母が俺を避ければ避けるほど俺は母を欲した
母と顔を合わせない生活を続けて実際に母の姿を見ないうちは大丈夫だった
でもリビングなでど母の姿を目にした日などは余計に恋しくなった
もう母の普通の姿をジッと観察することすらできなくなっていた
それくらい母は俺を警戒していた
そんな日はあの夜の母を思い出してオナニーした
でも2ヶ月もするとそれだけでは我慢できなくなった

俺はまた母の下着でオナニーしようと思った
母が風呂に入ったのを部屋から確認し俺は脱衣場に向かった
お母さんの下着で変なことしないで

脱衣場に向かう途中、母の手紙の一文が頭に浮かんだ