またか・・しょうがねぇなという顔をしたら、アゴを後ろに向ける仕草で憮然とした表情
どうやら真後ろの中学生らしい男の子がお尻を触ってきてるようだ
乗換駅に到着し20分近く続いたラッシュから解放され、出口へ歩きながらさっきのことを聞くと、
半ば呆れたような顔して「手の甲がずーっと当たっていた」とのこと。注意しなかったのは静止した
状態だったからで、少しでも変な動きがあったら怒鳴ってやろうと思っていたという
このような痴漢に遭うことは一度や二度で済まず、多いときは月に何度もある。すぐ隣りにいる
妻帯者として面目ないのだが、全く会話を交わさずにいるから赤の他人と思われるのも無理はない。
ただ、グチを言ってる割りには本当に嫌がってるような感じには見えないのだ。学生だから一応
憤ってるフリしてるのか。若い男から性的対象にされて嬉しいというのは四十路としてどうなのだろう