【みん】ミルキィホームズでエロパロ3【仲良】

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0001名無しさん@ピンキー2011/12/14(水) 20:32:27.65ID:Wr0GWIr1
ミルキィホームズのエロパロスレです

前スレ
【みんな】ミルキィホームズでエロパロ2【仲良し】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302693492/

過去スレ
【みんなで】ミルキィホームズでエロパロ【仲良く】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1288528030/

0476甘い誘惑2013/09/20(金) 22:00:41.82ID:O6xBGIPL
「いままでの…おかえし…ですっ…!」
「…ん゛〜っ!」

大きく咲は仰け反り、床に頭をぶつけた。

「咲さんっ?!」

平乃もやり過ぎたと思ったのか、急いで彼女を揺さぶる。
荒い息を立てながら、いつも以上にとろんとした瞳が平乃を見つめた。
仰向けに彼女を床に倒すと同時に何かいけないことをしたような感覚が平乃を襲った。
いそいそと脱がされた服を抱え込もうと手を伸ばした…その時。

「あれ、血…?」



0477甘い誘惑2013/09/20(金) 22:01:37.74ID:O6xBGIPL
「だから、ごめんって〜」
「どうしてあんなウソ吐いたんですか?!見栄を張るにしても、
もう少しマシな嘘を吐いてくださいよ!」

平乃はいつものように飴を舐めている咲の肩を繰り返し叩いた。

「そんなに心配した?!」
「当たり前です!咲さんは…咲さんは…」

不意に目に涙をためる平乃を見て、咲は軽く笑った。

「だいじょぶだいじょぶ。平乃のことがガチで好きなのはホントだからさ〜」

さらりと恥ずかしい台詞を言う咲に対し、顔を真っ赤にして俯く平乃。

「…泣いたり赤くなったり、忙しいね」

軽く笑って何事もなかったかのようにパソコン相手の作業へと戻ろうとする咲に、
小声で平乃が呼びかけた。

「あっ…あのっ…明日も、覚悟してくださいねっ…!」

この渾身の切り返しには、咲も顔を赤らめざるを得なかった。


おしまい

0478名無しさん@ピンキー2013/09/20(金) 22:02:51.67ID:O6xBGIPL
以上です
ありがとうございました

0479名無しさん@ピンキー2013/09/24(火) 23:24:53.08ID:ViTWflFd

今までありそでなかった平乃さん

0480名無しさん@ピンキー2013/10/22(火) 22:08:47.96ID:M6FLX4Wm
根津とネロちゃんのラブラブえっちが読みたい
ベッドの上では素直な根津とベッドの上でもツンツンなネロちゃん

0481名無しさん@ピンキー2013/10/27(日) 11:04:35.02ID:lTT8FDVx
平乃いいね
もっとあったら・・・

0482名無しさん@ピンキー2013/11/23(土) 14:02:54.08ID:d1mjt/Mh
お久しぶりの新作投下
アルセーヌ×20

0483イくぜっ!怪盗少女2013/11/23(土) 14:03:24.63ID:d1mjt/Mh
「はぁ…憂鬱ですわね」

夜の校内。窓から夜空を見上げていると、背後に忍び寄る物影が。

「誰ですの?」
「いやだなあ、僕ですよ」

声の主は私の部下、怪盗トゥエンティ。
食えぬ男ですが…その分付き合いは長いとも言えましょう。

「丁度良かったわ…最近物寂しくて」

服を脱ぎ捨てるのは、行為の合図。
ちらりと鍵が閉まっているのを確認すると、彼もにやりと笑います。

「また貴方の美しいお身体を抱けるのですか、光栄です」
「抱けるなどと軽々しく口に出さないでくださいまし」
「これは失礼、ですが…貴方も欲しいのでしょう?
この僕のビューティフルな身体を…」

服を脱ぎ捨てる彼の表情は、まさに軽薄。しかし。

0484イくぜっ!怪盗少女2013/11/23(土) 14:05:30.19ID:d1mjt/Mh
「もう少し静かにしてくだされば美形ですのに」
「しかし世の常とは変わらぬものですね…美しいものは常に惹かれ合う!」
「少しは人の話をお聞きなさいな…!」

