0001なまえを挿れて。2018/02/17(土) 22:23:28.10ID:bqS1CcnO0
>>951
とても面白い動画ありがとうございます
最後のはPMRを使って誘導しやすくしてるみたいなんですがPMRはPMR単独で使用した方がかかりやすいと思ったのですがどうなのでしょうか?
かかりにくい人には多重埋め込みメタファーとかVAKの方がいいゆですかね? PMRってなんや…漸進的筋弛緩法か。いったん体にギューっと力入れてから脱力すると普段よりリラックスできるってやつよな
最後のやつ(レックル)はPMR使ってるように見えないけど、どの場面のこと言ってる?
俺の手順の話では、漸進的筋弛緩法は単独で使うというよりは、禁止暗示からの連携として使うことが多い。
上で書いた、腕硬直後の脱力暗示でイスから立てない暗示を入れるときに使ってるつもり。(禁止暗示の硬直を身体の緊張と捉えて、直後に脱力暗示を進める)
身体を回転させながら500からマイナス3ずつしていくのは入らんかったな
なんかコツがあるのかね?
身体回すか、数の逆算か、どっちか片方にしたほうがいいんじゃない
>>955
混乱法なのです
催眠誘導マニュアル参照 >>956
混乱させすぎ。
マニュアルに従ったから俺は悪くねえと言うなら術者やめろ >>958
女口説くのに催眠使おうって時点でお前の負け >>958
被験者には甘いが術者の鍛錬不足は当然叱咤しますよ >>960
そこまで言うんだったらどんな混乱法の技法使うん? 催眠誘導マニュアルでググっても出てこないからどんな本か知らないけど
「なぜ混乱させるのか」を説明していないのならあまりいい本ではないね
混乱法とはつまり『集中しなければ達成できない課題を与える』誘導方法であって、混乱=課題なのよ。
混乱という言葉をそのままの意味で解釈すると誘導を誤るよ。
集中させる事が目的なのに必要以上の混乱を与えて集中を乱してしまっては本末転倒。
あと申し訳ないが「催眠誘導マニュアル」ってのが何か分からん。
書名なら正確な書名と出版社を挙げてほしい
素人くさい質問書いてる割には玄人好みの本読んでるな
前から順番に書いてるあるエクササイズ実践してたらこんなスレこなくても上達できるやろ
書いてある内容をキチンと飲み込めるなら林本よりもずっと信頼のおける本や
飲み込めるのがそもそも容易ではないが
催眠誘導ハンドブック初見だとクソ読みづらいからいったん別の本読んでからにしたほうがよいと思う
上でも書いたけど、混乱法はRPG用語的な混乱を与えるものではない
身体を回す、数を逆算させる。これはこのどちらかだけでも十分催眠に誘導させられるものなので、2つ同時にやらないほうがいいと思う。(数の逆算はちと眉唾だが)
ゆえに、混乱させすぎ。被験者に適切な負担を与える必要がある。
催眠誘導ハンドブックで玄人好みなん?
好きな本は現代催眠原論と新催眠の誘導技法
グルグル回すやつは1度ディープトランスまで誘導した子でもっと早く誘導出来たらいいなと思って試してみたもののダメだった
試したことある人に感想が聞きたかったのです
あとかかりにくい人用には混乱法のVAK2種類とか使ってるけど色々と多彩な技を使ってる人にどんなことしてるのか聞きたかった
多彩な技をお持ちの人教えてくださいませ
日本人が書いた日本人向けの本も読んだほうがいいと思う
外国語ベースの現代催眠は日本語的に刺さりにくいと思うのよ
掛かりにくい人ってのはつまり、催眠を受け入れたくない(抵抗ある)人だと思うので、催眠をかける前の事前説明でどうにかするのがいいんじゃないかな
あとは他の人が催眠にかかってるのを見せることで、催眠を受け入れるようになるパターンはよくあるね
呼吸を合わせてちゃんと相手を感じろ
それだけで落ちることだってある
>>970
現代催眠のメタファーというか小話で日本語の本なくね? ないと思うよ。なのでつまり現代催眠以外の本も読めという意味
現代催眠が提唱されるようになって数十年経ってるのに日本語向けのいい本出てこないってことは
現代催眠(の内のメタファー周りが特に)日本人に向いてないんだよと思ってる
単純に日本の研究がそれだけ遅れているだけな気が
そして追いつこうとする熱意のある人なら自分で英語のまま洋書・洋論文読むくらいするだろうし
