俺は部屋に戻り悶々としていた
今の状況を何とかしなくてはいけないと思った
母の警戒心は事態の改善には逆効果だった
下着だけでも拝借できれば俺はそれで我慢できそうなのにと思った
このままではまた俺の頭はおかしくなると思った
実際さっきの脱衣場での俺の行動はおかしくなる一歩手前だった
シャワー音が止まらなければ母がいる浴室のドアを開けていてもおかしくなかった
もしドア開けて母の全裸を見たら俺はまた母を犯そうとしていただろう
もう一度あんなことがあれば母との生活の破綻は間違いなかった
俺は母に全てを打ち明けるしかないと思った
母が風呂から出てきたら俺の今の気持ちを全部母に打ち明けようと思った
俺は部屋で母が風呂から出てくるのを待っていた