自分が全裸であるのも忘れ、馬鹿な彼の頭を小突きます。

「んっ…くちゅっ…んむっ…!」

軽く抱擁しつつ舌を絡ませ、約一時間ほど。

「私最近退屈しておりますの、普通のやり方では満足できなくなったというか」
「僕にできることなら何でも」
「そう言うと思って頼みごとを用意しておきました。
私に命令なさい、トゥエンティ。二時間だけなら貴方の言うことを何でも聞きましょう」
「そんな僕が…アルセーヌ様に命令なんて畏れ多い…!」
「だからこそ求めているのです、貴方は行為中ですら私のことを思いやり、
遠慮すらしている節があります。いつものように欲望を解放すればいいのです」
「では…」

彼の提案は「裸のまま壁倒立をすること」でした。

「なかなか…変わったご趣味をお持ちね…!」

(頭に血が上りますわ…!)

「素晴らしい…この背徳感…!今まで味わったこともないよ…!
嗚呼…もっとこの感覚に早く気づいていれば…!」

虚ろな目で彼を見つめると、とても嬉しそうな表情で腰をくねらせておりました。

「そのふとましい脚を触らせておくれ」

脚を開かれ、真ん中の毛を舌で掻き分けられ…さらに指が…!

「んっ…んんっ…!」

興奮を感じる間もなく、お互いの胸を擦り合わせ始める彼。

「もっと感じて…?」
「…それっ…いじょ…うっ…!」

自分の胸が顔に垂れ下がって、その上頭も痛い。
そこでなお襲い掛かる興奮。
私はいずれにも耐えきれず、壁からずり落ちてしまったのです。

0485イくぜっ!怪盗少女2013/11/23(土) 14:06:18.35ID:d1mjt/Mh
「アルセーヌ様?大丈夫ですか?」

気が付けば、もう二時間が過ぎておりました。
心なしか彼の態度も冷静に見え…いや、気のせいでしょうね。
彼に限って、それはあり得ない。

「流石アルセーヌ様、あれだけ恥ずかしいことをしておいて復活もお早い」
「随分酷い言い草ですわね。もう時間は過ぎたと言っているでしょう?」
「これはご無礼を…しかし、覚えておいてくださいよ?
僕は二度と貴方を裏切らないと。マイラブリーエンジェル、アルセーヌ様」
「はぁ…分かりましたからさっさと行きますわよ、そろそろ夜も更けますし」
「了解です」
「それにしても貴方には…」
「はい?」
「なんでもありませんわ」

これ以上はやめておきましょう。
だって、言えるわけありませんもの。
貴方に心を奪われた、なんて怪盗にかけた言葉にしてもクサすぎますもの。

0486名無しさん@ピンキー2013/11/23(土) 14:07:51.31ID:d1mjt/Mh
以上です〜

0487名無しさん@ピンキー2013/12/04(水) 18:16:51.40ID:pPLpBJMm

0488名無しさん@ピンキー2013/12/04(水) 22:54:44.30ID:PCLuEffn

0489名無しさん@ピンキー2013/12/28(土) 13:53:44.65ID:Zlh/g/wl
>>483などの作者です
こちらのSSまとめwiki
(ttp://w.livedoor.jp/milky-holmes-eross/)
を作りましたのでよろしくお願いします

現在ページ単位の調整をしています

0490名無しさん@ピンキー2014/01/05(日) 23:14:51.86ID:jfcEf2b8
>>489
乙乙
あとカップリング表記はネロエリーとか名前表記で良いと思う

0491名無しさん@ピンキー2014/02/16(日) 14:09:32.52ID:SDAoemYE

04924892014/02/19(水) 23:01:01.80ID:827fVsW4
ttp://w.livedoor.jp/milky-holmes-eross
編集完了しました

0493名無しさん@ピンキー2014/02/20(木) 05:42:28.17ID:zdfGmbrY

04944892014/02/20(木) 18:50:13.05ID:zhyx2dQR
新作投下
小衣ちゃん×先生、次子さん×警視
ナレーション方式です

0495練習相手2014/02/20(木) 18:51:23.50ID:zhyx2dQR
「警視っ!好きですっ!付き合ってください!」
「…ダメだ」
「ええっ?!なんでよ?!」