>>976
これ読んだけど現代催眠の本じゃないのよねー
古典催眠の本ならまあいくらでもあるので好きなだけ読める
古典催眠の解説本としてはいい本だよ >>976
薄い本だから仕方ないんだろうけど、あっさりした内容
本当の初心者が読んだらなんじゃこりゃという
上級者が読んでも重要なコツとかが抜けていて目新しいことは何も書かれていない 中級者が手順を洗練するのにはまあ向いてるかなと思った
どちらにせよ本一冊で掛けられるわけはないのでいくつか比較しつつ読むべきだね
自分はこの本、良い本だと思うな。
確かに情報量は少ないけど、それは初めて催眠を練習し始めるのに、練習者の注意力を圧迫しないためにあえて少なくしてるんだし、中級者や上級者が知ってる/知りたい情報が無いのも同じ理由だ。
この本の目指すところを読みとらないと価値を見誤ることになる。
自分は漆原氏をネットで知っていたから失望してしまった
もっと本気で書いて欲しかった
こんなの催眠でもなんでもない
だってネットで見たらPMRで導入してるじゃん
いやまあ身体のフシギトリックを催眠だと指摘するのは初級者が通るべき道だと思うよ
初めてじゃない人向けの催眠本を書かせりゃいいのよ
ここで全て奥義は披露しませんよという感じが林氏と同じで読む価値はない
これじゃあカタレプシーも無理だろ
状態論と非状態論と並列的に紹介してるだけでも初心者向け本として非常に優秀。そこんところ林本とかで学んじゃうとコッテコテの状態論でスタートする事になるし。
催眠感受性尺度に触れているのもポイント高い。非暗示性の高い低いだけで説明終えてる本が多いし、そもそも催眠感受性尺度知らないんじゃないかって術師もいるし。
「催眠感受性」て言葉は、今まで読んだ催眠本に出てこなかった気がする
「被暗示性」とどう違うの?
催眠感受性は被暗示性とほぼ同義だよ。件の本でも、
>催眠感受性尺度(被暗示性尺度)」と呼びます。
とまとめてる。
で、被暗示性(尺度)としてならだいたいどの本でも触れてるんじゃないかな
運動支配は7割、感情支配は5割、記憶支配は3割掛けられるというふうに。
漆原氏のはスタンフォード催眠感受性尺度とかかなり医学に振ったものだと思ったけど、そこまでするならがっつりと催眠導入について記載するべきだった
ネットでは漆原氏はPMRでがっつり導入してるのになんで本に書いてないかな
自分は林氏のも嫌いだけど中途半端な本も嫌いだわ
尺度に触れてるっていう自分の書き方が悪かったな
>運動支配は7割、感情支配は5割、記憶支配は3割掛けられるというふうに。
↑
こういう"古典催眠の常識"を初心者に植え付ける事なく、研究機関で用いられてる尺度で暗示の反応率を載せてるのが良いと言いたかった。
反応率5割を切る禁止暗示が『運動支配7割』の中に含まれてるのは尺度としてガバガバ過ぎる
20年前の多湖氏の本て分かる人いるかな?
もうあんな感じで漆原氏のもなんかガバガバなんだよね
こんなんだったらオハンロンの拙い日本語を直して導入した方がよっぽどかかるわ
運動支配は腕が寄ってくればもう運動支配なので手の降下78%、手の接近58%なら運動支配7割は間違ってないと思うよ
ウォータールー・スタンフォード集団催眠感受性尺度C型の手順知らんけど。
ガバガバと評する理由がよく分からん
暗示のギミックを先に紹介してから手順説明してるために、タネ明かし見てから手品見るみたいな感覚になってない?
本のタイトルが「はじめての催眠術」って事を皆忘れてませんかね?
まあ大学院でガチ研究してた人だからそれだけ期待値が高かったのかもしれんが
著者のTwitterみてたら分かるけどマジシャンと親交のある人物だし元々はマジシャン向けに書くつもりが一般販売する事になったとも言ってるので、
それが理由で内容がショー催眠寄りになってるのはあるかもしれない
著者のツイッターまでは知らんが、あとがきで師をBirdieとしてるし、つまり中井英史路線だからそらショー寄りになるし
催眠全く知らん人に向けて気軽に実践してもらうための本としてるから内容をショー催眠に寄せるのが当然でしょうね
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