しかし母は俺の手を制止することはなかった
下着も味わうようにゆっくりと下ろした
母の真っ白な尻が暗い部屋の中で浮き上がるように俺の目の前に現れた
母の陰部は部屋が暗くてよく見えなかった
俺はドロドロになっているはずの母の陰部に顔をうずめたくなった
俺は顔を母の陰部に近づけた
俺の鼻息が陰部にかかるほどの距離まで来た時
母は「嫌っ!」と叫んで尻をまた下げてしまった
行為が始まって初めて母が出した言葉だった
それだけは嫌という感じだった
おれは潔くあきらめて膝立ちになった
もう挿入しようと思った
母はまた正座のように尻を落として固まっていた
俺はポケットから母が用意していたコンドームを取り出した