今日も小林オペラは明智小衣の「特訓」に付き合わされていた。
G4を率いる彼女の片想い相手、神津玲警視への告白特訓。
彼に不本意ながらも小衣が特訓を依頼した理由は二つ。
一つは小林が警視と幼馴染らしいから。
もう一つは彼女が気軽に話せる、数少ない男性だからだ。

「あいつは無神経で鈍感だからもっともっと直接的に言わないとダメだと思う」
「警視のことを悪く言わないで!あんたに警視の何がわかんのよ!」

(なんで教えてる側が怒られなきゃならないんだ…?)

小林は頭を抱えながらも本を手に取った。

「どこ行くのよ?!」
「そろそろ授業なんだ。悪いね、小衣ちゃん」
「”ちゃん”って言うな!」

大騒ぎする小衣を置いて小林は部屋を出た。
入れ替わりに入って来たのは休講で退屈していたシャーロック・シェリンフォード。

「ココロちゃーん!どうでした?特訓の成果は?!」
「”ちゃん”って言うな!」
「いたっ!」
「ダメダメだわ…大体、警視の前だとあがっちゃって…
あんな台詞だってうまく言えるかどうか…?頭の中真っ白よ、きっと」
「そうですか〜。恋って大変ですねえ」
「あんたにはまだ早いんでしょうね」
「そうですね。誰かを愛するってとってもいいと思います!」
「シャロ…」
「でもわたしは…小衣ちゃんってどっちかっていうと先生の方が
お似合いカップル?って感じがするんですよね〜」
「あんなのと?ないない!絶対ないって!バカじゃないの?」
「ほら、そうやって自然にお話しできるところとか」
「うるさいわね!おこちゃまには何にもわかんないのよ!
それと”ちゃん”って言うな!」
「いたいっ!でもわたしの方が年上ですよぅ〜」

0496練習相手2014/02/20(木) 18:52:56.71ID:zhyx2dQR
一方、G4の一室では…

「じゅぷ…んっ…」
「次子…凄くいいぞ…っ…!」
「んくっ…あぁっ…ふぅ…はぁ…!」

上半身だけ脱いだ次子の大きな乳輪が擦り付けられた神津の肉棒が
舌先に白濁液を飛び散らせた。

「続き、やる?」
「随分元気だな」
「そりゃ、昔からそれが取り柄だしね。あんたがここに推薦してくれた時からさ」
「ああ…そうだな。頼む」
「そんじゃ…よっと」

次子の下半身が露わになっていく。
やや太めではあるがアクティブな彼女を表すかの如き肉付きの良さが際立つ。
そして太股に挟まれた、茂みの中には一本の筋。

「いつ見ても犯罪的だな…」
「脚で拷問かけてやろうか?」

そう言いながらも彼女の表情に羞恥が混じる。
どちらかというと次子のこういった部分に神津は可愛さを感じている。
次子はまたそれを隠そうとする。このギャップがとても良いのだ。
足の指が神津の白い太股に触れる。

「あんたってさ、弱そうだよな。ぶっちゃけ」
「どうだか…な!」

次子を抱き寄せ、唇を合わせて舌をねじ込む。

「んっ…んんんっ〜…!」

乳輪と乳首の感触がコリコリと腹部に伝わってくる。
既に「こなれはじめている」二人は体面座位の状況のままお互いの性器を摺合せ、
そのまま挿入へとスムーズに移行していく。

