっていた。
「…欲しい………」
「じゃ、ベッド行こう」
「いや、今すぐここで…」
初めてのケースだ。
蘭が避妊具なしで求めてくることが。
しかしこの狭い空間でできる体位といっても限られる。
「ここに手をついて、お尻をこっちに向けて」
新一の指示に最初蘭は戸惑ったが、すぐに状況を察して言うとおりにした。
蘭が洗面台に手をつかまりながらの立ちバックぐらいしか考えられない。
「蘭、入れるよ」
「うん…」
蘭の両脚を開かせる。
新一がゆっくり入れる。
「あっ、あ！、あうっ」
再び、一つになった。
二回目なので、奥まですんなり入った。
二人にとって初めての生挿入だった。
信じられない感覚だった。
避妊具をつけていた時とはまるで違った。
包み込むような喰い付きさが、この世のものとは思えない。
新一が腰を動かす。
そのたびに、ぬちゃ、ぬちゃ、と卑猥な音が出る。
「いやぁぁ、あ、ああぁ、はぁ、ぅあ、あぁああ…」
蘭の口から漏れ出てくるのは、もう喘ぎ声なのか泣き声なのか、区別がつかない。
普通なら耐え切れずに、新一はこの時点で中に出していただろう。
しかし一回出しているからか、幾分冷静さは残っていた。
蘭は明るく、優しく、まじめで、控えめだ。
そして曲がったことが嫌いで、その相手に立ち向かっていく気の強さがある。
反面、涙もろく泣き虫な面も持っている。
そんな女が何も身に着けず、新一だけに白い肌と淫らな姿をさらしている。
神様はなぜ、心も体も非の打ち所がない蘭のような女と出会わせてくれたのか。
蘭の中を掻き回し、手で乳首を撫でながら新一は、心から感謝し、嬉しく思った。
「ああぁ、あっ、だめぇ、ぁぁぁ、ぅあ、あっ、もっとぉ、あああっ！、………………」
何度も全身がピクついている様子を見て、もうこのまま中に出して、子供を産んで欲しい…、とさえ思った。
もっともっと一つになりたかったが、無理だった。
新一の足先から起こったムズムズ感が、やがて下半身全体にじわーっと拡がる。
そして根元から先端に向かって熱い波が突き進んでゆく。
目が眩んだ。
もう限界だった。
しかし、結局は直前で蘭から離れた。
直後、バスタブの床におびただしい量の愛の種が飛び散った…。
二人とも息が荒い。
「外に……、出したの…？」
「ああ…、中に出したら、飛び蹴りを喰らうからな」
「…そんなことしないけど…、ありがとう…」
だが、中に出しても良かったのに…、と蘭が目が訴えてたように思えたのは、気のせいだろうか…？
再びシャワーヘッドを取り、バスタブをきれいに流し、二人でお互いの肌も流した。
「戻ろうか」
「うん」
軽くキスをして、シャワーカーテンを開け、バスタオルでお互いの裸を拭き合った。
男が女の手を引いてバスルームを出て、ほのかに光が灯るベッドルームへと向かっていった。
----終----
0123名無しさん＠ピンキー2019/06/28(金) 21:06:20.19ID:96JhtjrW
このスレ人気無いな