「あっ…あんっ…はげしっ…!こえっ…でるっ…やばいっ…!」
「声出して結構。もっと激しく頼む…!」
「はんっ…あぅんっ…イ…くっ…!」

大きめのヒップを揺らし、ショートヘアを乱しながら
次子の身体は音を立てて小刻みに上下する。
そして、数分後力が抜けたようにがっくりとうなだれる彼女。



G4怪盗対策本部のロッカーでも二人は裸で手を繋いでいた。

「どうだった…今日のあたしは…?」
「昨日より可愛かった」
「じゃあ明日はもっと可愛くなってやる」
「まあ…ほどほどにな」

0497練習相手2014/02/20(木) 18:54:30.48ID:zhyx2dQR
ロッカーで神津がスーツを取ると…そこには小衣がいた。

「警視…次子と何を…?!」
「小衣?!これは…その…!」

小衣は無言で走り去ってしまう。

「ご、ごめん…あたしが…確認してなかった…!」
「次子のせいじゃない。俺のせいだ…まずいな…」


「警視〜?最悪なことしちゃったね〜」
「咲、済まない…」
「次子さん、本部でのはしたない真似はほどほどにと注意したはずですよ!」
「悪い…」
「平乃、小衣はどこ行ったか分かる?」
「分かりません…」
「困ったな〜。こういうことがないように、うちらも協力して秘密にしといたらこれだよ」

咲は机の上に突っ伏して頭を掻きながら飴をかじった。

「あたしが探して…」
「いえ、これは向こうから帰ってくるのを待つ方がいいでしょう」
「下手に探したらかえって逆効果になるパータンだよ、これ」

神津もいつもとは違いこの件に関しては口を挟めなかった。


「うっ…ううっ…」
「どうした?!」

探偵学園屋上で泣いている小衣を見つけたのは、小林だった。

「なんでも…ないわよぅ…」
「どう見ても何かあっただろう」
「警視と次子が付き合ってた…絶対変なことしてた…」
「そんなバカな」
「裸でエッチなことしてたんだもぉん!この目で見たのよ!」
「ちょ…大声で変なこと叫ぶな。ここ屋上だぞ」

仕方なく彼女を自室へと呼び寄せる小林。

「もう何もない…小衣には何もない…」
「そんなに思いつめなくても、小衣ちゃんはまだ13そこらだし」
「思いつめるわよ!小衣の全てが警視だったんだもぉん!」

(”ちゃん”に反応しないのを見ると相当重症だな)

「ねえ…警視の代わりになって…小衣とえっちしてよ…」
「そんなこと…できるわけがない…」
「シャロにも言われたわ。あんたと小衣、お似合いのカップルだって。
ホントはあんたのこともちょっとは好きだったの。ねえ、お願い。えっちして…?」

唐突なお願いだったが、上目づかいで涙を浮かべる幼い少女の魅力に彼は勝てなかった。

(小衣ちゃんは教え子じゃない…教え子じゃないから犯罪じゃない…!)

自分に言い聞かせるように決心を固めた。

0498練習相手2014/02/20(木) 18:55:25.39ID:zhyx2dQR
小衣の服をそっと脱がせていく。
どう考えても幼い身体。毛の一本もなければ傷一つない。
胸の膨らみも全くなく、筋だけがくっきりと目立つ。

「優しく…して…」

リボンを解いた金髪が白い肌に触れて揺れる。
普段の傲慢不遜で我儘な彼女とは違う表情。

(かわいい…可愛いじゃない…かわいい…!)

頬を優しくなでてそっと唇にキスした。
舌は挿入れない。抱き寄せるだけで壊れてしまいそうだ。
細い腕と指を伝い、腋の下をまさぐるだけで彼女はぴくぴくと震え小さく吐息を漏らす。

「感じやすいんだな」
「そう…なの…?」

あどけない表情もいつもとのギャップが凄まじい。
たまにわけのわからない雑学を披露する彼女もこの手の知識は皆無だ。
そのまま乳首に触れると、怖がっているのか。震えながらこちらに身を寄せる。

(怯えた小動物か)

このまま無理矢理セックスすれば間違いなく彼女は変になってしまうだろう。
優しく、その筋を指で辿る。

「それ、挿入れるの…?」
「挿入れてほしい?」

小衣は目を瞑り、首をブンブンと振った。

「そうだよ。あんまり自分の身体、粗末にするもんじゃあない」
「でもそうしたら…あんたが…!」
「だからこーする」

突如、幼女を目前にいきり立った教師の竿が筋を擦った。

「あっ…あっあっあっ…んんんんんっ…!」

手足をばたつかせながらも途中で口を閉じて声が出ないよう耐えるその姿は、
彼の興奮を高めるには充分なものだった。
黙っていれば、小衣は金髪色白のお人形さんのような娘なのだ。

0499練習相手2014/02/20(木) 18:56:08.81ID:zhyx2dQR
「小衣ちゃん…射精すよ…!」


お腹に吐き出された液体が拭かれるのを見ながら小衣はそっと身体を起こしていく。

「今日はありがと…」
「こちらこそ…あと、”ちゃん”付けして悪いね」
「いいの…むしろ」
「ん?」
「二人で”次にする”時は”ちゃん”付けして?」

いつもとは違う雰囲気を纏った彼女の笑顔に小林は微笑まざるを得なかった。

(敵わないな…ホントに)



「あっ、帰ってきましたよ?」
「ホントか?!」
「よかったね〜警視。謝ってきなよ?」
「ああ」

ゲートを開けた小衣に警視が駆け寄った。

「小衣…済まな…」
「いいんです警視」
「いい?どういうことだ?」
「警視以上に大切な人、小衣は見つけちゃいましたから!」

おしまい

0500名無しさん@ピンキー2014/02/20(木) 18:57:10.37ID:zhyx2dQR
以上です

0501名無しさん@ピンキー2014/03/04(火) 22:13:03.88ID:z6UgIGQX

0502名無しさん@ピンキー2014/03/04(火) 23:35:54.41ID:aD+D6OPh
モブの男って登場させてもいいのかな
小林相手だと限界がある気がする

0503名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 00:26:31.52ID:hQQw+220
限界を感じるほど出番ないだろ!諦めんなよ!

0504名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 00:36:15.12ID:g8jhOlJW
いや、小林のキャラがうまくつかめてなくてさ
俺が下手なだけかもしれないけどエロいことさせようとすると違和感が…

0505名無しさん@ピンキー2014/03/05(水) 00:41:05.07ID:hQQw+220
まあエロが難しいってのは分かる
自分からグイグイ行くよりはミルキィに求められて……ってパターンがしっくり来るかな
でも渋々とか嫌々じゃなくて相手の気持ちに応える感じがいいです(純愛厨)

0506名無しさん@ピンキー2014/03/13(木) 11:37:44.05ID:ctbvraFk
スリーカードでもええんやで?

0507名無しさん@ピンキー2014/09/04(木) 10:15:06.11ID:liMvOamF
個人的には相手が誰でもミルキィ側から攻めるほうが妄想しやすい

0508名無しさん@ピンキー2014/09/18(木) 13:47:10.95ID:CPf27fBp
最近ネロがカワイイ気がしてきた

0509トクイソラLOVE2014/10/12(日) 12:32:31.60ID:4Bt0owy5
ネロとラットの無自覚/半自覚コンビが見てて癒される
そらまるも下野もかわいい

0510名無しさん@ピンキー2014/11/19(水) 18:15:29.66ID:icl0DxO+
ネタだけ出して結局書いてないSSも結構あるな
せめてトイズの戻ったネロが根津が隠し事をしていることに気付いてしまって云々する濃厚な根津ネロSS(エロあり)だけでも書き上げたい

0511名無しさん@ピンキー2015/01/15(木) 01:07:25.30ID:zc+oTjz2
カズミ→シオンは本作では珍しい明らかな恋愛感情だったな
当の兄貴はシスコンだけど

05124892015/01/20(火) 23:01:54.14ID:dePz9LH7
新作投下
ネロデリアでナレーション方式

0513お願い!コーデリア!2015/01/20(火) 23:03:19.74ID:dePz9LH7
「はぁ〜あ……」

真っ裸の自身を鏡に映して譲崎ネロは溜息をついた。
彼女には悩みがある。
貧乳。コーデリアやエリーはともかくシャロや小衣以下である。

「バストサイズ、どうしたら上がるんだよぉ……」
「ネ〜ロ〜?」
「うげっ」

急いで下着で身体を覆い隠そうとしたが、もう遅かった。
同じく真っ裸のコーデリアが風呂場に姿を現したのだ。

「あらネロ、どうしたの?おっぱいなんか自分で寄せてあげたりして」

乳輪の大きな白い谷間に小さなネロの身体はスポンと収まってしまう。

「ぐっ……コーデリアのばかぁ……」
「でもそんなネロも可愛いわよ!」
「かわいくなんかないし!ばか!お花畑!」
「うふふふふ、褒め言葉ありがと」

ネロの胸を掴み小さな先端を揉み解す。

「へ〜え、小さいと感じるって本当なのねえ」
「やっ……といず……つかうなっ……はんそくっ……!」
「あら、えっちにるーるもお花もあるの?お姉さん初めて聞いたわ〜?」

ネロの敏感な個所を的確に攻めていく白魚のような細い指。
花弁とウェーブのかかった金髪が小さな幼児体型にしだれかかる。

「はわっ……くりっ……さわっ……ばかっ!ばかばかばかぁっ……あぅぁあああっ……!」
「あ、そんな悪い言葉を言うのはこの口?」
「〜んっ〜♪〜!〜゛〜!っ〜!!」
「うふふ、声も出ないほど興奮しちゃったの?そんなに毛がないからかしらね?」
「はぁっ……はぁっ……うっさい……こーでりあのもじゃもじゃの……!」
「あら、綺麗なお花、摘んじゃいましょうね♪」
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛゛っ〜!」

毛のない筋にくっきりと見える真っ赤にひきつった陰核をつままれ、身をよじらせるネロ。
髪の毛がハートの形に曲がり、舌を噛まんばかりに伸ばして乳首を隆起させた。
ブリッジ状態でコーデリアに宙ぶらりんな彼女はバイオリンのようになすがまま状態。
痙攣を繰り返しながら訳のわからない譫言を呟いているのが、
精一杯の抵抗のつもりだった。

「はひぃ……はふぅ……こお……で……ばか」
「生意気な子ね。でも、そんなネロが好きよ」

0514お願い!コーデリア!2015/01/20(火) 23:03:51.03ID:dePz9LH7
「あ〜揉まれりゃ大きくなると思ったのにやっぱり胸が小さいや」
「大丈夫ですよ!ネロも日々日々順調成長中ですから!」
「シャロに子供扱いされた……シャロに子供扱いされた……!」
「完全にとどめさしてますよシャロ」
「今のエリーは僕を百回ぐらい死体蹴りしてるよ」

そんな話を三人がしていると……

「胸をわしわししてほしい人がいると聞いて!」
「うわっ!来るなコーデリア!」
「ネロ!逃げちゃダメです!コーデリアさんにわしわしされるんです!」
「私もネロがわしわしされるところが見たいな♡」

エリーに身体を馬鹿力で掴まれ、シャロのサイコキネシスで全身性感帯状態になったネロ。
もう逃げ場はなかった。

「あっ……やめっ……えりぃ……ぼくいまっ……からだがっ……あひゃんっ……!」

気がつけば三人の作り出したお花畑で中の人が同じキャラよりも綺麗に、
ネロはダブルピースを決めていたのであった。
その後彼女の胸の大きさが変わったかどうかはまた別の話である。

おしまい

0515名無しさん@ピンキー2015/01/20(火) 23:05:47.23ID:dePz9LH7
以上です

0516名無しさん@ピンキー2015/01/21(水) 00:41:50.73ID:caHCm09k
良いではないか

0517名無しさん@ピンキー2015/01/27(火) 21:00:50.15ID:bjXB8VWS
誰かー書いてくれー!

0518名無しさん@ピンキー2015/01/28(水) 07:55:37.81ID:Sa8xshFs
アニメ3期(4期?)で活気づいてるのかな

0519名無しさん@ピンキー2015/02/23(月) 15:07:58.83ID:n27YZ9Ro
まりねちゃんの寝姿がエロかったから寝起きドッキリで性的なイタズラされるまりねちゃんください

0520名無しさん@ピンキー2017/01/02(月) 11:33:12.17ID:DP3PGUS0
5年くらい前に書いてお蔵入りにしてたSSを見つけた
もったいないから誤字等の確認と文の微修正してから近日中に投下する
見てる人いるのか分からんけど
エロ無しコバネロ。2期までしか観てないにわかなんで変な所もあるかも
エロ無しで需要あんのかなぁ

0521カラーリング・コンプレックス 1/32017/01/03(火) 20:02:51.29ID:TSvechDO
あなたの好きな色は何色?

ピンク?

グリーン?

ブルー?

それとも……



笑顔を見ると、よく分かる。
きっとみんな、彼女の事を好きになる。
「おはようございます、ネロ!」
「ふぁ……ああ、おはよう」
眠い目をこすり、あくびをひとつ。
昨日夜遅くまでネットサーフィンをしていたため、十分な睡眠時間がとれず、眠い。
反対に彼女は、寝起きだと言うのにはつらつとしていた。
「ネロー、お寝坊さんですか?ちゃんと早寝しないとダメですよ!」
「はいはい」
シャロの言葉を適当に聞き流しながら、気のない返事をする。
「さー、それじゃあ、今日も張り切ってがんばりましょー!」
眠たくて閉じかかった瞳で、ぼんやりと彼女を見つめる。
彼女は朝の日差しを浴びて、花のように笑っていた。
いつもと同じ。だけど、他には代えがたい笑顔。
(こんな風に、笑えたら)
きっとみんな、彼女の事を好きになる。



隣に居ると、よく分かる。
しょーじき、同じ女の子とは思えないね。良い意味で。
「ネ、ネロ、どうかしたの?」
「ううん、べっつにー」
ここはホームズ探偵学院の図書館。読書好きのエリーは、探偵の勉強や、ミルキィホームズとしての活動の合間、暇を見つけては図書館に通っている。
今日はなんとなく、エリーに着いて一緒に図書館に行ってみた。
エリーの隣に座って、本を読むともなく読みながら、横目で彼女を見る。
ふわっとした黒髪。文章を追う綺麗な瞳。まるで名画を切り取ったかのような、美しい横顔。
ふ、と。エリーがこちらの視線に気付いた。
「ネロ……その、そんなに見られると、恥ずかしい……」
「あー、ごめんごめん、ごめんねー」
ぽっと顔を赤くして、視線から逃れるように、本で顔を口元まで隠す。女の子らしくて、かわいいしぐさ。
「ネ、ネロ……だから……見ない、でぇ……」
(元がいいから、サマになるんだよね)
しょーじき、同じ女の子とは思えないね。良い意味で。



お風呂に入ると、よく分かる。
どー考えても、勝てっこないよ。
「ふう、き・も・ち・いい〜」
「あ゛ー、いい湯だねぇ」
浴槽につかり、肺の奥から搾り出すような一息。やや広めな浴槽も、4人で入るとやや狭い。

0522カラーリング・コンプレックス 2/32017/01/03(火) 20:04:30.52ID:TSvechDO
心地よい浮遊感に包まれながら、今日一日の疲れを落とす。
ちらり。
裸なので、さすがに図書室でのエリーのときのようにガン見する気にはなれず、気付かれないようにこっそりと盗み見る。
視線の先は、花園の君。
「ふっふふ〜ん……」
上機嫌に鼻歌を歌いながら、コーデリアは身体を流している。
整った顔立ち、美しく流れるブロンドの髪、豊かな胸と細くくびれた腰。
どれも、自分にはないモノ。
「コーデリアってさー、」
「ん、どうかした、ネロ?」
「以外といいーカラダしてるよねー……」
「は、はぁ!?ちょっとネロ、何言って」
「へっへっへ、ちょっと触らしてくんない〜?」
「何をするの!やめなさ……んんっ!」
ふざけて鷲づかむと、程よい弾力と、すべすべした肌触りが手のひらに返ってきた。
(こりゃー、男の子は夢中になっちゃうかもね)
どー考えても、勝てっこないよ。



お風呂上り、一人、事務所の長椅子に座って考える。
ピンク、
グリーン、
それからブルー。
今日見た、彼女たちの色のこと。
どの色も鮮やかで、美しくみえて。
「僕は……」
試しに手鏡を覗き込んでみる。だけど、その中には冴えない顔をした、男だか女だか分からない短髪の子供が見返してくるだけだった。
「……はぁ」
思わず、ため息をつく。
どうしようもないように思えて。
こんなんじゃ……
「どうかしたのかい?」
油断していたところを、急に後ろから話しかけられた。しかも、この声はまさか。
恐る恐る振り返ると、そこにいたのは、やっぱり、予想通り。
「こ、小林……」
「落ち込んでいるみたい、だったけど」
つい、顔を背けてしまう。今は会いたくなかった。いつもはそばに居るだけで幸せな気分になるのに。
だって今日の私は、特別かわいくない。
「……ちょっと訊きたいんだけどさー」
「ん、なんだい?」
自分から問いかけておきながら、それでもちょっと言いよどむ。
小林からは顔を背けたまま、ひざの上で手を組んだり離したりしながら、意を決して彼に向き直り、話しかけた。
「小林って、さ……女の子、好き?」
「はい!?ね、ネロ、そういう……」
「まじめに答えて。こっちは真剣なんだから」
じとっとした目で小林をにらむ。
小林も、剣幕に押されたのか、少し照れながらも答えてくれた。
「ま、まあ……嫌いではない、かな?」
「そっか〜……」
再び正面を向いて、手持ち無沙汰に髪をいじってみたりする。
「髪、ちょっと伸ばしてみようかな」
「ネロが?」
ぷっ、と吹き出し、小林は続ける。

0523カラーリング・コンプレックス 3/32017/01/03(火) 20:05:30.15ID:TSvechDO
「ネロには似合わないよ」
「なんだよそれー、傷つくなぁ……」
自覚はしているけど、実際に言われると、少しへこむ。
しょんぼりとうなだれていると、小林があわてて謝った。
「ごめんごめん、そんなつもりじゃなくて……ネロは、ショートが似合っているよ」
「えっ、それホント!?」
ぱぁっ、と顔が綻ぶのを感じながら、くるっと小林に振り向く。
小林は微笑みながら言った。
「うん。ネロらしくて、良いと思う」
冷水。持ち上げて落とす。喜びが一転悲しみに。
分かってない、分かってないよ。
「……それじゃあ、意味無いよ」
「ネロ?」
私らしくても、意味なんて無い。
かわいくない、女の子らしくない、「僕らしい」なんて。
もっと、綺麗な色にならないと。
もっと、素敵な色にならないと。
あなたの隣に、いられない。ふさわしくないから。
「……ええと、良く分からないけど――」
ぽふっ。
頭に感じる暖かな感触。
頭をなでられていると、すぐに分かった。
「こ、小林、ちょっ……」
優しく頭をなでられて、恥ずかしい気持ちがあふれてくる。
だけど小林の手は心地よくて、あったかくて、抗うことができない。
「そういうネロらしいところ、僕は好きだよ」
「え?」
今、小林が私のこと――
「すっ、好き?」
「うん、好き」
「……ホントに?」
「本当だよ」
……まあ、そういう、意味じゃないって事は、分かってるけどね。
「ふふっ」
だけど、それでも微笑みがこぼれる。
あなたの言葉が、嬉しい気持ちを連れて来る。
「ネロ?」
「ありがとね、小林」
そういう、意味じゃないって事は、分かってるけど。
「?どういたしまして」
だけど、それでもあなたがそう言ってくれるなら。
私の色を、好きだって言ってくれるなら。
私の色を、もう少し好きになれそうな気がした。



だけど、それでも。
私はやっぱり、あなたにふさわしい色になりたいと思う。
あなたのための色になりたいと思う。
あなたの好きな色になりたいと思う。
だって私は、
あなたのことが好きだから。

0524>>5202017/01/03(火) 20:06:44.67ID:TSvechDO
終わりです、楽しんで頂けたら幸い

0525名無しさん@ピンキー2017/02/15(水) 22:10:32.23ID:k/Kb2WSL
露出狂の回が又見たい

0526名無しさん@ピンキー2021/11/12(金) 01:14:43.26ID:3f9e1li/
オーイ

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